2007年の邦楽ヒット曲。ポジティブな空気が見えるヒットソングの魅力
2007年における日本の音楽シーン。
嵐やEXILEといったグループ人気はもちろん、コブクロや絢香さんとのコラボ、秋川雅史さんなど多彩なアーティストが音楽チャートをにぎわせ、幅広い世代に愛される楽曲が数多く生まれました。
デジタル配信が本格化し始め、新しい音楽の楽しみ方と交差する転換点でもあったのではないでしょうか。
今もカラオケでよく歌われ盛り上がる楽曲の多さも印象的ですね。
それでは、2007年に日本中を魅了したヒット曲の数々を振り返っていきましょう!
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2007年の邦楽ヒット曲。ポジティブな空気が見えるヒットソングの魅力(11〜20)
睡蓮花湘南乃風

4つの異なる個性がぶつかり合い、融合することで生まれるパワフルなグルーヴが魅力の、湘南乃風の6作目となるシングル曲です。
カリブ海の伝統音楽であるソカを大胆に取り入れた情熱的なビートと、畳みかけるようなマイクリレーがテンションを上げてくれますよね。
本作は、泥の中から美しい花を咲かせる睡蓮に、困難を乗り越え強く生き抜く希望を重ねています。
2007年6月に発売され、オリコン週間チャートで最高2位を記録しました。
「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」で1位に輝いたことも納得の、夏のイベントやカラオケで思いきり弾けたい時にピッタリのアッパーチューンではないでしょうか。
千の風になって秋川雅史

この年に一番売れた曲で、紅白歌合戦にも出場されました。
高齢の方も、カラオケで歌える曲で、年末に再度ヒットしました。
歌声が綺麗で、癒やし系の1曲です。
J-POPが主流の中、こういう曲調、歌詞の曲が人気になったのは珍しいですね。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

歌唱力がすごい絢香とコブクロがコラボした1曲です。
普段は、なかなか聴けないコラボなので、流して聴くというよりも、じっくりと聴きたい曲です。
男女でデュエットするときに、人気の1曲でもありますが、とても難しい曲です。
花の名BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENらしい綺麗な歌詞の曲です。
ゆっくりとした曲で、癒し系の曲になっています。
バンドでコピーした人も多いと思いますが、これは難しい曲です。
BUMP OF CHICKENは、声がとてもきれいで聴きやすいです。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

ORANGE RANGEらしい熱い、かっこいい、ちょっとエロさもある1曲になっています。
ラップなので、歌うのは、とても難しいと思います。
車で、ガンガンにかけて、人が多い夏の海に行きたいような曲になっています。
CHE.R.RYYUI

初々しいYUIの曲です、初恋、春の歌というイメージです。
大好きという言葉がぴったりの歌詞、明るいPOPな曲調で、女の子が好きな男の子に向けて歌うと、気持ちが伝わるような曲です。
素直な歌詞が女の子の気持ちを表しています。
2007年の邦楽ヒット曲。ポジティブな空気が見えるヒットソングの魅力(21〜30)
Lovers AgainEXILE

EXILEの代表的なバラード曲です。
これをうまくカラオケで男性が歌いこなすと、女性はキュンとなる可能性が高いです。
二人で、ハモることが出来れば、合コンなどでも人気になります。
歌がうまくないと、なかなか歌えない曲です。