暇な時間を楽しく過ごすオススメの暇つぶしサイト
暇つぶしになにかとネットするという方、多いと思います。
興味のあることを調べたり、ニュースを読んでみたり、SNSサイトでトレンドを追ってみたり。
そんな中で「もっとおもしろいサイトを知りたい」「自分の興味に近いものに出会いたい」そう思っている方も少なくないのではないでしょうか。
そこでこの記事では、暇つぶしにオススメのサイトを紹介していきます。
おもしろ話やちょっと怖い話、また診断系のものなど、あらゆるジャンルのサイトを集めました。
あなたの求めているサイトに出会えるかも?
ぜひチェックしてみてくださいね!
暇な時間を楽しく過ごすオススメの暇つぶしサイト(21〜30)
名字マップ
名字の分布を都道府県に分けてわかりやすく見せてくれるサイト、全国にその名字がどれだけ存在しているのか、ランキングでいえば何位なのかもしっかりと表示されます。
電話帳や住宅地図など、約4千万件のデータを元にして作られており、データ量による信頼感も注目のポイントですね。
シンプルな数だけでなく、特化係数への切り替えも可能で、検索した名字がどの都道府県で多いのかもわかりやすく調べられます。
自分のルーツを探ったり、珍しい名字の人がどこにいるのかを調べたりと、名字への関心をしっかりと高めてくれるサイトです。
アンサイクロペディア
アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディサイトです。
とある言葉についての歴史や解説などが書かれている点は、ウィキペディアと同じですが、その解説がウソだという点が大きく異なっています。
本家のウィキペディアと同様に、誰でも編集できるというところも特徴なので、編集に参加した人のセンスによって、ウソがどこまで広がっているのかというところも注目したいポイントです。
すべてがウソだという前提があることで、ジョークとして安心して楽しめるサイトではないでしょうか。
一行文庫
名作文学を一行ずつ読むという新しい読書スタイルを提供するサイトです。
通常の本とは異なり一行ずつ表示されるため、余計な情報が目に入らず、文章に集中しやすいのが特徴です。
スマホでの閲覧が推奨されており、通勤時間やちょっとした空き時間に気軽に名作文学に触れられます。
忙しくて読書の時間が取れない人でも一行ずつ読み進めることで、無理なく読書を楽しめるのが魅力です。
じっくりと文章の味わいを楽しみたい人はもちろん、読書習慣をつけたい人にもオススメ。
新しい形の読書体験を試してみたい方は、新しい読書の方法で名作の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。
ボケて(bokete)
大喜利といえば、落語家やお笑い芸人による演芸というイメージが強いですよね。
この『ボケて』は、そんな大喜利を誰でも気軽に参加できるようにしたサイトです。
システムはとてもシンプルで、お題となる写真や、それに対する回答を投稿、大喜利の定番「写真でひとこと」の形式を利用者によって作り上げていくような内容です。
お題も自由、回答も自由ということで、まとまりがないからこそ、名回答が生まれる可能性も潜んでいます。
思いついたものを投稿してみるのもいいですし、他の人が出したお題や回答を眺めているだけでも楽しめるサイトです。
The True Size Of…
地球は大きな球体なのに、使用する地図はメルカトル図法を使用した平面の場合が多いですよね。
この投影法は海図や航路用の地図を作る際の手段なので、面積にはゆがみが生じています。
そこで作られたのがこのThe True Size Of…というサイトで、メルカトル図法の地図に慣れた人に本当の面積を教えてくれるような中身です。
表示されるのは見慣れたメルカトル図法の地図ですが、ここで国の名前を指定して表示、枠を移動させて別の国と比較して、面積を知っていきましょう。
枠を置く位置でサイズが変わっていくので、メルカトル図法がどのようにゆがんでいるのかもよくわかりますよ。
カプコンタウン
カプコンの名作ゲームをテーマにしたカプコンタウン。
ゲームの世界観を楽しめるバーチャル空間として作られており、ファンにはたまらないコンテンツが満載です。
ミュージアムでは、『ストリートファイター』や『バイオハザード』などの人気シリーズの原画や開発資料が約500点展示されており、ゲームの歴史を深く知れます。
サイト内ではカプコンの名作を振り返りながら、懐かしの作品や未プレイのゲームに興味を持つきっかけにもなるでしょう。
レトロゲームズのページでは、スーファミのソフトがブラウザ上で遊べる点も魅力です。
まるで美術館を巡るような感覚で楽しめるこのサイトは、カプコンファンはもちろんゲームの歴史に興味がある人にもオススメのサイトです。
アキネイター
とある人物やキャラクターを思い浮かべて、提示される質問に答えていくことで、イメージしたものを当ててくるという人工知能です。
想像しているものを言い当てられた時のおどろき、頭の中をのぞかれているような感覚も楽しいポイントですね。
世界中の人がアキネイターで楽しむことで、データベースがまだまだ増えているというところにも注目です。
データベースに登録されてなそうなもの、アキネイターが答えられないものに挑戦しているだけで、時間が過ぎていくのではないでしょうか。







