邦楽のアカペラの名曲。歌っていて気持ちいい人気曲
アカペラと聞いてあなたはどんな曲を思い浮かべますか?
きっとボーカルグループの美しいハーモニーを想像しますよね。
ゴスペラーズさんなどのアカペラメインなアーティストの曲はもちろんですし、無伴奏で声だけで歌ったものがベースにありながらも、ポップスやR&B、ロックまでさまざまなジャンルの楽曲でもアカペラを感じる部分があると思います。
ここではそんなアカペラ要素を感じられる日本の名曲をピックアップしていきますよ~!
美声に癒やされたくなったときはぜひこのプレイリストからお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
邦楽のアカペラの名曲。歌っていて気持ちいい人気曲(21〜30)
レイニーブルー德永英明

この楽曲もとてもアカペラ映えします。
プロアマ問わず、カバー&コピーされることが多い楽曲です。
しかし、ハーモニーで聴かせようと意気込み過ぎると、やり過ぎ感が出てしまうのでごく自然にはハモレると良いのですが、なかなか難しいです。
虹ゆず

原曲がアコースティックのためアカペラにアレンジし、広く歌われている楽曲です。
彼らの曲では、「栄光の架橋」とツートップのアカペラ人気曲といえます。
サビのリフレインが最大の魅せ場となっています。
ハーモニーと力強さがポイントです。
Love Love Love平井堅

まるで恋の鼓動を表現したような、心に響くゴスペル風のコーラスが特徴的なミディアムバラード。
胸に芽生えた愛の感情、抑えきれない会いたい気持ち、日常のなかで何度も思い出してしまう恋心など、誰もが経験する恋愛の感情を繊細に描き出しています。
平井堅さんが1998年5月に発売した7枚目のシングルで、TBS系バラエティ番組『愛のヒナ壇』のオープニングテーマとして起用された楽曲です。
アカペラで歌うと、平井堅さんのソウルフルな歌声と温かみのあるハーモニーが引き立ち、ゴスペル要素とともに感情の機微がより鮮明に伝わるでしょう。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

最近海外の拠点から、日本に帰国した小沢健二です。
若かりし頃の代表作「今夜はブギー・バック」ですが、こちらの楽曲もアカペラ映えするため、男性、女性問わず、高音に自信があるアカペラサークル、グループが挑戦したい楽曲のひとつです。
世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster

強い声量と心に響くハーモニーで知られるLittle Glee Monsterの代表曲。
「笑顔」と「前向きな姿勢」がテーマのこの曲は、どんなときも自分らしくあることの大切さを、爽やかなメロディにのせて表現しています。
コカ・コーラの年間イメージソングに起用され、第60回日本レコード大賞では作曲賞を受賞。
2018年の紅白歌合戦では、約200人の学生とともに感動的なパフォーマンスを披露しました。
仲間と一緒に歌うことで、本作の魅力が一層引き立つでしょう。