【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ
ここしばらく、国内ロックバンドシーンは注目される機会が多く感じられますよね!
近年では、自分たちでよりDIYな活動を続けブレイクしたり、SNSでのバズりをきっかけに一気に人気バンドに上り詰めるなど、火の着き方は多種多様。
そしてロックリスナーの方であれば、最前線を走る大物バンドだけでなく、次世代を担う若手バンドやネクストブレイク必至のバンドを見てみたい、という欲もあるんじゃないでしょうか。
この記事では、そうした国内ロックバンドシーンの明日を盛り上げるバンドたちを、メジャー、インディーズ問わずに一挙に紹介していきますね!
この記事を通して新たなお気に入りバンドとの出会いがあれば、うれしいです!
【2025】若手メジャーバンド&ブレイク直前のインディーズバンドまとめ(1〜20)
バイマイフレンドbokula.

広島出身の4人組ロックバンド、bokula.。
2019年5月に結成され、2020年に本格的な活動を開始しました。
等身大の歌詞とやわらかな歌声が特徴的で、日常に寄り添ったサウンドを展開。
2021年4月には1stミニアルバム『いつ失ってもいいように.』をリリースし、全国8会場を回るレーベルツアーに参加。
2023年12月にはTOY’S FACTORYからメジャーデビューを果たし、シングル『最愛のゆくえ.』を配信リリースしました。
曲ごとに異なる表情を持つ、多様な音楽性で評価されています。
次世代を担う若手バンドとして、ロックリスナーのみなさんにぜひチェックしてほしいです。
ネオンを消してchilldspot

2019年12月に結成された4人組バンド、chilldspotです。
ジャンルレスな音楽スタイルが魅力で2020年11月にデビューEP『the youth night』をリリース。
グルーヴ感あふれるサウンドスケープが注目を集めました。
2021年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2021」され、その後JAPAN JAMなど大型フェスにも出演。
若さからは想像できない表現力で、リスナーの心をつかんでいます。
SPICAFaulieu.

東京発の4人組ガールズバンド、Faulieu.。
ロックを軸に、ポップやエモ、パンクの要素を取り入れた音楽性が印象的です。
結成からわずか1年足らずで注目を集め、2024年7月にはアルバムを引っ提げたツアーを開催。
ライブパフォーマンスの質の高さと曲の独自性により、音楽シーンでの評価が急上昇中です。
直球な感情を表現した歌詞も注目ポイント。
ロックファンのみなさん、ぜひチェックしてみてください。
DOGLANDPEOPLE 1

東京を拠点に活動するPEOPLE 1は、2019年に大学のコピーバンドサークルの繋がりから結成された3人組ポップバンドです。
多岐にわたるアーティストから影響を受けており、2019年12月に1st EP『大衆音楽』で音源デビュー。
2021年1stフルアルバム『PEOPLE』でバンドの地位を確立し、2022年メジャーデビュー。
アニメタイアップで楽曲が使用され、独自の世界観で若い世代から高い人気を誇っています。
ポップロックを基軸に、さまざまなジャンルの要素を取り入れた幅広い音楽性で、新鮮な驚きと感動を生み出し続けるバンドですね。
心アルステイク

岡山出身のロックバンド、アルステイク。
2017年に結成、翌年に現メンバーが揃い、活動を本格化させました。
シンプルかつ印象に残るメロディー作りと直球な歌詞世界が音楽的特徴で、『ふたりぼっち』や『弱虫』など、恋愛や葛藤をテーマにした曲が代表作。
2022年には「A TOUR」を開催し、ファンとの交流を深めました。
アルバム『B』では、バンドとしての力強さが表現。
彼らの今後に大注目です!