【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
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【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(21〜30)
REDKOTORI

2014年埼玉で結成されたスリーピースロックバンド。
繊細でエモーショナルな世界観を武器に順調にキャリアアップを果たし、2019年に恵比寿リキッドルームでのワンマンをソールド。
勢いづいたまま2020年には赤坂ブリッツのワンマンもソールドした実力派。
実体験をベースにしたような等身大の歌詞が多感な世代を中心に話題を呼び、注目度を上げます。
影響を受けたと公言するBachoとのツーマンを果たし、ますます勢い付くKOTORI。
要チェックです。
メリールーSIX LOUNGE

2012年大分にてヤマグチさん、イワオさん、ナガマツさんで結成されたスリーピースロックバンド。
ロックンロールの正統継承者を標榜し、タイトかつ爆発力のある演奏を武器に2013年『君へのプレゼントは、綺麗な僕の血と君の涙 ep』をドロップ。
2015年にはワンマンを敢行し、ソールド。
2018年にメジャーデビュー。
順風満帆にキャリアを積み重ねます。
ナヨナヨしたバンドが苦手な方はぜひ要チェックのバンドです。
ドレスを着てclimbgrow

2012年滋賀県にて結成され4四人組ロックバンドclimbgrow。
インディーでキャリアを伸ばし、2020年満を持してメジャーとのディールを果たします。
今時珍しい位に男臭く、ホコリ臭い世界観はガレージ、パブロック、ブルース、パンクなどを噛み砕き、尚勢いを増します。
繊細でナイーブの真逆にある、ワイルドでタフに疾走するロックンロールは、フェスやライブハウスでキッズを巻き込み中毒者激増必至ではないでしょうか。
第一次世界NEE

一度聴いたら頭から離れないサウンドは、エキゾチックな雰囲気を感じさせますね。
2021年に『第一次世界』などを発表しているNEEは、テレビ『関ジャム』でピックアップされるなど今大注目のロックバンドです。
独特なサウンドにさまざまなエフェクトやアレンジが加えられていて、クセになって何度も聴きたくなります。
男女のボーカルで織りなす唯一無二な世界観は、若手メジャーバンドの中でも異彩を放っていますね。
ジャンルにとらわれない彼らの音楽を、一度聴いてみてください!
minamisenjudownt

力強い演奏と情緒的なメロディーが魅力の3人組ロックバンド、downtです。
2021年春に東京で結成され、エモ、ポストロック、オルタナティブロックなど多様な要素を取り入れたサウンドを展開しています。
2021年10月にセルフタイトルのアルバム『downt』でデビューを果たし、インディーロックシーンで注目を集めました。
2022年6月には6曲入りのEP『SAKANA e.p.』リリース。
また同年、FUJI ROCK FESTIVALの「ROOKIE A GO-GO」枠に出演し、ライブパフォーマンスでも高い評価を獲得しました。
感情をむき出しにした激しい演奏と、心に響く叙情的な世界観を求めるリスナーにぴったりのバンドです。
Musicaブランデー戦記

初音源『Musica』がバズりにバズったのがブランデー戦記です。
当時結成半年、実質の活動期間1か月ほどの超新人バンドにもかかわらず、2022年12月にYouTubeに公開されたミュージックビデオが公開1週間で1万回再生を達成。
半年後には300万回近い再生回数をたたき出しました。
その後配信リリースされるとSpotifyのバイラルチャートでも1位を獲得しています。
トレンドを追いかけない歌謡ロック風のサウンドが、リスナーの心をつかんだのかもしれませんね。
鏡に恋して礼賛

新進気鋭のバンドとして音楽シーンの注目を集めているのが礼賛です。
2021年12月に結成され、ヒップホップを軸にロックやポップスを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
CLRさんのラップと歌唱が織りなす表現力豊かなボーカルに、実力派メンバーによる重厚なサウンドが特徴的です。
2024年2月に発表したEP『PEAK TIME』では、その音楽性の幅を一段と広げました。
2025年に開催された全国ワンマンツアー『NICE BUDDY』では全公演が即日完売するほどの盛り上がりを見せています。
春日井製菓の「モチラ」とのコラボレーションなど、音楽以外の分野でも積極的な展開を見せており、メディアからも高い評価を得ています。
音楽の新しい可能性を求めているリスナーにおすすめのバンドです。