【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(41〜50)
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

若手メジャーバンドの中でも注目度ナンバーワンと言っても過言ではないのが、ヤングスキニーです。
2020年8月に結成されたこの4ピースロックバンドは、ボーカルギターのかやゆーさんを中心に、共感を呼ぶ切ない歌詞とメロディが特徴的。
2020年12月の配信曲『世界が僕を嫌いになっても』で一気に注目を集め、2023年2月にはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たし、1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースしています。
等身大の歌詞が10代の心をがっちりつかんでおり、今やライブ会場には同世代のオーディエンスが詰めかけます。
バンド名の由来は深い意味はないそうですが、きっとあなたの心に刺さる曲があるはず。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(51〜60)
C.S.L.ナードマグネット

アメリカのパワーポップサウンドを思わせる、爽やかなロックはいかが?
2006年に結成されたナードマグネットは、シンプルかつ大胆な演奏が胸を打つロックンロールバンドです。
『C.S.L.』や『Mixtape』など、心地のいいポップなサウンドは、関西を中心にライブシーンをにぎわせました。
2019年には04 Limited Sazabysが主催したライブイベント『YON FES 2019』に出演するなど、活躍が止まらないバンドですね。
ハードロックとポップスの中間にあるパワーポップバンドの音楽は、シーンにとらわれずに聴けるのもオススメですよ!
日常革命ねぐせ。

コロナ禍の時代を生き抜きながらも、音楽に真摯に向き合う姿勢で着実に成長を遂げているバンドがいます。
2020年8月に結成された名古屋発の4人組ロックバンド、ねぐせです。
彼らの音楽は、ハッピーでポップなメロディと飾らない等身大の歌詞が特徴で、聴く人の心を癒し、元気づける力を秘めています。
結成から間もなくの2020年10月に本格的な活動を開始し、2022年にはアルバム『ワンダーランドに愛情を!』をリリース。
『スーパー愛したい』はTikTokで870万回再生されるなど大きな話題を呼びました。
ポジティブなメッセージ性とキャッチーなサウンドで老若男女問わず幅広い層に支持されているねぐせ。さん。
これからの活躍から目が離せません!
ファジーネーブルConton Candy

若さと勢いにあふれた3人組ロックバンド、Conton Candy。
2018年の高校時代に結成され、力強いボーカルにベースとドラムによる圧倒的な安定感が魅力です。
バンド名には「混沌」を意味する言葉が使われており、彼女たちの多様性と鮮烈な個性が音楽に反映されています。
2021年11月にリリースされた1st EP『PURE』収録曲の「ファジーネーブル」は、SNSを中心に大きな話題となり人気に火が付きました。
精力的なライブ活動でも注目を集め、「全世代の人たちに愛されるバンドになりたい」という願いを胸に、幅広い層から支持されています。
10代、20代の方はもちろん、ロックが好きな全ての世代の方にぜひ聴いていただきたい注目株です。
火ヲ灯ス突然少年

燃え上がるような感情を、さらけだしたい時ってありますよね。
日常生活の中で感じたストレスを解放してくれる突然少年というバンドをご存じでしょうか?
2012年に結成された彼らは、激しくエモーショナルな演奏と、ウソのない真っすぐな歌詞が突き刺さるロックバンドです。
『火ヲ灯ス』を聴くと、彼らのライブパフォーマンスにヘドバンしたくなりますね。
大人になればなるほど、熱い気持ちや素直な気持ちを言葉にするタイミングは少なくなりますよね。
それでも、彼らの音楽を聴くと自分の中の熱い気持ちに気付けますよ!
Change the worldPenthouse

懐かしさと新しさを兼ねそなえたシティミュージックはいかが?
2018年に結成されたPenthouseは、何度も聴きたくなるツインボーカルと、ジャジーでポップなメロディーがクセになるバンドです。
2021年にリリースされた『Living Room』に収録されている『Change the world』は、さまざまな音楽性を感じられる楽曲です。
メンバーは東京大学の音楽サークルで出会い、結成されました。
YouTubeをはじめ、SNSでのオリジナル曲やカバー曲の投稿から話題になった彼らの、一人ひとりの高い演奏技術を楽しんだり、365日聴いていたくなるサウンドに酔いしれるのもオススメですよ!
わからないままでUNFAIR RULE

岡山発のスリーピースバンドであるUNFAIR RULEは、ギターボーカルの山本珠羽さんを中心に結成されました。
2022年には「京都大作戦2022前夜祭」や「FM802 MINAMI WHEEL 2022」など、全国の主要なサーキットイベントに出演し大活躍。
2023年4月には初の全国流通アルバム『いつものこと』をリリースし、全国ツアーも開催されました。
またタワーレコード主催の企画「ああバンドやりたい!」のアンバサダーとして起用されるなど、これからも活躍が楽しみなバンドなんですよね。





