今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(71〜80)
Surf’s Up平井大

ポップロックのような曲調が印象的な名曲『Surf’s Up』。
初期の平井大さんの作品で、アヴリル・ラヴィーンさんのような音楽性が特徴の作品ですね。
そんな本作の歌いやすいポイントは2点あります。
まず音域が狭いこと。
これは高い声が出ない方にとっては、非常にありがたい要素と言えるのではないでしょうか。
もう一つはリズムが取りやすいこと。
典型的な8ビートにまとめられているのですが、これは邦楽で非常に多いリズムのパターンなので、歌いだしに困ることはないでしょう。
The Light ~青い空~平井大

感動的なメロディーとリリックが印象的な作品『The Light ~青い空~』。
本作は平井大さんの楽曲としては、ややロックなテイストが強い作品ですね。
そんな本作、ハッキリ言って歌いやすい作品ではありません!
その理由はサビ冒頭の裏声にあります。
ここはほとんどの方が難しいと感じるでしょう。
そんなときは、転調後の大サビ冒頭部分の裏声を地声で出せるようにキーを下げてみてください。
キーさえ下げれば、リズムも取りやすい低難度の作品に変わります。
To the Beach平井大

グルーヴ感が印象的な平井大の名曲『To the Beach』。
ディスコミュージックをイメージさせるような楽曲で、低音のビートが印象的ですね。
そんな本作はR&Bやディープハウスで登場するような、裏拍子から歌い出すフレーズが多く登場します。
そのため、リズム面においては難しく感じるかもしれませんが、サビは表拍子でリズムに乗りやすく、全体を通して音域も狭いので、彼の作品のなかでは難易度の低い曲と言えるでしょう。
Winter Snow Magic平井大

夏や春のイメージが強い平井大ですが、なかには冬をテーマにした楽曲もリリースしています。
その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Winter Snow Magic』。
平井大さんの発音によってR&Bのように聴こえるフレーズもありますが、メロディーはあくまでもオーソドックスなポップミュージックなので、実際に歌ってみると思ったよりも歌いやすいと思います。
裏声が登場しないのも歌いやすいポイントの1つですね。
Wonderful Life平井大

ウクレレを取り入れたゆるやかなサウンドが印象的な平井大さんによる楽曲です。
「東京キャンピングカーショー2023」の公式タイアップソングにも起用されており、旅行に向かう高揚感も伝わってきますね。
平井大さんの持ち味ともいえるビーチをイメージさせるサウンドが、仲間たちとの時間を大切にする姿を想像させます。
平井大さんの最大の魅力である甘い歌声が存分に味わえる1曲ですので、この機会にじっくりと聴いてみてください。
me+you平井大

海辺の情景を表現したサウンドメイクと甘いリリックがステキな『me+you』。
2019年のアルバム『THE GIFT』に収録されています。
平均がmid2F、最高音がhiDの本曲。
女性ボーカルの平均的な音程で高めとなっているため、女性の方や声の高い方にオススメです。
語りかけるような歌が印象的なので、そういった歌い方を意識すると良いかもしれませんね。
歌いやすく感じる穏やかな雰囲気でカラオケの場はもちろん、歌うひとの緊張もなごませてくれると思います。
sayonara平井大

サーフミュージックをベースにしたサウンドが持ち味の平井大さんによる楽曲です。
ウクレレ奏者としての印象もある平井大さんですが、この曲はギターの音色が強調されたビートのきいたサウンドですね。
タイトルからわかるように大切な人との別れを描いた内容で、その人への忘れられない思いが表現されています。
奥行きのあるギターの音色がとくに印象的で、遠くへと思いを届けようとしているすがたを表現しているようにも感じられます。





