【高齢者向け】1月にオススメの折り紙
折り紙は手先を細かく動かし、脳の活性化が期待されることから認知症予防としても取り入れたいレクリエーション。
そして手軽に楽しめるアイテムとして、そしてお孫さんやご家族とも楽しめるのも折り紙のいいところですよね。
そんな折り紙の折り方や作り方、中でも1月に楽しみたい折り紙のアイデアをご紹介していきます。
1月の行事などにぴったりなアイテムを折り紙で作って、季節感を感じながらみなさんで楽しんでみてください。
1月の壁面飾りにも応用できるアイデアがいっぱいです。
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もくじ
【高齢者向け】1月にオススメの折り紙（21〜40）
折り紙のたこ
折り紙で作るたこ、みなさんぜひチャレンジしてみませんか？
簡単な折り方ですてきなたこができますよ。
高齢者の方にも馴染み深い遊びですからね。
昔を思い出して楽しんでいただけるかもしれません。
みんなで作ったたこで施設内を飾り付けたら、とってもにぎやかになりそう。
折り紙は手軽にできるので、おしゃべりしながら楽しめるのがいいですね。
高齢者の方同士のコミュニケーションの場にもなりますし、指先を動かすので脳のトレーニングにもなるんです。
一緒に楽しく折り紙を楽しみましょう！
お守り
お正月と言えば初詣、絵馬、お守りなどをイメージされる方が多いかと思います。
こちらの動画では折り紙で作るお守りをご紹介しています！
高齢者の方にお好きな色の折り紙を選んでいただき、動画を参考にしながら世界でひとつの手作りお守りを作っていきましょう。
最後に御神璽に見立てたお札を作って、願い事を書き、お守りの中に入れてくださいね。
高齢になると初詣や外出が億劫になる方もおられるはず。
手作りお守りを作ることで、お正月気分を感じてもらってくださいね！
しめ縄リース
お正月にオススメの「しめ縄リース」はいかがでしょうか？
必要なものはリース用に2色の折り紙をそれぞれ2枚ずつと、藁用に折り紙を2枚。
あらかじめ半分に切っておき、合計8枚の縦長の折り紙になるよう準備しておきましょう。
リースのパーツをひとつずつ折り進めたら、のりを使ってパーツをつないでいきます。
リースが完成したら、藁のパーツを2つ作って組み合わせれば完成です！
高齢者の方にも一緒に作成していただき、カラフルな壁面飾りを作り上げてくださいね！
ひょうたん
瓢箪といえば開運招福、子孫繁栄の象徴として昔から縁起の良いものとされ好まれています。
新しい1年を迎える、1月にぴったりなアイテムですよね。
今回は折り紙を使って瓢箪を作る動画のご紹介します。
都度折り線をしっかりつけておくことで、後の作業が簡単になりますよ。
瓢箪が完成したら最後にリボンの絵を描くか、ひもを巻くと瓢箪感がアップしますね。
折る行程が少し多いので、職員の方もお手伝いをしながら、高齢者の方と折り進めてくださいね。
和風リース
1月の制作にオススメな、和風リースをご紹介します。
用意するものは、異なる2色の折り紙を各2枚ずつ。
まずは折り紙を４分の1の大きさになるように切っていきましょう。
それぞれ動画を参考に折っていき、色が交互になるよう組み合わせます。
動画のように和風柄の折り紙と落ち着いた色の無地の折り紙を組み合わせると、とてもすてきに仕上がりますよ。
手指を使う細やかな作業や、頭を使って組み合わせていく作業があるので、高齢者の方のレクリエーションにぴったりですよ。