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暇な時間を楽しく過ごすオススメの暇つぶしサイト

暇つぶしになにかとネットするという方、多いと思います。

興味のあることを調べたり、ニュースを読んでみたり、SNSサイトでトレンドを追ってみたり。

そんな中で「もっとおもしろいサイトを知りたい」「自分の興味に近いものに出会いたい」そう思っている方も少なくないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、暇つぶしにオススメのサイトを紹介していきます。

おもしろ話やちょっと怖い話、また診断系のものなど、あらゆるジャンルのサイトを集めました。

あなたの求めているサイトに出会えるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね!

暇な時間を楽しく過ごすオススメの暇つぶしサイト(21〜30)

ボケて(bokete)

大喜利といえば、落語家やお笑い芸人による演芸というイメージが強いですよね。

この『ボケて』は、そんな大喜利を誰でも気軽に参加できるようにしたサイトです。

システムはとてもシンプルで、お題となる写真や、それに対する回答を投稿、大喜利の定番「写真でひとこと」の形式を利用者によって作り上げていくような内容です。

お題も自由、回答も自由ということで、まとまりがないからこそ、名回答が生まれる可能性も潜んでいます。

思いついたものを投稿してみるのもいいですし、他の人が出したお題や回答を眺めているだけでも楽しめるサイトです。

アキネイター

とある人物やキャラクターを思い浮かべて、提示される質問に答えていくことで、イメージしたものを当ててくるという人工知能です。

想像しているものを言い当てられた時のおどろき、頭の中をのぞかれているような感覚も楽しいポイントですね。

世界中の人がアキネイターで楽しむことで、データベースがまだまだ増えているというところにも注目です。

データベースに登録されてなそうなもの、アキネイターが答えられないものに挑戦しているだけで、時間が過ぎていくのではないでしょうか。

虚構新聞

フェイクニュースという言葉が注目されているように、世の中のニュースを見る際には真偽を確かめる力も必要ですよね。

そんな中でこの虚構新聞はすべての記事がウソ、虚構であるという前提があるため、ジョークとして楽しみやすいニュースサイトです。

しっかりとした文章や構成、まじめなトーンであり得ないできごとが書かれているというところが、おもしろいポイントですね。

本当にありそうなテンションで書かれているので、ウソの記事という前提を知らない人が世相を語る材料として取り上げるというハプニングもあったほどです。

時事ネタを取り入れたジョーク、本当にあったらおもしろそうと思わせる努力が強く伝わってくるサイトですね。

デイリーポータルZ

愉快な気分になることだけをひたすらに追い求めているメディア、デイリーポータルZ。

役には立たないと明言されているところも好印象ですよね。

自分たちが興味をもったもの、興奮したものだけをのせていくというコンセプトで、なるほどと思わせる記事が多く取り扱われています。

町でみかけた気になるスポットへの突入、新たな可能性を追求する実験や工作など、心が動く方へと真っすぐ走っている印象です。

シンプルにネタを紹介するような内容もあり、思いついたことをとにかく形にするという正直さが伝わってくるサイトです。

オモコロ

何かクスリと笑えるようなコンテンツを見つけると、うれしい気持ちになりますよね。

そこで紹介したいのがオモコロというサイトです。

こちらでは「ゆるく笑える」をテーマにあらゆるジャンルのコンテンツが配信されているんです。

例えば、4コマ漫画やコラムなどです。

コラムは、何かにチャレンジしてみたとうものや、珍しいアイテムや食べ物を紹介している内容が多いです。

老若男女問わず楽しめると思うので、チェックしてみてくださいね。

小説家になろう

小説家になろうは国内でも最大級の小説投稿サイトです。

誰でも簡単に小説が投稿できるというところで、作品数の多さも大きな魅力ですね。

このサイトで人気が出て書籍や映像へと展開していった作品も多く存在しており、異世界ものの作品を総称する「なろう系」という言葉も生まれました。

投稿された小説を検索する機能も充実しており、自分の読みたいジャンルだけでなく、作品に含まれる要素まで細かく調べられます。

膨大な作品の中から、自分の好みの小説を探していくという作業によって、期待感を持ちながら時間をつぶせるのではないでしょうか。

青空文庫

暇つぶしに本を読む方は多いですよね。

そこでぜひチェックしてみてほしいのが、青空文庫というサイトです。

青空文庫では、作者が許可した作品や、著作権が切れた作品を無料で観覧できるんです。

しかも読み放題なので、無限に時間がつぶせてしまいますよ。

この機会に、芥川龍之介さんなど日本を代表する作家の作品を楽しむのもありですね。

ちなみに、日本だけでなく海外の作家の作品も公開されていますよ。

まずは気になるタイトルを探してみましょう。