【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(41〜60)
火ヲ灯ス突然少年

燃え上がるような感情を、さらけだしたい時ってありますよね。
日常生活の中で感じたストレスを解放してくれる突然少年というバンドをご存じでしょうか?
2012年に結成された彼らは、激しくエモーショナルな演奏と、ウソのない真っすぐな歌詞が突き刺さるロックバンドです。
『火ヲ灯ス』を聴くと、彼らのライブパフォーマンスにヘドバンしたくなりますね。
大人になればなるほど、熱い気持ちや素直な気持ちを言葉にするタイミングは少なくなりますよね。
それでも、彼らの音楽を聴くと自分の中の熱い気持ちに気付けますよ!
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

若手メジャーバンドの中でも注目度ナンバーワンと言っても過言ではないのが、ヤングスキニーです。
2020年8月に結成されたこの4ピースロックバンドは、ボーカルギターのかやゆーさんを中心に、共感を呼ぶ切ない歌詞とメロディが特徴的。
2020年12月の配信曲『世界が僕を嫌いになっても』で一気に注目を集め、2023年2月にはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たし、1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースしています。
等身大の歌詞が10代の心をがっちりつかんでおり、今やライブ会場には同世代のオーディエンスが詰めかけます。
バンド名の由来は深い意味はないそうですが、きっとあなたの心に刺さる曲があるはず。
ぜひチェックしてみてください!
そこにあったからMONO NO AWARE

バンド名の読み方はもののあはれ、2013年結成、2015年現在の4人編成になります。
2016年にはFUJI ROCK FESTIVALに出演、翌年メジャーデビュー作『人生、山おり谷おり』をリリース。
どこか懐かしさを感じる独特の日本語詞と、空気感のあるアーバンファンク、ネオアコ的アプローチは2000年前後のJ-ROCK風味も感じます。
外で聴いても部屋で聴いてもフィットしそうな、軽くポップで少し奇妙な魅力あふれる新世代ロックバンドです。
化かし愛のうたMOSHIMO

骨太なギターロックと、クセになる歌詞にあなたも夢中になるかも?
2016年にメジャーデビューして以来、ロックシーンを盛り上げ続けるMOSHIMOをご紹介します!
ボーカルの岩渕紗貴さんのキュートなボイスと、誰もが抱く悲しみや不安を明るい気分に変えてくれる歌詞が一度聴いたら忘れられません。
『命短し恋せよ乙女』はライブの定番曲になっており、2017年のライブサーキットでは、いくつもの会場で入場規制が多発しました。
2021年にリリースした『化かし愛の歌』は、ライブで必聴のロックナンバーです。
ノリノリな彼らのライブパフォーマンスに、思わず体が動いてしまいますよ!
Walking with youNovelbright

壮大なサウンドと、爽快感があふれる演奏で話題のロックバンド、Novelbrightをご紹介します!
2020年にメジャーデビューを果たした彼らは、路上ライブを重ねながら、SNSでの人気も獲得していきました。
ボーカルの竹中雄大さんのハイトーンボイスに、テクニカルな演奏がマッチしており、素直で前に進もうと思える楽曲を、さらに目立たせていますね。
『Walking with you』や、『ツキミソウ』など、元気のもらえる歌声と彼らの言葉を聴いてみませんか?