1991年の邦楽ヒットソング|時代をこえて愛される名曲が集結!
バブル経済が崩壊し始め、日本が大きくゆらいだ1991年。
時代の変化に不安をおぼえる人々を、音楽は人々の心を癒やし続け、ヒット曲も次々と誕生しました。
この記事では、そんな1991年にヒットした邦楽ソングをピックアップ!
世代をこえて愛され続ける名バラードから、日本人を勇気づけたポジティブソング、心に響く切ないラブソングまで、幅広くご紹介します。
珠玉の名曲とともに、「あの頃の自分」を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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1991年の邦楽ヒットソング|時代をこえて愛される名曲が集結!(11〜20)
LADY NAVIGATIONB’z

1991年3月にB’z8枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
ミリオンセラーを記録し、ここからB’zは13作連続ミリオンセラー達成という記録を作ることとなります。
恋こがれる男の様子を歌った、ロックでありながらもポップでかわいらしい一面も垣間みえる本作。
成熟した現在の彼らの音楽とは異なるフレッシュさを、体感してみては?
Love Train/We love the EARTHTMN

小室哲哉さん率いるTMNの楽曲です。
この数年後、小室さんは音楽プロデューサーとしてヒットを連発し、爆発的な人気を誇ることとなります。
本作は、貴重な初期の小室サウンドを体感できる作品の一つといえるかもしれませんね。
少年時代井上陽水

もはや「日本の名曲」となった井上陽水さんの代表曲。
日本の原風景を思い出させてくれる、日本人にとって大切な1曲といえるでしょう。
どんなに時代や流行が変化しても、自分のスタイルを貫いて素晴らしい音楽を届け続ける井上陽水さん。
日本の美しさ、日本語の美しさを感じずにはいられない本作は、これからも日本人の心のなかに生き続けることでしょう。
どんなときも。槇原敬之

1991年6月にリリースされた、槇原敬之さんの3枚目のシングル。
槇原さんの代表曲として知られる本作は、累計売上枚数160万枚超の大ヒットを記録しました。
「どんなときも自分らしくあろう、自分を信じよう」というポジティブなメッセージに、勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
SAY YESCHAGE and ASKA

高校の同級生同士で結成され、特徴的な歌声と美しいハーモニーをフィーチャーした楽曲で人気を博した音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された27thシングル曲『SAY YES』は、ダブルミリオンを記録したナンバーです。
幻想的なアンサンブルと愛にあふれたリリックのコントラストは、世代の方であればドラマ作品のワンシーンがオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
CHAGE and ASKAの名を広く知らしめた、1990年代を代表するヒットナンバーです。
はじまりはいつも雨ASKA

透き通るような歌声が心に染み入るASKAさんの名曲。
1991年3月にリリースされ、ミリオンセラーを記録した本作は、パナソニック「HALFコンポ」のCMソングにも起用されました。
雨のなかで出会う恋人たちの切ない関係を描いた歌詞に、優しく包み込むようなメロディが重なり、聴く人の心を揺さぶります。
ASKAさんの繊細な表現力が際立つ本作は、複雑な恋愛模様を描きながらも、誰もが共感できる普遍的な魅力にあふれています。
1991年の邦楽ヒットソング|時代をこえて愛される名曲が集結!(21〜30)
PIECE OF MY WISH今井美樹

1991年11月にリリースされたこの楽曲は、今井美樹さんが主演を務めたTBS系ドラマ『あしたがあるから』の主題歌として起用され、オリコン週間チャート1位を獲得しました。
約125万枚の売上を記録したミリオンセラーで、紅白歌合戦でも披露された今井さんの代表曲です。
困難や挫折を抱えながらも前を向いていこうというメッセージが込められた歌詞は、作詞家の岩里祐穂さんが妊娠中に書き上げたもの。
母性のような温かさで、悩みを抱える人の心にそっと寄り添ってくれます。
仕事や人間関係でつらいとき、この曲を聴けばきっと気持ちを立て直して再スタートできるはずです。





