【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(61〜70)
EVERBLUEOmoinotake

圧巻のピアノトリオバンドは、音楽の新たな可能性を感じさせてくれますね。
2021年にアニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマ『EVERBLUE』のリリースで、メジャーデビューを果たしたOmoinotakeは、せんさいでセンチメンタルな楽曲を届けてくれるバンドですよ!
渋谷を中心にストリートライブを重ね、メンバーのピアノテクニックやボーカルの藤井レオさんのハイトーンボイスが話題になりました。
爽やかなサウンドに、重厚なピアノやベースの音が重なることでバンドに厚みを感じますね。
鍵盤を中心にした音楽が好きな方に、ぜひオススメしたいバンドです!
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

若手メジャーバンドの中でも注目度ナンバーワンと言っても過言ではないのが、ヤングスキニーです。
2020年8月に結成されたこの4ピースロックバンドは、ボーカルギターのかやゆーさんを中心に、共感を呼ぶ切ない歌詞とメロディが特徴的。
2020年12月の配信曲『世界が僕を嫌いになっても』で一気に注目を集め、2023年2月にはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たし、1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースしています。
等身大の歌詞が10代の心をがっちりつかんでおり、今やライブ会場には同世代のオーディエンスが詰めかけます。
バンド名の由来は深い意味はないそうですが、きっとあなたの心に刺さる曲があるはず。
ぜひチェックしてみてください!
化かし愛のうたMOSHIMO

骨太なギターロックと、クセになる歌詞にあなたも夢中になるかも?
2016年にメジャーデビューして以来、ロックシーンを盛り上げ続けるMOSHIMOをご紹介します!
ボーカルの岩渕紗貴さんのキュートなボイスと、誰もが抱く悲しみや不安を明るい気分に変えてくれる歌詞が一度聴いたら忘れられません。
『命短し恋せよ乙女』はライブの定番曲になっており、2017年のライブサーキットでは、いくつもの会場で入場規制が多発しました。
2021年にリリースした『化かし愛の歌』は、ライブで必聴のロックナンバーです。
ノリノリな彼らのライブパフォーマンスに、思わず体が動いてしまいますよ!
スーサイドガールamanojac

名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校の同級生3人によって結成されたスリーピースバンドamanojac。
専門学校卒のミュージシャンらしい、抜群の演奏力による安定感のあるサウンドが魅力です。
珍しいツインボーカルのバンドでもあり、ベースの桐山郁弥さんとギターのオオタケショウさんが交互にメインボーカルを務めます。
ドラムのらんこさんは残念ながら2023年5月に脱退。
その後、サポートドラマーとともにスリーピース体制のまま活動を続けています。
feelソウルズ

ファンキーなビートにあなたも夢中になるかも?
ソウルズは、キャッチーでドラマチックな音楽性が光るロックバンドです。
『feel』や『Step By Step』などで話題になり、関西を中心に活躍の幅を広げています。
ワンマンライブや路上ライブを活発におこなっており、イナズマロックフェスティバルへの出場や、TikTokでのライブ映像が話題になるなど注目を集め続けている存在!
日常の中にある大切なことに気づかせてくれる歌詞が明日へ進む勇気をくれるバンドです!
ハロー時速36km

独自のサウンドと生のエネルギーで注目を集める東京江古田発のロックバンド、時速36km。
2020年7月にリリースされた1stフルアルバム『輝きの中に立っている』は、感情豊かな楽曲で構成されており、多彩な楽曲が収録されています。
彼らの音楽は、オルタナティブやフォークの要素を含みつつも、パンクのような熱さや爽快感を兼ね備えており、ジャンルを超えた魅力があります。
ライブでは、熱量あふれるパフォーマンスで観客を魅了し、彼らの楽曲が持つ初期衝動や疾走感、唯一無二のサウンドを存分に発揮しています。
会いたくなったらFish and Lips

埼玉県鳩ケ谷発のスリーピースバンド、メンバーが高校二年生だった2022年に結成して、動き始めました。
部活動ではないオリジナルのバンドというところで、メンバーの信頼関係や、バンドとして精力的に活動したい思いも伝わってきますね。
『青春ロックを歌って』や『会いたくなったら』など、高校生という環境を最大限にいかした、青春の甘酸っぱさや葛藤を伝える歌詞や、勢いのあるサウンドが魅力ではないでしょうか。
スリーピースバンドならではの、それぞれのソロや見せ場もしっかりと作られており、ここからもメンバーに対する信頼が感じられますね。





