今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(41〜50)
Greatest Journey平井大


スポーティーな外観が魅力のコンパクトカー、スイフトのCM「父娘の洗車」篇では、山田杏奈さんが洗車している様子を描いています。
オレンジ色のスイフトを洗車している山田さんですが、実はその隣では彼女のお父さんが青色のスイフトを洗車中で、2人でどちらのスイフトがかっこいいかを言い合っている様子が微笑ましいですよね!
BGMには、平井大さんの『Greatest Journey』が起用。
アップテンポで明るい雰囲気の疾走感がある曲で、ドライブのBGMにピッタリな雰囲気ですね!
Home平井大

『Home』は、2017年のアルバム『ON THE ROAD』に収録された楽曲です。
カントリー調の軽快なリズムが心地よいこの曲は、平均的な音域の広さとなっています。
半分近くが英語のフレーズで最高音がhiC#となっていることから、練習を重ねて慣れていきたいですね。
音程の揺れは激しくなく安定しているので、速いテンポに乗ってリズムよく歌っていきましょう!
平井大さんのようにやわらかく力を抜いてのぞむイメージを持つと、より歌いやすくなると思います。
I’ll be there for you平井大

大切な人との別れを描いた平井大さんの名曲、『I’ll be there for you』。
洋楽のアコースティックなポップミュージックのようなメロディーが印象的な楽曲ですね。
そんな本作はオーソドックスなポップミュージックの演奏に対して、ボーカルラインはやや複雑です。
難しいというわけではありませんが、フローが洋楽に近いため、そこが難所になるかもしれません。
具体的には1つの音符に対して2つ以上の母音を当てていることがあります。
ここをスムーズに歌うためには、滑舌はもちろんのこと、ボーカルラインをリリックのフレーズ単位で覚えておく必要があります。
Lonely Beachy Story平井大

レゲエの要素が強い平井大さんの名曲『Lonely Beachy Story』。
各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラムや、4分の4拍子の第2、第4拍目に登場するアクセントなど、レゲエたる要素がつまった作品ですね。
やや日本人には難しいリズムですが、しっかりとグルーヴを感じながらであれば歌えるでしょう。
ただ、裏声が非常に多い作品なので、キーの調節は必要です。
低音の裏声がメインなので、逆にキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。
Surf’s Up平井大

ポップロックのような曲調が印象的な名曲『Surf’s Up』。
初期の平井大さんの作品で、アヴリル・ラヴィーンさんのような音楽性が特徴の作品ですね。
そんな本作の歌いやすいポイントは2点あります。
まず音域が狭いこと。
これは高い声が出ない方にとっては、非常にありがたい要素と言えるのではないでしょうか。
もう一つはリズムが取りやすいこと。
典型的な8ビートにまとめられているのですが、これは邦楽で非常に多いリズムのパターンなので、歌いだしに困ることはないでしょう。
僕が君に出来ること平井大

2020年から始まった連続配信シリーズの第4弾としてリリースされたアコースティックナンバー『僕が君に出来ること』。
大切な人へのピュアな思いが響くこのラブソングは、カップルや夫婦間でのカラオケにもオススメです!
微笑ましい歌詞に癒やされますよ。
サビ序盤の裏声や平井大さんのベースの歌声が彼の楽曲の中でも高く感じられますが、音域がせまめで男性ボーカルの一般的な音程に収まっています。
曲の温かい雰囲気や歌いやすく感じるリズムとともに楽しんでくださいね。
虹の向こう平井大

晴れやかなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『虹の向こう』。
この作品の歌いやすいポイントはなんといってもリズム。
「ズッチ、ズッチ、ズッチ、ズッチ」という非常に分かりやすい4拍子にまとめられているため、カラオケのときにボーカルが出遅れてしまう方にも安心です。
高音に関しても、これといって難しいポイントがないため非常に歌いやすいでしょう。
うまく聴かせたなら日本語の発音に英語の「r」や「ae」のような発音を混ぜてみてください。





