1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
山崎まさよし、GLAY、ミスチル、THE YELLOW MONKEY、ラルク、安室奈美恵、SPEED…。
1997年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色鮮やかに光り続ける、J-POP懐かしのプレイリストです。
1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(31〜40)
夢であるようにDEEN

ゲーム「テイルズオブデスティニー」主題歌として使用された一曲です。
作品の脚本を読んでから制作したといったエピソードもありますので、作品を意識した楽曲となっているのではないでしょうか。
とても暖かで壮大な一曲です。
STOP THE TIMEHi-STANDARD

日本のパンクシーンにおけるカリスマ、Hi-STANDARDがリリースした3枚目のアルバムに収録された一曲です。
ハイスタらしい、シンプルながらアグレッシブなサウンドを全面に押し出した、アップテンポでテンションの上がる一曲となっています。
ひだまりの詩Le Couple

週間2位、7月度月間1位、8月度月間5位、年間3位を記録したLe Coupleの5thシングル。
フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌であり同シングルの楽曲はドラマのサントラからシングルカットされたためLe Couple以外の楽曲も含まれています。
Red Angelポケットビスケッツ

週間2位、年間12位を記録したポケットビスケッツの3rdシングル。
同バンドで唯一ウドとテルのコーラスがありません。
他の楽曲でもそうですが、所々で代理コードをふんだんに使った転調を行っており楽曲の展開は現在でも目を見張る部分があります。
サーキットの娘PUFFY

週間1位、年間32位を記録したPUFFYの3rdシングル。
発売前年の12月に吉村由美さんが自転車で転倒、左足を骨折した事故があり当曲に反映され「転んで骨折ったりしないように」という歌詞が入っています。
奥田民生節がよく出たコード進行の楽曲です。
1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
Melty LoveSHAZNA

週間2位、年間43位を記録したSHAZNAのデビューデビューシングル。
インディーズ時代からある曲で音源化するたびにアレンジが変わっており聴き比べをするのも楽しいです。
一目惚れの恋について歌う熱くて甘い曲です。
セロリSMAP

週間2位、6月度月間3位、年間27位を記録したスマップの25thシングル。
前年に山崎まさよしがリリースした同楽曲をアレンジ、カバーしたもの。
動画はオリジナルである山崎まさよしver。
スマップverでは大サビ前のラップは木村と香取が担当しており中居正広のソロパートがない。