今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(51〜60)
HONEY&MOON平井大

美しいコーラスから始まり、ラブ&ピースを感じさせるレゲエ調のナンバー。
「HONEYMOON」という言葉には、ハネムーンや蜜月といったロマンチックな意味がありますよね。
この曲にはタイトル通り、恋人たちの甘くスイートな気持ちや雰囲気が、たっぷりと詰め込まれています。
歌詞には月に関連するウサギも登場し、愛くるしさをアップ。
澄んだ星空や月を眺めながら、恋人と一緒に聴くと、より一層愛と絆が深まりそうなラブソングですよ。
Summer Princess平井大

ハワイアンミュージックとR&Bをポップスに落とし込んだ音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、平井大さん。
コンスタントに新曲をリリースしており、最近も名曲をリリースしました。
それが、こちらの『Summer Princess』。
穏やかなポップバラードなのですが、高音パートはしっかりと登場します。
伸びやかかつ感情のこもったファルセットは非常に魅力的ですので、感動的な高音パートを聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Beautiful平井大

平井大さんの楽曲はR&Bとハワイアンミュージックから強い影響を受けています。
なかでもR&Bに関しては、日本人にとって非常に難しいジャンルでリズムが取りにくい傾向にあります。
こちらの『Beautiful』はポップミュージックの要素が強いため、そういった心配がなく、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
ただし、裏声がチラホラ登場するので、適切なキーに設定する必要があります。
「少し高いな」と感じるくらいのキーに設定すると裏声の部分が発声しやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
FAMILY SONG平井大

チルな雰囲気が印象的な平井大さんの名曲『FAMILY SONG』。
基本的にR&Bやハワイアンミュージックを主体としている彼ですが、本作はカントリーミュージックに近い曲調に仕上げられているのが特徴ですね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても音域の狭さ。
平井大さんの楽曲は音域が広めですが、本作は彼の作品のなかでもトップクラスの狭さをほこります。
ロングトーンも少なく、フェイクと呼ばれるこぶしのような歌いまわしも少ないので、声が低い方や歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(61〜70)
Good-bye to Yesterday平井大

雨上がりの空のように清々しい1曲です。
本作は2024年6月にリリースされ、連続リリース企画「LUCKY BAG」の第一弾として発表されました。
失恋を乗り越えて前に進む姿が描かれていkる、壮大なサウンドアレンジが印象的な作品。
悲しみを乗り越えたときの気持ちは、空が晴れたときのよう……。
歌詞の言葉一つひとつが涙腺を刺激するんです。
平井大さんらしさ、その人間性が存分に表現されている曲だと思います。
HOPE平井大

そのオーガニックな楽曲とライフスタイルで若い世代を中心に支持を集めているシンガーソングライター・平井大さんの楽曲。
10thアルバム『HOPE / WISH』のタイトルトラックで、ゴスペルとピアノをバックにしたソウルフルなアレンジが心地いいですよね。
当たり前の日常の尊さを感じさせてくれるメッセージは、暗いニュースが多い世の中を明るく照らしてくれるのではないでしょうか。
ポジティブな歌詞とエモーショナルなアンサンブルが心地いい、未来への希望を感じさせてくれるナンバーです。
Home平井大

『Home』は、2017年のアルバム『ON THE ROAD』に収録された楽曲です。
カントリー調の軽快なリズムが心地よいこの曲は、平均的な音域の広さとなっています。
半分近くが英語のフレーズで最高音がhiC#となっていることから、練習を重ねて慣れていきたいですね。
音程の揺れは激しくなく安定しているので、速いテンポに乗ってリズムよく歌っていきましょう!
平井大さんのようにやわらかく力を抜いてのぞむイメージを持つと、より歌いやすくなると思います。





