1月に楽しむ!子供向け折り紙アイデア
1月はお正月という大きなイベントがあり、楽しみにしているお子さんも多いはず。
お子さんだけでなく大人もソワソワ、ワクワクしてしまう新年。
この記事では、そんな新年にぴったりな折り紙のアイデアをまとめてみました。
子供向けの簡単に折れる折り紙のアイデアを紹介していきますね。
折り紙が苦手だというお子さんにも楽しんでもらえるアイデアばかりなので、保護者の方やお友達と一緒に挑戦してみてください。
家族や親戚の集まりなど、子供たちが暇を持て余してしまったときにも楽しめますよ。
- 【保育向け】1月に楽しみたい簡単な折り紙のアイデア
- 【簡単】折り紙でヘビを作ろう!遊べるおもちゃ&干支飾り
- 【子供向け】2月に楽しむ簡単折り紙のアイデア
- 1月に楽しむ!子供向け折り紙アイデア
- 一枚で折れる 簡単な折り紙
- 【お正月モチーフなど】新年に楽しみたい簡単な折り紙
- 【1月の製作】だるまの壁面製作アイデア
- 【子供向け】折ってみよう!本日の折り紙アイデア集
- お正月飾りを楽しく手作り!簡単&おすすめアイデアを厳選
- 【保育】お正月にぴったり!飾ってかわいい作って楽しい製作アイデア集
- 【折り紙】子供と楽しむ!折り紙で作る簡単雪だるまのアイデア集
- 子供も大人も楽しめる!手作りお手玉のアイデア集
- 【子供向け】冬休みにオススメの室内で楽しめる遊び・レクリエーション
- お正月にぴったり!簡単に手作りできるこま
もくじ
1月に楽しむ!子供向け折り紙アイデア(1〜20)
獅子舞

子供も大人もワクワクするお正月。
みんなで楽しめる獅子舞の折り紙はいかがでしょうか?
大小さまざまなパーツを組み合わせて作る獅子舞は、家族みんなで協力して作れますよ。
色や模様を工夫すれば、世界に一つだけのオリジナル獅子舞の完成です!
お正月の飾りにぴったりですし、学校や地域の工作タイムにもおすすめ。
親子で一緒に作れば楽しい思い出になりますね。
折り紙が苦手な方も、みんなで助け合いながら楽しめます。
新年を彩る手作りの温もりを、ぜひ体験してみてください。
簡単リース

12月の定番といえばクリスマスリースですが、12月にリースを見て興味を持つお子さまも多いのではないでしょうか?
特に女の子はそういったものに強い関心を示す傾向にありますよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの簡単リース。
複数の折り紙をつなげてリースを作っていくといったものなのですが、折り紙を装飾がほどこされた和紙にすることで、正月の雰囲気を感じさせるリースにもできます。
そういったリースは1月の雰囲気にもピッタリなので、ぜひ挑戦してみてください。
絵馬

絵馬をテーマにした折り紙、とってもステキなアイデアですね。
お子さんと一緒に楽しく作れるので、新年の思い出作りにぴったりです。
カラフルな折り紙を使えば、より華やかな絵馬に仕上がりますよ。
小さなお子さんは絵を、文字が書ける子は願い事を書いて、世界に一つだけの絵馬の完成です。
折り紙で作るので手軽なのに、伝統文化に触れられるのが魅力的。
お正月の家族イベントとしてもオススメです。
手先を使う工作は、子供の発想力や集中力を育むのにも役立ちそうですね。
鏡餅

新年を楽しむ折り紙といえば鏡餅ですよね。
こちらは子供の小さな手でも簡単に折れるデザインになっています。
冬休みのひまつぶしはもちろん、家族が集まった時にみんなで楽しめそうです。
はさみやのりを使わないので安全、各世代で安心して参加できるのがうれしいですね。
カラフルな折り紙で作れば見るたびに笑顔になれそう。
完成した鏡餅は壁に飾って新しい年の到来を感じましょう。
お正月らしい雰囲気が出て、子供たちもきっと喜んでくれるはずです。
雪だるま

雪だるまの折り紙、冬のお楽しみですね。
簡単に折れるから、子供から大人まで一緒に楽しめます。
白い紙で折って、マフラーや帽子は色紙を使えば、かわいい雪だるまの完成です。
顔を描くのも楽しいですよ。
家族みんなで作れば、寒い日も笑顔があふれそう。
お正月の集まりで暇になったら、みんなで雪だるま作りはいかがでしょうか。
折り紙を通して、子供たちの集中力も高まりそうですね。
材料も手軽だから、子供会や老人ホームでも喜ばれそう。
冬の楽しい思い出作りに、ぜひ挑戦してみてください。
おたふく

正月といえばおたふくが定番ですよね。
こちらの作品は、おたふくの土台部分、要するに顔と髪の毛だけを作る折り紙の作品です。
そのあとに顔を書いたり、赤色の紙を丸く切り取って貼り付けたりするのですが、やはりお子さまと楽しく遊ぶならパーツを用意して福笑いをしてみるのも良いと思います。
パーツを作る場合はハサミを使用するので、小さなお子さまと一緒に作る場合は細心の注意を払ってください。
お子さまには土台、保護者の方にはパーツといった感じで、役割を分担するのも良いでしょう。