【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(41〜60)
シンゴTempalay

2011年小原さん、竹内さんによって前身バンド結成。
2014年に藤本さんが加入し、現編成でTempalayが結成されます。
ストリートアルバム『summer time』をリリースし、翌年にはFUJI ROCK FESTIVAL、りんご音楽祭など大型フェスに出演。
ファーストフルアルバム『from JAPAN』リリース、テキサス州でのSXSW2016にも出演します。
ドリーミーでサイケ、カラフルでポップなそのサウンドは他とは違うセンスにあふれています。
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

リュクソの相性でも知られるギターロックバンドのリュックと添い寝ごはん。
彼らが多くのロックリスナー知られるキッカケとなったのは、2019年のROCK IN JAPANへの出演権をかけたオーディションであるRO JACKに優勝したことでしょう。
当時高校生だった彼らは見事に大舞台でのパフォーマンスを披露し、一気に注目を集めました。
キャッチーなギターリフと何度も聴きたくなるような秀逸な楽曲構成や各楽器のアレンジなど、曲の中には聴き所が盛りだくさん!
若いリスナーはもちろんですが、ぜひ大人の方にも聴いてみてほしい実力派ロックバンドです。
Let It OutDYGL

2012年に大学のサークル内にて結成された4人組。
バンド名はDYGLでディグローと読みます。
蛍光色、安っぽく派手という意味です。
2015年、カセットテープとBANDCAMPでの音源リリース。
また翌年にはCD、アナログ、カセットでの音源リリースと、戦略的にも他とは違うセンスで活動を展開します。
海外で高い評価を受けるガレージ直系ロック、SFっぽい歌詞の世界で今後日本での注目度も上がっていくのではないでしょうか。
ハイシズクノメ

ジャジーで魅惑的なサウンドは、夜のBGMにぴったりですね。
2019年に結成されたシズクノメは、YouTubeなどでの活動が話題になり、テレビ出演を果たすなど、勢いが止まらないバンドです!
恋愛に落ちる瞬間を描いた歌詞や、ボーカルのしゅんさんの艶のある歌声がブラスバンドとマッチしていますね。
夜の街をドライブしながら聴いたり、大人っぽさを演出したい時にはぜひ、聴いてみてくださいね。
リズム感がクセになる『ハイ』など、何度も聴きたくなる楽曲であふれています。
大注目のバンドに、今後も目が離せません!
センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。
この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。
彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。
しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。
そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。
ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。