【高齢者向け】1月に歌いたい冬の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心温まるひととき
1月は新しい年の始まりとともに、冬の寒さが一段と深まる季節ですね。
そんな1月は、暖かい室内で冬にぴったりな歌を楽しんでみてはいかがでしょうか。
雪景色や北国の情景を歌った懐かしい名曲は、心を温めてくれる魅力があります。
今回は、冬の訪れや故郷への思いを美しく描いた演歌や童謡をたっぷりとご紹介します。
みんなで一緒に歌えば、昔の思い出がよみがえり、自然と笑みがこぼれるひとときになるでしょう。
歌声を通して心も身体もぽかぽかと温まる、すてきな時間をお過ごしくださいね。
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【高齢者向け】1月に歌いたい冬の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心温まるひととき(1〜10)
もちつき作詞: 天野蝶/作曲:一宮道子

お正月の風物詩である餅つきの様子を、元気いっぱいに歌った童謡です。
天野蝶さんの作詞、一宮道子さんの作曲により、幼児教育の現場で長く愛されてきました。
杵で臼をつく音を表す擬音語が弾むように繰り返され、餅をつく動作そのものが音楽になったような楽しいリズムが特徴です。
明るい長調のメロディと覚えやすい歌詞で、自然と体が動き出すような曲調になっています。
2004年の保育用音楽集に収録されるなど、お正月行事の定番曲として親しまれてきました。
みんなで向かい合って歌いながら、手をたたいたり餅つきのまねをしたりすれば、昔懐かしいお正月の思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
新雪作詞:佐伯孝夫/作曲:佐々木俊一

1942年に公開された大映映画の主題歌として、作詞を佐伯孝夫さん、作曲を佐々木俊一さんが手がけ、灰田勝彦さんが歌唱した1曲です。
紫色にかすむ雪の峰を仰ぎ見る心や、朝日に輝く清らかな雪景色に若者への祈りを重ねた歌詞が印象的で、青春の希望と未来への決意が雪山のイメージとともに描かれています。
灰田さんの伸びやかなテノールと穏やかなメロディーが調和し、戦後も紅白歌合戦で歌い継がれるなど、世代をこえて愛されてきました。
雪の降る季節に、冬の情景を思い浮かべながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
山や自然を愛する方にもオススメの、心温まる冬の名曲です。
津軽じょんがら節細川たかし

津軽地方の情景や風土を力強く歌い上げる民謡を、細川たかしさんが本格的に再解釈した楽曲です。
岩木山やリンゴ畑といった郷土の景色が目に浮かぶ歌詞とともに、三味線の疾走感あふれる音色が印象的。
民謡の素養を活かした独特の節回しで、故郷への誇りと愛情が伝わってきます。
1978年12月に発売されたアルバム『望郷』に収録されており、同年1月にはフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』でも披露されました。
津軽の冬景色を思い浮かべながら、懐かしい故郷に思いを馳せたい時にぴったりの1曲です。
三味線の音色に合わせて手拍子を加えたり、皆で一緒に口ずさんでみてくださいね。
【高齢者向け】1月に歌いたい冬の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心温まるひととき(11〜20)
雪山賛歌ダークダックス

1951年に活動を始めた4人組の男性ボーカルグループ、ダークダックス。
彼らの『雪山讃歌』は、うららかな歌声が心を穏やかにしてくれる冬の名曲です。
冬の厳しさにも負けずに前に進もうとする歌詞が聴いていてとても勇気づけられますね。
特に曲の終わりの明るく壮大なアレンジは、まるで雪がとけて春が訪れるような爽やかな気持ちにさせてくれます。
冬の寒くて大変な時期もみんなでこの曲を聴けば自然に元気がわいてきますよ!
富士山

日本を象徴する一つである『富士山』を歌った唱歌です。
『ふじの山』というようにも表記されます。
近代児童文学を開拓した作家の巌谷小波さんが作詞、作曲者は不詳となっています。
明治時代の小学校の音楽教科書で初めて扱われ、現在も代々受け継がれている歌なのですね。
高齢者の方の中には、つらい時期や頑張り時を富士山の景色を見て力をもらった、という方もいらっしゃるかもしれません。
日の丸と富士山がそろえばそれはもうステキですよね。
雄大で美しい富士山の情景とともに新年や日本らしさを感じられる歌として、1月にピッタリです。
一月一日

新年の始まりとしてオススメしたい曲が、『一月一日』です。
こちらは作詞作曲がそれぞれ違う3パターンあるものの、1893年の千家尊福さん作詞、上真行さん作曲のバージョンで主に知られています。
1964年から2010年にかけて放送された、フジテレビのバラエティー番組『新春かくし芸大会』のテーマソングとしてなじみのある方も多いのではないでしょうか。
千家尊福さんは神様が集まる出雲大社の宮司をつとめていたというのですから、まさに身の引き締まる思いも感じられそうですね。
とはいえ高齢者の方にとっても親しみやすい唱歌。
元旦にふさわしく清々しい気持ちにさせてくれます。
さよならNEW!オフコース

別れを予感した二人の心情と、冬の訪れを感じさせる空気感を重ね合わせた名バラードです。
人気バンド、オフコースの代表作として知られ、1979年12月に発売されたシングル曲。
当時オリコンチャートで2位を記録し、TBS系ドラマ『激愛・三月までの…』やダイハツ工業のCM曲としても使用されました。
終わりを迎える恋の切なさを、小田和正さんのすきとおるような歌声が美しく包み込んでいます。
悲しい歌詞なのに、聴いていると不思議と心が静まり、穏やかな気持ちになれますよね。
温かいお茶を飲みながら、若かりし頃のほろ苦い思い出話に花を咲かせてみるのもすてきかもしれません。



