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絶望を歌った名曲。おすすめの人気曲

「絶望」をテーマにしたネガティブで悲しげな曲をたっぷりと集めてみました。

かなわない恋やどうにもならない恋で落ち込んでいたり、人生で挫折してしまっていたりと、絶望の種類はさまざまで、アーティストの個性や感情が前面に出ています。

とにかく落ち込みたいときにじっくりと聴いてどっぷりと底の底まで絶望を味わい尽くしてみるのはどうでしょうか。

中には絶望の中にも希望が見えるような曲もあります。

がっつりと絶望を味わって、また気持ちを切り替えて人生を楽しみましょう!

絶望を歌った名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

きっとこの命に意味は無かったキタニタツヤ

きっとこの命に意味は無かった / キタニタツヤ – There Must Be No Meaning in My Life / Tatsuya Kitani
きっとこの命に意味は無かったキタニタツヤ

自分がいかにちっぽけな存在であるかの考えや、みじめな生きざまへの苦しみを描いたキタニタツヤさんの楽曲です。

さまざまな楽器が激しくかき鳴らされるサウンドが、まとまらない心や不安定な感情をまっすぐに伝えていますね。

歌声も荒々しいイメージを強調している印象で、苦しみの感情を飾らずに吐き出している様子を感じさせます。

救いのない世界を苦しみつつ生きていく葛藤が伝わってくる歌詞が、落ち込んだ気持ちに寄りそってくれるのではないでしょうか。

昭和枯れすゝきさくらと一郎

さくらと一郎/昭和枯れすすき1974.7 Sakura&Ichiro
昭和枯れすゝきさくらと一郎

昭和の名曲の中にも落ち込んだ時にぴったりの曲がたくさんあります。

演歌を普段は聴かない方も絶望感を感じたい時に一度この曲を聴いてみることをオススメします。

暗い歌詞と演歌の組み合わせが絶妙にマッチし、独特な哀愁を感じられるはずですよ。

こぶしを効かせた歌声が渋く、なんとも言えない切なさを生み出していますよね。

落ち込んだ時に時代を感じさせてくれる名曲でいやされてみるのはいかがでしょうか。

演歌で絶望感を味わうのもオススメです。

あばよ研ナオコ

多くの人が経験する絶望の一つに失恋があります。

相手への愛が深ければ深いほど、ショックは大きくなりますよね。

というわけで聴いてほしいのが『あばよ』です。

こちらは研ナオコさんが中島みゆきさんから提供されて手掛けた曲。

最愛の人に振られて悲しんでいるものの、うわべでは強がっている女性が描かれています。

この複雑な女性の恋心を繊細に伝えている表現力は圧巻です。

後半に行くほど物語が悲しい方向に進んでいくので、じつくり聴いてみてください。

Aitai加藤ミリヤ

どんなに会いたいと願っていても会えない、それを分かっているのに何度も何度も同じことを願ってしまう切ない女性の気持ちが歌われています。

きっとこの曲にはたくさんの女性が共感して涙が出そうになるのではないでしょうか。

嘆きの雪小谷美紗子

1996年リリースのデビューシングルです。

終わりが見えている恋を女性目線で歌っている名曲です。

やりきれない気持ちになることまちがいなしの1曲となっています。

小谷さんの美しい歌声と悲しい歌詞に心がぎゅっとつかまれるでしょう。