【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ
シンガーソングライターのすごいところはやっぱり、全部自分で出来るってとこじゃないでしょうか。
作詞作曲をして歌って、人によってはCDジャケットなどアートワークを手がけたり、モデルやラジオパーソナリティとして活躍したり……多才すぎてびっくりしちゃいますよね。
今回、この記事では邦楽の人気女性シンガーソングライターをご紹介していきます。
ベテラン勢から最近の注目株まで、幅広い年代の有名ミュージシャンたちが登場しますよ!
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【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(1〜10)
ハートあいみょん

素朴さ、そして力強さのあるメロディーで若い世代を中心に人気を集めているあいみょんさん。
吉田拓郎さんや浜田省吾さんなどに憧れてきた彼女は、ギターを演奏しながら歌うスタイルが印象的ですよね。
2015年に『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』でインディーズデビューした後、1年後の2016年に『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。
その後『マリーゴールド』や『裸の心』など、さまざまなヒット曲をリリースしたきました。
また作詞作曲家として、DISH//の『猫』や、ジャニーズWESTの『サムシング・ニュー』などの楽曲を提供しています。
私じゃなかったんだね。りりあ。

天使とも言われる透き通る美しい歌声で歌われる恋愛ソングが大注目を集めているりりあさん。
顔出しをしていない彼女は、同じく顔出しをせず活動するコレサワさんを見たことから本格的に音楽活動を始めました。
2020年に発表した『浮気されたけどまだ好きって曲』の切ない歌詞が大注目を集め、SNSを中心に人気を集めていきました。
胸を刺す切ない楽曲や、共感を集める曲たちは、ファンの方からのコメントや友達の体験をもとに制作されているそうです。
2022年にはアニメ映画『バブル』でヒロインの声優をつとめました。
君に夢中宇多田ヒカル

15才での衝撃的なデビューから、長年にわたって多くのファンを集める宇多田ヒカルさん。
1998年にリリースしたデビューシングル『Automatic/time will tell』はいきなりのダブルミリオンを記録し、音楽ファンのみならず日本中をわかせました。
その後も『Addicted To You』や『Can You Keep A Secret?』など、ミリオンヒットを数多く飛ばしました。
宇多田ヒカルとしてだけでなく、Utada名義で2004年には全米デビュー。
再び日本での活動を再開した後も、数々のタイアップソングをリリースし、幅広い世代から支持を集めています。
ふわっと異世界に連れ去ってくれるような不思議な歌声は、唯一無二の彼女の魅力です。
【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(11〜20)
Partner有華

キュンとくるポップでキュートな歌声と楽曲が印象的な有華さん。
Instagramに投稿された数々のカバーソングが注目を集め、自身のオリジナル曲にも徐々に注目が集まりました。
そしてワンマンライブの開催、楽曲のリリースを積極的におこない人気を獲得!
楽曲以外にもInstagramに投稿される親しみやすい雰囲気も彼女の魅力のひとつです。
リスナーそれぞれが抱える恋愛や日常を優しく包み込んでくれるような歌で、これからも多くのファンをひきつけるでしょう!
やさしい生活カネコアヤノ

2010年ごろから本格的に音楽活動スタートさせ、みるみるうちにシーンの注目を集めていったカネコアヤノさん。
2000年代の邦楽ロックバンドのほか、70年代から80年代のフォークやロックにも影響を受け、現在の特徴的音楽スタイルが構築されました。
素朴で飾り気のない歌声は、リスナーの心にストレートに歌詞のメッセージを届けてくれます。
バンド形態でのライブパフォーマンスがメインなので、ぜひ生でパフォーマンスを楽しみたいアーティストでもあります。
水流のロック日食なつこ

日食なつこさんは、ピアノの弾き語りスタイルで活動しているシンガーソングライターです。
全国の音楽フェスに登場する機会も多く、2014年からは元tricotのドラマーであるkomakiさんとの2人体制でのパフォーマンスが定着していますね。
中低音から高音域までしっかりと芯のある歌声が彼女の最大の魅力です。
加えて、ジャズやクラシックなどの要素を取り入れた、単なる伴奏の域を超えたピアノ演奏も聴き所。
とくにライブではkomakiさんのドラムとの掛け合いにも注目してみてください。
かかってこいよNakamura Emi

2016年にメジャーデビューを果たしたNakamura Emiさん。
ポップスはもちろん、さまざまな音楽のバックボーンを持つ彼女は、ヒップホップやレゲエなどの影響も受け、ラップを取り入れた楽曲が多いのも魅力なんですよね。
もちろん、優しい歌声でしっとりと歌い上げる曲もあれば力強い歌声で盛り上げる曲もあり、リスナーを飽きさせない奥行きのある作風が特徴です。
自身が社会人として働きながら音楽活動を続けてきた経験を活かし、働く女性目線で書かれた歌詞も多く、たくさんの女性ファンの共感を集めています。





