今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(71〜80)
me+you平井大

海辺の情景を表現したサウンドメイクと甘いリリックがステキな『me+you』。
2019年のアルバム『THE GIFT』に収録されています。
平均がmid2F、最高音がhiDの本曲。
女性ボーカルの平均的な音程で高めとなっているため、女性の方や声の高い方にオススメです。
語りかけるような歌が印象的なので、そういった歌い方を意識すると良いかもしれませんね。
歌いやすく感じる穏やかな雰囲気でカラオケの場はもちろん、歌うひとの緊張もなごませてくれると思います。
sayonara平井大

サーフミュージックをベースにしたサウンドが持ち味の平井大さんによる楽曲です。
ウクレレ奏者としての印象もある平井大さんですが、この曲はギターの音色が強調されたビートのきいたサウンドですね。
タイトルからわかるように大切な人との別れを描いた内容で、その人への忘れられない思いが表現されています。
奥行きのあるギターの音色がとくに印象的で、遠くへと思いを届けようとしているすがたを表現しているようにも感じられます。
「いつも通り」のキセキ。平井大

サーフミュージックをベースにしたやさしいサウンドが魅力のシンガーソングライター・平井大さんによる日常の幸せを表現したような楽曲です。
アコースティックな音色も印象的なサウンドで、曲のメッセージがより強調されているようにも感じられます。
海辺の町での日常を描いたような歌詞が大きな特徴で、なにげない幸せな日常がこれからも続いていくことを願うようすが表現されています。
大切な人への感謝と、今を生きることへの幸せを描いた、心にしみわたる楽曲です。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(81〜90)
キミとボクの最幸な生活。平井大

平井大さんの温かな歌声が心に染みわたる、愛に満ちた1曲です。
優しいメロディと共に、大切な人との幸せな日々が歌われています。
シンプルな言葉で紡がれる歌詞には、愛する人と過ごす日常のかけがえのなさが詰まっていて、思わずほっこりしてしまいますね。
2024年8月にリリースされたEPの表題曲で、「浜辺でキミと聴きたい最幸な曲たち」がテーマだそうです。
恋人との記念日や、大切な人への気持ちを伝えたい時にぴったりの曲ですよ。
ぜひ、愛する人と一緒に聴いてみてください。
バレンタインソング平井大

SNSを中心に若い世代にヒットしたことをきっかけにあまくて優しいラブソングと言えば、という代名詞としても名前があがるシンガー、平井大さん。
この曲『バレンタインソング』はタイトル通り、バレンタインデーにピッタリなナンバーで2022年にリリースされました。
映画『フォレスト・ガンプ』や『チャーリーとチョコレート工場』を思わせる歌詞、そして平井大節とも言える気持ちを優しく語りかけるような歌声。
バレンタインのBGMとして、カップルソングとしてもオススメします。
ワイキキロンリーボーイ平井大

平井大さんといえば、ハワイアンミュージックから影響を受けた音楽性をイメージする方も多いのではないでしょうか?
そんな彼のハワイアンミュージックをたっぷりと味わえる作品が、こちらの『ワイキキロンリーボーイ』。
ウクレレとボーカルだけというシンプルな構成にまとめられた作品で、全体を通してアンニュイな雰囲気がただよっています。
こういった演奏構成はボーカルが目立ちやすいため、意外にも難易度が高いのですが、本作のボーカルラインは高音もなく、テンポもゆるやかなので、非常に歌いやすいと思います。
僕が君に出来ること平井大

2020年から始まった連続配信シリーズの第4弾としてリリースされたアコースティックナンバー『僕が君に出来ること』。
大切な人へのピュアな思いが響くこのラブソングは、カップルや夫婦間でのカラオケにもオススメです!
微笑ましい歌詞に癒やされますよ。
サビ序盤の裏声や平井大さんのベースの歌声が彼の楽曲の中でも高く感じられますが、音域がせまめで男性ボーカルの一般的な音程に収まっています。
曲の温かい雰囲気や歌いやすく感じるリズムとともに楽しんでくださいね。