【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
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【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(21〜40)
シンデレラボーイSaucy Dog

大切な人がいなくなった時、初めて感謝出来たりしますよね。
Saucy Dogは、やるせない気持ちや誰かを失った喪失感に寄り添ってくれるロックバンドです。
2013年に結成されて以来、『いつか』などが話題になり、ライブシーンに欠かせない存在になりました。
3ピースのギターロックサウンドは、シンプルかつ優しく染みていきますね。
彼らが2021年にリリースした『シンデレラボーイ』はアニメタッチのPVが、瞬く間にSNSで話題になりました。
恋愛感情を細やかに描いた歌詞は唯一無二で、かなわない恋を一度でも経験した方であれば、共感する部分があるかもしれませんね。
カーテンコールreGretGirl

失恋の感情を、包み隠さずに歌うreGretGirl。
ストレートなギターサウンドが胸に刺さる『ホワイトアウト』などで話題になり、2021年にメジャーデビューを果たしました。
『カーテンコール』では、日常風景の中にある幸せを探したくなる歌詞が魅力的ですね。
疾走感があふれるバンドサウンドに、ボーカルの平部さんのエモーショナルな感情があふれる声が響きわたります。
恋愛模様をせんさいに描いた歌詞に共感する方も多いのではないでしょうか?
WATAGUMOKroi

新たな音楽の可能性を感じさせるバンドを、ご紹介します!
R&B、ファンク、ヒップホップなどさまざまなジャンルをみごとにミックスした楽曲が話題を呼んだkroiは2018年にメジャーデビューを果たしました。
バンド名の由来はメンバーが好んでいたブラックミュージックのブラックから命名されました。
ロックシーンのみならず、ジャジーな音楽を好む方や、一つひとつの楽器をていねいに聴きたいという方にもオススメのバンドですよ!
ジャージサバシスター

若手ガールズバンド、サバシスターの勢いは本当に凄まじいですね。
2022年3月に結成されたばかりですが、たった5ヶ月でサマソニ出演を果たし、全国の主要なイベントを席巻しています。
特にボーカルのなちさんの独自の感性と言葉選びは秀逸で、等身大の歌詞とメロディーは10代の心に刺さるはず。
そしてそのキャッチーな楽曲を爆発させるライブパフォーマンスは圧巻の一言! 結成から1年でワンマンを即完させる彼女たちの今後から目が離せません。
これからのシーンを担う大型新人の登場を感じずにはいられない、今最も目が離せない存在です!
目と目Helsinki Lambda Club

優しくも、はかないロックンロールは哀愁を感じさせますね。
リズミカルな演奏と、ポップなメロディがクセになる、Helsinki Lambda Clubは2013年に結成されたロックバンドです。
暖かさと哀愁のこもったボーカルの橋本薫さんの歌声は、風景が浮かぶ歌詞にマッチしています。
『目と目』や『Good News Is Bad News』など、ポップかつ、どこか寂しげなサウンドは一度聴いたら忘れられません。
国内のフェス出演だけでなく、海外でのツアーを活発に行っているバンドの魅力は、国境をこえています。
ジャンルにとらわれない彼らの音楽に、これからも目が離せませんよ!
踊る阿呆に見る阿呆w.o.d.

2009年当時中学生のボーカルサイトウタクヤさん、KEN MACKAYさんにより神戸で結成されたスリーピースロックバンドです。
読み方はダブリューオーディー。
バンド名は泳げないアヒルという意味ですが、バンド名とは裏腹に骨太なオルタナティブロックでロッキングオンが主催するオーディションに入賞、その後SUMMER SONICへの出演権をゲット。
ワンマンツアーもソールドし、ますます勢い付くw.o.dぜひチェックしてください。