高校生が教室で大爆笑!室内レクリエーションで盛り上がるゲーム
ホームルームや休み時間の暇つぶしなどで、室内で楽しめるレクリエーションゲームを楽しみたいときがありますよね。
この記事では教室でもすぐに始められる、協力型のゲームから対戦型まで、みんなで楽しめる室内レクリエーションを紹介します。
クラスの雰囲気を一気に盛り上げてくれる楽しいゲームがたくさんありますので、ぜひクラスの仲間と一緒にチャレンジしてみてくださいね!
この記事が楽しい時間を過ごすキッカケになれればうれしいです。
簡単!室内レクリエーション(6〜10)
イヤイヤヨーゲーム

アメリカ民謡『ゆかいな牧場』のあのメロディーに合わせて「こんなことが起こるは嫌だ」と思えることを言っていくゲームです。
とてもシンプルなルールですが、その「こんなことが起こるは嫌だ」を一瞬で考えるのが大変なんですよね。
学校の友だちとやるなら、クラスのことや勉強、部活のこと、先生のことをテーマにすると盛り上がりそう。
動画のように耐久でやってみるのも楽しいかもしれません。
どこまでネタ切れせず続くか、さあ勝負!
パピプペパピコゲーム

1974年に発売、それ以降ずーっと子供から大人まで愛されているチューブ状のアイス、パピコ。
そのパピコがテーマになったゲームです。
みんなで円形になって内側を向き、一人が「パピコ」と言って誰かを指し、指された人は「ピピコ」、次に指された人は「プピコ」と「パピプペポ」でつないでいきます。
「ポピコ」まで来たら次に指された人は相撲のつっぱりポーズをしながら「何度やっても同じこと」と言い次の人を指名、2周めは頭に「パン」「ピン」「プン」と付けていき、3周目は「パンパンパピコ」と頭に2つ「パン」「ピン」と周数だけつけていきます。
簡単そうですがとっさのことで言えない、というのが続出、なかなか続かないんですよね。
一番を言うゲーム

こちらの「せーので一番を言うゲーム」は、親を一人決め、親が提示したお題の中で一番と思うものをみんなで一斉に答え、その中で本当に一番なものを言った人の勝ちになるゲームです。
急に出されるお題の中から、テンパらずに勝てる答えを導き出すのは思ったより難しく、とてもスリリングで盛り上がる遊びです。
ぜひ試してみてください。
人狼ゲーム

テレビで何度も取り上げられたり、関連のイベントなども開催され一時期大ブームを引き起こした人狼ゲーム。
大ブームを引き起こした後もスマホのアプリでできる人狼ゲームを通して人気は続いています。
人狼ゲームとは、人を食べる人に化けたオオカミが誰なのかを探りながら、疑いのある人を次々に処刑していくというちょっと怖いゲーム。
村人グループと人狼グループにわかれ、人狼グループは自分たちがオオカミだとばれないように村人のフリをします。
村人グループは村人にまぎれたオオカミを全て処刑すること、人狼グループはばれずに生き残ることでそれぞれの勝敗を決めます。
アプリだけでなくカードゲームでも遊べますよ!
他己紹介

自己紹介はよくありますが、他己紹介というのはあまりないパターンの遊びなのではないでしょうか。
他人のことを友達が当てることによって、その人のことをより知ろうという興味がわいてきたり、意外さに驚いたりできそうです。
仲間とやっても、知り合ったばかりの友達とやってもどちらも盛り上がりそうで楽しそうな遊びです。
自分がどう思われているか、意外な解答に盛り上がりそうです。