【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にできる手作業(11〜20)
折り紙

正方形の紙を用意するだけで、何種類ものアイテムが製作できる折り紙。
授業中の退屈な時間を過ごす場面にぴったりな取り組みですね。
定番のつるや紙ヒコーキなど、自身のアイデアを生かした作品を製作しましょう。
猫や犬などの動物を製作する場合は目や鼻、口などのパーツを描くことで、よりかわいい折り紙ができますよ。
カラフルな紙を使うとバレやすいので、白やクリーム色の折り紙を用意するのがオススメです。
すべての作業を1回でおこなうのではなく、先生に視線を配りながら作業してみてくださいね。
あやとり

昔ながらの遊びとして親しまれているあやとりは、授業中の静かな暇つぶしにも使えるアイテムです。
ひも1本あれば準備完了。
机の下や袖の中であやとりの技を試したり、ひもを手の中で回して形を作っていく作業は、頭も手も使うので集中できます。
慣れてくると指先だけでスッと技を決められるようになり、外から見てもそこまで目立ちません。
完成形にこだわらず、工程そのものを楽しむのもポイント。
静かに遊ぶ方法としては、かなりバレにくい暇つぶしといえます。
シャーペンを分解する

授業中の手元だけでできるシャーペンの分解は、集中できてクセになる行動です。
芯やバネ、消しゴムなどのパーツを順に外して順番どおりに並べたり、どこまで細かく分解できるかに挑戦したりすることで、小さな達成感が得られます。
使い慣れたシャーペンでも構造をじっくり観察する機会は少ないため、新たな発見があるかもしれません。
勢いよくパーツを飛ばしてしまったり、なくしてしまったりすると目立つので要注意。
分解後にうまく元に戻せなければ余計に時間がかかってしまうこともあります。
音を立てずに、あくまで手元だけで完結させることがバレないコツです。
手をマッサージする

授業中に疲れを感じたとき、ひっそりできるリフレッシュ方法としておすすめなのが手のマッサージです。
利き手ではない方で指を1本ずつもんだり、手のひらのツボを押したりするだけで気分がスッキリします。
見た目にも大きな動きがなく、ペンを置いて少し手を動かすだけなので先生や周囲からも違和感なく見えるのがポイントです。
集中力が切れそうなタイミングで取り入れると、頭も少しスッキリして眠気覚ましにも効果的。
肩や首のストレッチは目立ちやすいですが、手のマッサージならバレるリスクはかなり低め。
心と体のケアとして活用できる静かな対処法です。
消しゴムハンコ制作

究極の時間つぶしに、消しゴムハンコ作りにチャレンジするのはどうでしょうか。
ナンシー関さんという方が、世界で初めて消しゴム版画家になったのですが、近年はテレビ番組などでも注目され、人気を集めていますよね!
机の上に絶対ある消しゴムを使うので、バレるかバレないかでいうと、恐らく簡単にはバレない部類ではないでしょうか。
まずは、自分の名前を彫ることからチャレンジ!
サインペンで書いた名前の上から消しゴムを押し付けると、反対の文字は簡単に作れますよ。
慣れてきたら、絵にも挑戦してみましょう!
おわりに
授業中の暇つぶしには、さまざまな工夫やアイデアがありますね。
スリリングなものから静かに楽しめるものまで、自分に合った方法を見つけることが大切です。
注意点を押さえながら、上手に取り入れることで、授業中の時間も有意義に過ごせるはずです。
もちろん、学習内容をしっかり理解することを忘れずに。