【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(21〜40)
何度もリアクション ザ ブッタ

感情を揺さぶるストレートな演奏が胸に刺さるリアクションザブッタは、負けそうな自分を元気付けるのにぴったりのロックバンドです。
2007年に結成して以来、国内の大型フェスへの出演を繰り返し、彼らの活躍は瞬く間にロックシーンに響きわたりました。
力強く走り抜けるような演奏と、ポジティブな自分に生まれ変わりたくなる歌詞が、多くの人を勇気付けてきました。
つらいことや、悲しいことがあった時には彼らの音楽が寄り添ってくれますよ!
さよならジレンマvivid undress

圧倒的な世界観で、リスナーの心をつかんで離さないロックバンドをご紹介します!
2014年に結成されたvivid undressは、せんさいで美しいサウンドと、テクニカルな演奏がクセになるバンドです。
『さよならジレンマ』では、壮大な世界観と圧倒的な音楽性に酔いしれることでしょう。
kiilaさんの力強くも切ない歌声と、悩みながらも前を向いて生きていく心を描いた歌詞が、楽曲の独創性を加速させているバンドを、ぜひ一度聴いてみてください!
目と目Helsinki Lambda Club

優しくも、はかないロックンロールは哀愁を感じさせますね。
リズミカルな演奏と、ポップなメロディがクセになる、Helsinki Lambda Clubは2013年に結成されたロックバンドです。
暖かさと哀愁のこもったボーカルの橋本薫さんの歌声は、風景が浮かぶ歌詞にマッチしています。
『目と目』や『Good News Is Bad News』など、ポップかつ、どこか寂しげなサウンドは一度聴いたら忘れられません。
国内のフェス出演だけでなく、海外でのツアーを活発に行っているバンドの魅力は、国境をこえています。
ジャンルにとらわれない彼らの音楽に、これからも目が離せませんよ!
ミサイルが飛んだ日SHABA

大切な誰かを忘れられない日、寄り添ってくれる音楽は力になりますよね。
京都で結成されたSHABAは、素直な感情を歌詞と演奏にのせたロックバンドです。
人気曲『ミサイルが飛んだ日』は、激しい演奏に切ない歌詞がマッチしていて、心を動かされます。
つらい時や、乗りこえたい時こそ疾走感があふれるサウンドが、元気をくれたりしますよね。
大切な人を思って聴くもよし、ストレスを発散したい時にヘドバンしながら聴くのもオススメですよ!
踊る阿呆に見る阿呆w.o.d.

2009年当時中学生のボーカルサイトウタクヤさん、KEN MACKAYさんにより神戸で結成されたスリーピースロックバンドです。
読み方はダブリューオーディー。
バンド名は泳げないアヒルという意味ですが、バンド名とは裏腹に骨太なオルタナティブロックでロッキングオンが主催するオーディションに入賞、その後SUMMER SONICへの出演権をゲット。
ワンマンツアーもソールドし、ますます勢い付くw.o.dぜひチェックしてください。