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【高齢者向け】1月にオススメの童謡や歌謡曲

高齢者の方向けの、1月にオススメの曲をご紹介します!

1月の寒い季節を感じられる曲を多く集めました。

童謡や歌謡曲など幅広く紹介していますので、高齢者施設のレクリエーションで歌ってみてくださいね。

日本に古くからあるお正月や冬を題材にした歌は、高齢者の方にもなじみのある曲が多いですよね。

知らない歌でも、ほかの方が歌っているのを思わず口ずさんだり、今まで知らなかった新しい歌を覚えることは脳の活性化につながるそうですよ。

ぜひ、高齢者の方にオススメの1月の曲で楽しい時間を過ごしてくださいね。

【高齢者向け】1月にオススメの童謡や歌謡曲(1〜10)

北の旅人石原裕次郎

北国の寂しさと切ない思いを歌った石原裕次郎さんの楽曲。

本作は、岬のはずれの一つの赤い灯りから始まり、函館の霧や小樽の雪といった北海道の風景を通して、失われた愛を描いています。

石原裕次郎さんの哀愁漂う声が、心に染み入るような歌詞と相まって、聴く人の胸を打ちます。

1987年6月にリリースされた本作は、石原裕次郎さんの生前最後のシングルとなりました。

高齢者の方々にとって、昔を思い出す懐かしい一曲。

寒い冬の日に、温かい部屋で聴くのがおすすめですよ。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

千昌夫さんのこちらの楽曲は、懐かしい故郷への思いを優しく包み込むような温かさがあります。

本作は、春の訪れとともに北国の情景を鮮やかに描き出し、聴く人の心に深く響きます。

1977年4月にリリースされたこの曲は、累計300万枚を超える大ヒットとなり、多くの方々に愛されています。

高齢者の方々にとって、懐かしい風景や思い出を呼び起こす素敵な曲ですね。

皆さんで一緒に歌って、心温まるひとときを過ごしてみませんか?

きっと、笑顔あふれるすてきな時間になりますよ。

春夏秋冬小林さゆり 小渕健太郎

石川さゆり X 小渕健太郎(コブクロ) / 春夏秋冬
春夏秋冬小林さゆり 小渕健太郎

四季の移ろいを美しく描いた楽曲が、石川さゆりさんと小渕健太郎さんの共演で生まれました。

本作は、春夏秋冬の情景を織り交ぜながら、人生の歩みを優しく寄り添うように表現しています。

2017年6月にリリースされたこの曲は、石川さゆりさんのデビュー45周年を記念した特別な一曲。

高齢者の方にも親しみやすい温かな歌声と、心に響く歌詞が魅力です。

静かな冬の夜、暖かい部屋で家族と一緒に聴くのがオススメ。

懐かしい思い出がよみがえり、新たな季節への希望が芽生えるような、心温まる時間を過ごせますよ。

【高齢者向け】1月にオススメの童謡や歌謡曲(11〜20)

雪の降るまちを高英男

日本のシャンソン歌手のパイオニアである高英男さんの『雪の降るまちを』は、日本の冬の情景を歌った名曲です。

この曲は1951年にNHKラジオの連続放送劇『えり子とともに』の挿入歌として使われ、翌年にシングルとしてリリースされました。

また、のちにNHKの『みんなのうた』でも放送され、さまざまな世代の人に親しまれています。

寒い冬にさまざまな世代の方で集まって、それぞれどこでこの曲を知ったかを聞いて昔話に花をさかせるのも面白いかもしれませんよ。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から [リリックビデオ]
北の宿から都はるみ

北国の情景を歌う本作は、高齢者の方の心に響く名曲です。

凛とした冬の風景や春の訪れなど、四季折々の情景が描かれており、聴く人の心に郷愁を呼び起こします。

都はるみさんの力強い歌声が、曲の世界観をより一層引き立てていますね。

1975年に発売された本作は、140万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

高齢者施設でのレクリエーションで一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。

静かな冬の日に、窓の外を眺めながら聴くのもおすすめですよ。

ふりむけば日本海五木ひろし

寒い季節にぴったりの楽曲をご紹介します。

五木ひろしさんの日本海をテーマにした名曲は、郷愁や人生の旅路を描いた心温まる作品です。

荒々しい海の風景と、そこに立つ人の想いが情感豊かに表現されています。

2005年3月にリリースされたこの曲は、同年の紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心に響きました。

高齢者の方と一緒に聴くのにおすすめです。

懐かしい思い出や故郷への想いを語り合うきっかけになるかもしれません。

優しいメロディーに乗せて、人生を振り返る素敵な時間を過ごしてみませんか。

北の漁場北島三郎

北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)
北の漁場北島三郎

北島三郎さんが歌う本作は、北の海で命を懸ける漁師たちの姿を描いた魂の一曲ですね。

厳しい自然と向き合う漁師の強さや誇り、そして孤独が胸を打ちます。

1986年1月に発売されたこの曲は、北島三郎さんの芸道25周年を記念して作られたそうですよ。

日本レコード大賞最優秀歌唱賞も受賞した名曲です。

高齢者の方々に聴いていただくと、若かりし日の思い出や、故郷の風景を思い出すきっかけになるかもしれません。

みんなで口ずさんでみるのも楽しそうですね。