RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

山崎まさよし、GLAY、ミスチル、THE YELLOW MONKEY、ラルク、安室奈美恵、SPEED…。

1997年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。

今も色鮮やかに光り続ける、J-POP懐かしのプレイリストです。

1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(11〜20)

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

当時ミリオンヒット連発の流れにあったPUFFYの4thシングル、作詞が井上陽水さん、作曲が奥田民生さんといった豪華布陣で制作された曲で、この曲ももちろんミリオンヒット曲です。

海辺へと遊びにいくといった雰囲気の落ちついた感じでありながら楽しげな曲となっています。

他にも注目すべき点はあると思いますが「カニ食べ行こう」のフレーズがどこか頭に残ってしまいます。

1/2川本真琴

1/2 川本真琴 ギター【るろうに剣心】カバー
1/2川本真琴

1997年4月度月間3位、翌5月度月間9位、年間29位とビッグヒットした川本真琴さんの楽曲。

80万枚近くを売り上げ、自身最高のヒットシングルとなりました。

フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』オープニングテーマでアニメをきっかけに知った方も多いのではないでしょうか。

Everything(It’s You)Mr.Children

Mr.Children「Everything(It’s you)」Mr.Children Tour 2004 シフクノオト
Everything(It's You)Mr.Children

1997年2月度月間1位、年間8位を記録したMr.Childrenの13thシングル。

活動休止の直前に発売された楽曲で日本テレビ系ドラマ『恋のバカンス』主題歌です。

同曲の入ったアルバム『BOLERO』は年間2位、オリコン歴代アルバムランキング14位という驚きのセールスとなっております。

めざせポケモンマスター松本梨香

大ヒットゲーム『ポケットモンスター』の伝説のオープニンテーマ。

「あの子のスカートの中」というワードが地味に思春期の少年の胸に響きます。

当時リアルタイムで見ていた人は、大人になった今でも口ずさめるはず!

アニソンの王道を築きあげたといっても過言ではないでしょう。

白い雲のように猿岩石

猿岩石ツアー/白い雲のように/有吉弘行
白い雲のように猿岩石

お笑い芸人、猿岩石が1996年12月にリリースした曲。

人気バラエティ番組『電波少年』のタイアップではありませんが、ユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画終了後にプロデューサーの案により実現。

ヒッチハイクの影響が大きいのか、壮大で優しい世界観とメロディが特徴です。

BURNTHE YELLOW MONKEY

1997年7月、THE YELLOW MONKEYの燃え上がるような情熱を感じさせる楽曲がリリースされました。

痛みや葛藤を乗り越え、前を向いて生きる強さを歌った本作。

吉井和哉さんの力強い歌声と、バンドの迫力あるサウンドが心に響きます。

TBS系ドラマ『職員室』の主題歌としても起用され、オリコンチャートで自己最高の月間3位を記録。

ファン投票でも常に上位に入る人気曲です。

落ち込んだ時や、もう一度頑張ろうと思った時にぴったり。

この曲を聴けば、きっと新たな勇気が湧いてくるはずですよ。

1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)

I love you河村隆一

河村隆一「I love you」MUSIC VIDEO
I love you河村隆一

繊細な歌声と深い愛の表現が織りなす心揺さぶるバラード。

河村隆一さんのソロデビュー作は、ロマンティックなメロディとともに、波打ち際を思い起こさせる美しい情景も印象的な名曲です。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用され、1997年2月のリリース後、オリコン週間シングルチャートで4位を記録した本作は、河村さんの代表曲として色褪せることのない輝きを放っています。

真摯な愛の思いを、独特の表現力とハイトーンボイスで歌い上げた珠玉のラブソングは、恋する気持ちが高まる夜のドライブや大切な人との特別な時間に、心に染みる一曲となることでしょう。