【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ
シンガーソングライターのすごいところはやっぱり、全部自分で出来るってとこじゃないでしょうか。
作詞作曲をして歌って、人によってはCDジャケットなどアートワークを手がけたり、モデルやラジオパーソナリティとして活躍したり……多才すぎてびっくりしちゃいますよね。
今回、この記事では邦楽の人気女性シンガーソングライターをご紹介していきます。
ベテラン勢から最近の注目株まで、幅広い年代の有名ミュージシャンたちが登場しますよ!
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【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(1〜10)
君に夢中宇多田ヒカル

15才での衝撃的なデビューから、長年にわたって多くのファンを集める宇多田ヒカルさん。
1998年にリリースしたデビューシングル『Automatic/time will tell』はいきなりのダブルミリオンを記録し、音楽ファンのみならず日本中をわかせました。
その後も『Addicted To You』や『Can You Keep A Secret?』など、ミリオンヒットを数多く飛ばしました。
宇多田ヒカルとしてだけでなく、Utada名義で2004年には全米デビュー。
再び日本での活動を再開した後も、数々のタイアップソングをリリースし、幅広い世代から支持を集めています。
ふわっと異世界に連れ去ってくれるような不思議な歌声は、唯一無二の彼女の魅力です。
やさしい生活カネコアヤノ

2010年ごろから本格的に音楽活動スタートさせ、みるみるうちにシーンの注目を集めていったカネコアヤノさん。
2000年代の邦楽ロックバンドのほか、70年代から80年代のフォークやロックにも影響を受け、現在の特徴的音楽スタイルが構築されました。
素朴で飾り気のない歌声は、リスナーの心にストレートに歌詞のメッセージを届けてくれます。
バンド形態でのライブパフォーマンスがメインなので、ぜひ生でパフォーマンスを楽しみたいアーティストでもあります。
水流のロック日食なつこ

日食なつこさんは、ピアノの弾き語りスタイルで活動しているシンガーソングライターです。
全国の音楽フェスに登場する機会も多く、2014年からは元tricotのドラマーであるkomakiさんとの2人体制でのパフォーマンスが定着していますね。
中低音から高音域までしっかりと芯のある歌声が彼女の最大の魅力です。
加えて、ジャズやクラシックなどの要素を取り入れた、単なる伴奏の域を超えたピアノ演奏も聴き所。
とくにライブではkomakiさんのドラムとの掛け合いにも注目してみてください。
【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(11〜20)
かかってこいよNakamura Emi

2016年にメジャーデビューを果たしたNakamura Emiさん。
ポップスはもちろん、さまざまな音楽のバックボーンを持つ彼女は、ヒップホップやレゲエなどの影響も受け、ラップを取り入れた楽曲が多いのも魅力なんですよね。
もちろん、優しい歌声でしっとりと歌い上げる曲もあれば力強い歌声で盛り上げる曲もあり、リスナーを飽きさせない奥行きのある作風が特徴です。
自身が社会人として働きながら音楽活動を続けてきた経験を活かし、働く女性目線で書かれた歌詞も多く、たくさんの女性ファンの共感を集めています。
ボーイフレンドaiko

酸いも甘いも、いろいろな恋愛ソングで恋する人を応援してくれるaikoさん。
キュートな見た目から発せられる伸びやかな歌声、そして何よりも恋に悩むあらゆる人の心をつかんで離さない歌詞が魅力的ですよね!
1998年にリリースしたメジャーデビューシングル『あした』は、いきなり映画主題歌に起用されました。
その後『カブトムシ』や『ボーイフレンド』など、数多くのヒット曲を連発!
ライブでは「女子!」「男子!」のほか「メガネ!」「レーシック!」などのコールアンドレスポンスで、オーディエンスをわかせます。
いくつになってもパワフルでキュートなaikoさんの曲は、これからも多くの恋する人を応援し続けるでしょう!
悪魔の子ヒグチアイ

聴く人をぐっと引きつけるような、力強く伸びやかな歌声が印象的なヒグチアイさん。
自主企画ライブやツアーを度々開催し、2016年にアルバム『百六十度』でメジャーデビューを果たします。
その後2022年にアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のエンディングテーマに起用された『悪魔の子』が大注目を集めました。
シンガーソングライターとして以外に『うふふ~生き抜く力と息抜く言葉~』という雑誌では自らが企画から編集、取材まで全責任をもっておこない発売さしました。
長く短い祭椎名林檎

「カリスマ」というワードがぴったりハマる、唯一無二の独創的な世界観を生き続ける椎名林檎さん。
1998年に『幸福論』でデビューし『ここでキスして』や『本能』など数多くのヒット曲をリリースしてきました。
楽曲のインパクトもさることながら、ナース服を着るなど見た目のインパクトも大!
一時産休で休業した時期もありましたが、リオ五輪や東京五輪への関わり、SMAPや石川さゆりさんなどへの楽曲提供など、音楽に関するあらゆる場面で大活躍しています。
ソロとしてだけでなく、東京事変のボーカル兼ギタリストとしても活動し、そちらでも数多くのヒットソングを発表しています。