【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(41〜50)
ミサイルが飛んだ日SHABA

大切な誰かを忘れられない日、寄り添ってくれる音楽は力になりますよね。
京都で結成されたSHABAは、素直な感情を歌詞と演奏にのせたロックバンドです。
人気曲『ミサイルが飛んだ日』は、激しい演奏に切ない歌詞がマッチしていて、心を動かされます。
つらい時や、乗りこえたい時こそ疾走感があふれるサウンドが、元気をくれたりしますよね。
大切な人を思って聴くもよし、ストレスを発散したい時にヘドバンしながら聴くのもオススメですよ!
ハイシズクノメ

ジャジーで魅惑的なサウンドは、夜のBGMにぴったりですね。
2019年に結成されたシズクノメは、YouTubeなどでの活動が話題になり、テレビ出演を果たすなど、勢いが止まらないバンドです!
恋愛に落ちる瞬間を描いた歌詞や、ボーカルのしゅんさんの艶のある歌声がブラスバンドとマッチしていますね。
夜の街をドライブしながら聴いたり、大人っぽさを演出したい時にはぜひ、聴いてみてくださいね。
リズム感がクセになる『ハイ』など、何度も聴きたくなる楽曲であふれています。
大注目のバンドに、今後も目が離せません!
さよならジレンマvivid undress

圧倒的な世界観で、リスナーの心をつかんで離さないロックバンドをご紹介します!
2014年に結成されたvivid undressは、せんさいで美しいサウンドと、テクニカルな演奏がクセになるバンドです。
『さよならジレンマ』では、壮大な世界観と圧倒的な音楽性に酔いしれることでしょう。
kiilaさんの力強くも切ない歌声と、悩みながらも前を向いて生きていく心を描いた歌詞が、楽曲の独創性を加速させているバンドを、ぜひ一度聴いてみてください!
目と目Helsinki Lambda Club

優しくも、はかないロックンロールは哀愁を感じさせますね。
リズミカルな演奏と、ポップなメロディがクセになる、Helsinki Lambda Clubは2013年に結成されたロックバンドです。
暖かさと哀愁のこもったボーカルの橋本薫さんの歌声は、風景が浮かぶ歌詞にマッチしています。
『目と目』や『Good News Is Bad News』など、ポップかつ、どこか寂しげなサウンドは一度聴いたら忘れられません。
国内のフェス出演だけでなく、海外でのツアーを活発に行っているバンドの魅力は、国境をこえています。
ジャンルにとらわれない彼らの音楽に、これからも目が離せませんよ!
貴方の恋人になりたいチョーキューメイ

2020年に結成された若手バンド、チョーキューメイは、バイオリンの腕前も活かした作詞作曲を手掛けるボーカル兼ギター麗さんがバンドをリードする4人組。
2022年発表の楽曲『貴方の恋人になりたい』がTikTokでアジア各国でバズり、知名度が一気に急上昇しましたね。
メンバーがそれぞれの音楽的バックグラウンドを融合させた独特のサウンドと、ライブパフォーマンスへの高いこだわりが魅力で、2024年にはツアーや音楽フェス出演など精力的な活動を展開。
今後の国内外での活躍から目が離せない、次世代ロックシーンの明日を担うバンドの一つと言えるでしょう。
センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。
この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。
彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。
しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。
そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。
ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。
クレイジーダンスMr.FanTastiC

2018年メガテラゼロさん、つっくんさん、ナナホシ管弦楽団さん、ふじゃんさんという4人で結成後、数ヶ月でストリートアルバムをドロップ。
順調に頭角を表し、翌年にはメジャーとのディールを決め『START DASH TURBO』『絶走』を立て続けにドロップ。
初の全国ワンマンツアーを成功させます。
テクニカルに疾走するロックと、UKノリのダンスミュージックを融合させた新世代型のバンドです。
日本ロックシーンの台風の目になるか注目です。





