アイドルが歌う青春ソング。キラキラ輝く日々を歌った曲まとめ
アイドルソングの中にはさまざまな歌詞の内容の楽曲がありますが、その中で青春ソングも高い人気を誇っています。
学生時代の甘酸っぱい恋愛を描いた曲、目標に向かって仲間とともに積み上げた努力を歌った曲、友情を歌った曲などなど、青春ソングといってもさまざまなテーマの曲がありますよね。
そこでこの記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの青春ソングを一挙に紹介。
いろいろなテーマの曲を集めましたので、歌詞を見ながら聴いてみてください。
あなたの心が熱くなるような1曲が見つかればうれしいです。
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アイドルが歌う青春ソング。キラキラ輝く日々を歌った曲まとめ(1〜10)
自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング初星学園

トップアイドルを目指す学生たちが集うアイドル養成学校、初星学園。
その登場人物である藤田ことね、声優の飯田ヒカルさんが歌ったこの楽曲は、アッパーなサウンドが強烈なインパクトを生み出しています。
自己肯定感が下がってしまったときに「好き」をひたすら言わせて元気になろうとする姿が、とってもキュート!
落ち込んでいるリスナーも思わず一緒になって元気になれちゃうでしょう。
自分を好きになりたい時に聴いてほしい、最高にかわいい応援ソングです。
ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!
4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。
作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。
この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。
好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。
制服のパラシュート僕が見たかった青空

教室の窓から見える青空、友達とのたわいもない会話、ふとした瞬間に胸が高鳴る感覚。
そんな青春のきらめきが詰まった、心弾むようなポップチューンです。
恋に落ちる瞬間の、どうしようもない高揚感を「パラシュート」に例えた表現が秀逸で、聴いているだけで甘酸っぱい気持ちが込み上げてきますよね。
本作は、僕が見たかった青空のデビュー作として2023年8月に発売されたシングル『青空について考える』に収められたユニット曲。
恋をすることの楽しさや切なさを真っすぐに歌い上げるこの曲は、何気ない毎日を特別なものに変えてくれます。
通学中の電車の中や、少しセンチメンタルな気分の放課後に聴けば、目の前の景色がもっと色鮮やかに見えるはずです。
アイドルが歌う青春ソング。キラキラ輝く日々を歌った曲まとめ(11〜20)
青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。
乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。
グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。
歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。
ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!
ぎゅっとSexy Zone

「どんな自分も受け入れて、明日も頑張ろう」と心に温かい光を灯してくれるような、Sexy Zoneの応援歌。
菊池風磨さん主演ドラマ『吾輩の部屋である』の主題歌に起用されたこの楽曲は、2017年10月に発売された作品で、メンバーの菊池風磨さんが作詞に、メンバー全員が振り付けに参加したことでも知られています。
うまくいかない日々に「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるようなメッセージは、聴く人の心を優しく包み込むはず。
少し疲れたときや自分を励ましたいときに聴けば、肩の力がふっと抜けて前向きな気持ちになれるかもしれませんね。
海とレモンティー=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手掛ける=LOVEから、夏の情景と切ない恋心が交差する一曲をご紹介します。
2024年7月にリリースされたシングル『絶対アイドル辞めないで』にカップリングとして収められた本作は、大場花菜さんが初めて全員曲のセンターに抜擢されたことでもファンの間で話題を集めましたね。
過ぎ去った夏の日々と、いつまでも忘れられない淡い恋の記憶が、どこか物悲しいメロディに乗って胸に迫ります。
MVでは、帰郷した主人公がかつて想いを寄せた先輩と再会し、再び心惹かれるひと夏の出来事が描かれ、撮影セットには大場さんの誕生日に因んだ「第24回花火大会」のポスターが飾られるなど、細やかな演出も光るのですね。
海沿いのドライブや、ふと昔を懐かしむ瞬間にぴったりのナンバーではないでしょうか。
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の日差しにきらめくかき氷のような、甘酸っぱくてちょっぴり不思議な恋心を歌った爽やかなラブソングですね!
こちらは指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≒JOYが2025年6月にリリースした3rdシングルなのです。
本作は、2ndシングル『初恋シンデレラ』で女性アーティストとして約3年6ヶ月ぶりに2作連続1位を記録した彼女たちの、新たな魅力が光る一曲。
スマホを置いて好きな人と秘密の場所へ向かう「ひと夏の逃避行」という物語が、切なくも高揚感に満ちたメロディに乗せて描かれています。
夏の始まりを感じさせるドライブのお供にもぴったりではないでしょうか。





