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【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ

シンガーソングライターのすごいところはやっぱり、全部自分で出来るってとこじゃないでしょうか。

作詞作曲をして歌って、人によってはCDジャケットなどアートワークを手がけたり、モデルやラジオパーソナリティとして活躍したり……多才すぎてびっくりしちゃいますよね。

今回、この記事では邦楽の人気女性シンガーソングライターをご紹介していきます。

ベテラン勢から最近の注目株まで、幅広い年代の有名ミュージシャンたちが登場しますよ!

【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(1〜20)

やさしい生活カネコアヤノ

2010年ごろから本格的に音楽活動スタートさせ、みるみるうちにシーンの注目を集めていったカネコアヤノさん。

2000年代の邦楽ロックバンドのほか、70年代から80年代のフォークやロックにも影響を受け、現在の特徴的音楽スタイルが構築されました。

素朴で飾り気のない歌声は、リスナーの心にストレートに歌詞のメッセージを届けてくれます。

バンド形態でのライブパフォーマンスがメインなので、ぜひ生でパフォーマンスを楽しみたいアーティストでもあります。

Rude大森靖子

大森靖子『Rude』Music Video【YouTube「街録ch-あなたの人生、教えてください-」主題歌】
Rude大森靖子

大森靖子さんは、ソロのシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせ、現在ではアイドルのプロデュースやほかアーティストへの楽曲提供も積極的におこなっています。

自身がプロデュースするアイドルグループZOCにメンバーとして加わっていることでも知られていますね。

そんな彼女の楽曲が持つ最大の魅力は、独自の世界観で描かれた歌詞でしょう。

人生の応援歌である『Rude』をはじめ、リスナーの胸に刺さる曲が数多く存在しています。

さらに、メロディが持つキャッチーさも大きな魅力。

中でも代表曲の一つである『絶対絶望絶好調』のメロディラインは一度聴けば耳に残ることまちがいなしです!

春よ、来い松任谷由実

日本のポップスシーンをけん引していきた彼女は誰もが知る名アーティストですよね。

『春よ、こい』『ひこうき雲』『真夏の夜の夢』など、彼女の人気楽曲は枚挙にいとまがありません。

どの曲を聴いてもスッと心に染み入る親しみやすさは彼女の作品の大きな魅力の一つで、これほど多くのリスナーに長年愛されてきた理由の一つでしょう。

また、一聴して彼女だとわかる特徴的な響きを持った歌声も魅力で、1/fゆらぎを持っていると言われています。

彼女の歌声に癒やしを感じる方が多いことにも納得ですね!

ハートあいみょん

あいみょん – ハート【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハートあいみょん

素朴さ、そして力強さのあるメロディーで若い世代を中心に人気を集めているあいみょんさん。

吉田拓郎さんや浜田省吾さんなどに憧れてきた彼女は、ギターを演奏しながら歌うスタイルが印象的ですよね。

2015年に『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』でインディーズデビューした後、1年後の2016年に『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。

その後『マリーゴールド』や『裸の心』など、さまざまなヒット曲をリリースしたきました。

また作詞作曲家として、DISH//の『猫』や、ジャニーズWESTの『サムシング・ニュー』などの楽曲を提供しています。

君に夢中宇多田ヒカル

15才での衝撃的なデビューから、長年にわたって多くのファンを集める宇多田ヒカルさん。

1998年にリリースしたデビューシングル『Automatic/time will tell』はいきなりのダブルミリオンを記録し、音楽ファンのみならず日本中をわかせました。

その後も『Addicted To You』や『Can You Keep A Secret?』など、ミリオンヒットを数多く飛ばしました。

宇多田ヒカルとしてだけでなく、Utada名義で2004年には全米デビュー。

再び日本での活動を再開した後も、数々のタイアップソングをリリースし、幅広い世代から支持を集めています。

ふわっと異世界に連れ去ってくれるような不思議な歌声は、唯一無二の彼女の魅力です。

かかってこいよNakamura Emi

NakamuraEmi「かかってこいよ」(TVアニメ『メガロボクス』エンディングテーマ)Music Video
かかってこいよNakamura Emi

2016年にメジャーデビューを果たしたNakamura Emiさん。

ポップスはもちろん、さまざまな音楽のバックボーンを持つ彼女は、ヒップホップやレゲエなどの影響も受け、ラップを取り入れた楽曲が多いのも魅力なんですよね。

もちろん、優しい歌声でしっとりと歌い上げる曲もあれば力強い歌声で盛り上げる曲もあり、リスナーを飽きさせない奥行きのある作風が特徴です。

自身が社会人として働きながら音楽活動を続けてきた経験を活かし、働く女性目線で書かれた歌詞も多く、たくさんの女性ファンの共感を集めています。