【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
かすれ気味だったり、吐息混じりに歪んだような歌声だったり……女性のハスキーボイスってとっても魅力的ですよね。
「かっこいい!!」と思わせてくれるような歌声もあれば、聴いていて癒やされるような歌声もあって、きっと読者の皆さんにもお気に入りのハスキーボイスのアーティストがおられるのではないでしょうか。
この記事では、そんな魅力的なハスキーボイスを持つ女性アーティスト、女性シンガーをたくさん紹介していきますね!
ハスキーボイスといえば必ず名前が挙がる定番アーティストだけでなく、若手アーティストからもピックアップしていますので、きっと新たな歌声との出会いにお役立ていただけると思います。
ただ、いくらハスキーボイスに魅力的だからと、ご自身の声をあえてお酒で潰したりする方が時々おられますが、これは絶対におやめくださいね。
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【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル(1〜10)
想思想愛aiko

細かい感情表現とハスキーな歌声が持ち味のシンガーソングライターとして知られるaikoさん。
ポップやロックを中心に、繊細な心情を織り込んだ楽曲で多くのリスナーを魅了し続けています。
1998年にメジャーデビューを果たし、J-POPシーンで存在感を放ち続けてきました。
2000年の楽曲は50万枚以上のセールスを記録し、同年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。
ギターやピアノを使用したシンプルなアレンジと、愛を歌い上げる力強い歌声が特徴で、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞にもノミネートされています。
恋愛の喜びや切なさを独特の視点で表現する楽曲は、心に響く歌声とともに、深い共感を呼ぶ作品ばかり。
等身大の気持ちに寄り添える音楽をお探しの方におすすめのアーティストです。
SKYLIGHTAimer

15歳の頃に歌唱による酷使が原因で声帯を痛めたというAimerさんですが、その時の声帯の傷は今も完治してなくて結節として残っているそうです。
でも、このことが今の彼女のとても魅力的なハスキーな歌声につながっていることは明白で、これはまさにけがの功名と言えるでしょう。
今回ここでご紹介している『SKYLIGHT』は、彼女の通算7作目のオリジナルアルバム『Open α Door』収録曲ですが、この楽曲の中でもAimerさんのステキなハスキーボイスを存分に楽しむことのできる1曲に仕上げられています。
ハスキーな女性ボーカルがお好きな方にぜひオススメしたい1曲です!
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

台湾出身の歌手として日本の音楽シーンを席巻した欧陽菲菲さん。
力強くも情感豊かなハスキーボイスと独特の歌唱スタイルで、ポップスからムード歌謡、ディスコまで幅広いジャンルを歌いこなしました。
1971年のデビュー以降、数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞新人賞や日本有線大賞など輝かしい受賞歴を誇ります。
台湾と日本の文化的な架け橋となった彼女は、テレサ・テンさんと並んでアジア歌手の先駆者として知られています。
妹さんが東京・代官山で中華料理店を営むなど、音楽以外の面でも日本との深い縁を持っています。
懐かしい昭和の雰囲気と、心に染み入るような歌声を求める音楽ファンにぴったりのアーティストです。
【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル(11〜20)
Jupiter平原綾香

そのどこまでも伸びていくような歌声が魅力的なシンガー平原綾香さん。
彼女を有名にした楽曲『Jupiter』はクラシック楽曲のカバーですが、その歌い出しの低いキーを完璧に歌い上げるところがかっこよく、高音ではなく低音で魅せるミュージシャンです。
その低い部分はハスキーボイスと言っていいほどの味わいがあり、ぜひ歌い出しからしっかり聴いてほしいです。
アルデバランAI

シンガーソングライターのAIさん、味わい深い歌声が非常に魅力的ですよね。
そうした歌唱の魅力に加え、彼女の魅力といえば彼女が書く歌詞の温かさ、心に届くメッセージも見逃せませんね!
そんな魅力たっぷりの彼女ですが、彼女の歌声、吐息混じりの歌声が印象的で、かすれ気味の歌声が彼女の歌の表現力をさらに深めていますよね!
ハスキーでかっこよく、ときに力強い歌声は、ハスキーボイスが好きなリスナーさんにはぜひとも聴いてほしい曲です。
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。
ねぇ、もっと杏子

BARBEE BOYSのメンバーとして知られる杏子さん。
ハスキーボイスの持ち主として非常に有名ですよね。
彼女のハスキーボイスは単純にかすれているだけでなく、ややつぶれた感じの声なので、非常にワイルドです。
そんな彼女のハスキーボイスをたっぷりと味わえる楽曲が、こちらの『ねぇ、もっと』。
BARBEE BOYSのときよりも、落ち着いた雰囲気の楽曲で、彼女のハスキーボイスが大人なメロディとリリックによって引き立てられています。