今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(61〜70)
I don’t want to miss a thing平井大

アメリカを代表するロックバンドの一つ、エアロスミス。
彼らの代表曲といえば、『I don’t want to miss a thing』ですよね。
ピンとこない方も、映画『アルマゲドン』の曲といえばすぐに思い出すのではないでしょうか。
実はこの曲を、平井大さんがカバーしたバージョンもあるんですよ。
原曲に比べると、メロディがおだやかになっていて、より悲しげな印象です。
また、違った良さがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
I’ll be there for you平井大

大切な人との別れを描いた平井大さんの名曲、『I’ll be there for you』。
洋楽のアコースティックなポップミュージックのようなメロディーが印象的な楽曲ですね。
そんな本作はオーソドックスなポップミュージックの演奏に対して、ボーカルラインはやや複雑です。
難しいというわけではありませんが、フローが洋楽に近いため、そこが難所になるかもしれません。
具体的には1つの音符に対して2つ以上の母音を当てていることがあります。
ここをスムーズに歌うためには、滑舌はもちろんのこと、ボーカルラインをリリックのフレーズ単位で覚えておく必要があります。
Island Queen feat. ALEXXX平井大

甘いリリックとキャッチーなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『Island Queen feat. ALEXXX』。
本作は全体を通して低い音域で歌われているため、高い声が出ない方にもオススメの作品です。
Bメロの部分とサビの部分で低めの裏声が登場しますが、まずBメロの部分は一瞬登場するだけなので、綺麗に声を出すことよりもピッチを合わせることを意識しましょう。
サビの部分はコーラス部分で登場するため、カラオケで歌う場合はあえてガイドボーカルに歌わせるという手段もオススメです。
とはいえ、どちらの裏声もそんなに難しい方ではないため、ぜひ挑戦してみてください。
King & Queen平井大

キレのある打ち込みのトラックが印象的な平井大さんの名曲、『King & Queen』。
平井大さんの作品のなかでも、特にダンスミュージックの要素が強い作品ですね。
そんな本作のポイントは、フローにあると思います。
フローの付け方が洋楽に近いため、そこで苦労する方は多いかもしれません。
ただ、一度覚えてしまえば問題はないので、1つ1つのリリックに対するフローを覚えて取り組んでみましょう。
裏声やロングトーン、フェイクといった技術の登場頻度も少ないので、ぜひチャレンジしてみてください。
Lonely Beachy Story平井大

レゲエの要素が強い平井大さんの名曲『Lonely Beachy Story』。
各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラムや、4分の4拍子の第2、第4拍目に登場するアクセントなど、レゲエたる要素がつまった作品ですね。
やや日本人には難しいリズムですが、しっかりとグルーヴを感じながらであれば歌えるでしょう。
ただ、裏声が非常に多い作品なので、キーの調節は必要です。
低音の裏声がメインなので、逆にキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。
Starbucks, Me and You平井大

冬の魔法のような夜と幸せを優しく歌い上げる平井大さんの名曲です!
心温まるアコースティックサウンドと温かみのある歌声が、冬の街に降り積もる幸せを素晴らしく表現しています。
スターバックスとコラボレーションして制作された本作は、2020年12月にリリースされ、多くの人々の心を癒す一曲となりました。
ジンジャーの香るラテを手に、大切な人と過ごす特別な時間を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
カラオケで歌えば、寒い季節に温かい雰囲気を作り出せる、男性にぴったりの冬ソングですよ。
Surf Time平井大

平井大さんの初期の楽曲『Surf Time』。
R&Bをメインにさまざまなジャンルに取り組んでいる彼。
本作はポップミュージックには変わりありませんが、全体を通してハウスミュージックに通ずる部分が登場します。
その一番の理由はリズムにあるでしょう。
4つ打ちではありませんが、ドラムのアクセントが4つ打ちのように聞こえるんですよね。
そのため、歌いだしのリズムなどは非常に取りやすいと思います。
音域も狭いので高い声が出ない方にもオススメです。





