1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
1997年の音楽シーンには、今なお色褪せることのない名曲の数々が生まれました。
MOON CHILDやGLAYが切ない恋心を歌い上げ、globeやEvery Little Thingが洗練されたサウンドで魅了。
V6の「愛なんだ」や華原朋美さんのバラードが心に響き、SPEEDのミリオンセラーが若者の共感を呼びました。
大滝詠一さんの12年ぶりの新曲にも大きな話題が集まった、音楽の輝きに満ちた一年でした。
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1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(1〜20)
幸せな結末大瀧詠一

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。
優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。
『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。
甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

オリコンチャートで1997年9月度月間9位、年間81位を獲得したエレファントカシマシの代表曲。
アコギに飾り気のない歌詞と実直な歌が魅力的な曲です。
ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌他CMや多くのカバー曲が作られています。
CallingB’z

週間1位、7月度月間2位、8月度月間10位と2ヶ月にわたり TOP10に入り年間でも16位。
通算14作目のミリオンセラーを記録したB’zの22thシングル。
テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面』主題歌となっているこの曲は実は二週類の曲が融合して完成されたものでありそのためサビが二種類存在しています。
White LoveSPEED

週間1位、11月度月間1位、年間10位を記録したSPEEDの5thシングル。
累計売上は200万枚に達している大ヒット曲です。
資生堂『ティセラ エンジェルドロップ』のCMソングで紅白でも2年連続この曲で紅組トップを務めました。
One more time, One more chance山崎まさよし

映画『月とキャベツ』の主題歌としてヒットした山崎まさよしさんの代表曲です。
2007年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌に起用され再びヒットしました。
離れた恋人をつい探してしまう光景を思わせるとても静かで切ない一曲となっています。
HIGH PRESSURET.M.Revolution

週間4位、年間22位を記録したT.M.Revolutionの5thシングルで78.7万枚のセールスを記録しました。
この曲で、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演。
PVにはかなり大掛かりな野外セットが組まれその上で歌う西川貴教の爽やか且つ派手な動きは一見に値します。