【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(71〜80)
リカSIX LOUNGE

2012年に大分県で結成された日本語ロックンロールバンド、SIX LOUNGE。
現在の体制となったのは2015年、イワオリクさんが加入してから。
シンプルながらも深みと凄みのある演奏に定評があり、ライブでの魂を揺さぶるグルーヴは必聴です!
インディーズレーベルからスタートし、その後はメジャーレーベルに移籍するなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。
代表曲には『PINKの毒/Oh,Baby ep』や『メリールー』、『THE BULB』、『FANFARE』などがあります。
昔のロックテイストを踏襲しつつ、バンド名の由来にもなったローリング・ストーンズへのリスペクトを感じさせるサウンドは、ロックファンにはたまらないはず!
まず疑ってかかれ板歯目

2019年に高校生3人によって結成された爬虫類系ロックバンド板歯目。
爬虫類の名前を背負ったこのバンドは、衝撃的なキャッチコピー通りの個性にあふれた注目度抜群のスリーピースバンドです。
ボーカルを務める千乂詞音さんの力強いロックな歌声がかっこいいんですよね。
2022年には計24ヶ所を回る初の全国ツアーを成功させ勢いに乗ります。
2023年には3枚目となるアルバム『遺伝子レベルのNO!!!』をリリースし、2度目の全国ツアーも開催。
これからの活躍が楽しみなバンドなので、ぜひライブをチェックしてみてください!
インターセクション171

関西のライブハウスを中心に魂を揺さぶるパフォーマンスを展開し、そこからどんどん活動の幅を広げてきたロックバンド、171。
2019年1月、兵庫県神戸市で結成されました。
ギターボーカルの田村晴信さん、ベースボーカルのカナさん、ドラムのモリモリさんによる3人組です。
2023年に発売されたアルバム『マイセカンドカー』は、エネルギッシュな演奏とセンチメンタルなメロディーが高い評価を得ました。
その音楽性は、SEKAI NO OWARIのFukaseさんも絶賛。
激しさの中にもメロディアスな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな可能性を感じさせてくれるんです。
プロポーズ文句名誉伝説

魅力的なメロディとキャッチーなチューンを作り出す才能で知られる注目の若手バンド、名誉伝説。
ポップな味わいと日本の伝統的な特徴を巧みに組み合わせた音楽は、聴く者を鮮やかなエネルギーと感動的な物語の世界へと誘います。
2023年には『ラヴィング』『プロポーズ文句』『ポルトロン』といった楽曲のMVを次々とリリース。
特に『プロポーズ文句』はYouTubeで96万回以上再生されるヒットとなりました。
多様な音楽性で、ダンスミュージックからバラードまで自在に表現します。
2024年2月14日にはシングル『feat. あなた』も発表。
今最も勢いのある注目株です。
So WhatSPiCYSOL

メロウでキャッチーなサウンドに、酔いしれてみませんか?
2021年にメジャーデビューを果たしたSPiCYSOLは、今大注目の波に乗っているバンドです!
バンド名のSPiCYSOLは、SPICYとSOLの造語から生まれました。
ドラマ『主婦メゾン』の主題歌『ONLY ONE』や、『So What』などが話題になりました。
ジャンルにとらわれない新しいサウンドと、思わず口ずさみたくなる歌詞がクセになりますよ!
歩む日々にodol

2014年東京で結成、1ST EP『踊る』をドロップ。
翌年一枚目のアルバム『ODOL』を完成させ、2016年にはセカンド『YEARS』発表。
初のワンマンを成功させます。
その後も順調にキャリアを積み上げる五人組ロックバンド。
ナイーブで繊細ながら大胆に展開されるロックサウンドに、メランコリックなピアノが絡むエモーショナルなodolの世界は、狭いインディーのシーンでは収まりきらない可能性を感じさせてくれます。
2006ma℃ister

大阪発の青春純情ロックバンド、ma℃ister。
彼らの音楽は若者のエネルギーと純粋な感情がぎゅっと詰まっていて、聴く人の心に響きます。
2006年の結成以来、関西のライブハウスを中心に活動を続け、代表曲の「青春狂騒ハイスクール」や「2006(シングルバージョン)」などを生み出してきました。
ライブパフォーマンスではその熱量の高さが話題になっていて、ファンを魅了し続けています。
これからも彼らから目が離せません!
若者の等身大の気持ちを歌にしているので、10代、20代の方にぜひ聴いてほしいバンドですね。





