【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ
シンガーソングライターのすごいところはやっぱり、全部自分で出来るってとこじゃないでしょうか。
作詞作曲をして歌って、人によってはCDジャケットなどアートワークを手がけたり、モデルやラジオパーソナリティとして活躍したり……多才すぎてびっくりしちゃいますよね。
今回、この記事では邦楽の人気女性シンガーソングライターをご紹介していきます。
ベテラン勢から最近の注目株まで、幅広い年代の有名ミュージシャンたちが登場しますよ!
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【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(31〜40)
mid-20sゆいにしお

名古屋を拠点に活動しているゆいにしおさん。
今最も熱いシンガーソングライターの1人です。
ゆいにしおさんは、2016年に寝小屋の才能発掘プロジェクト「SONG’S NAGOYA 2016」に参加。
その後は次々とオーディションに参加していきます。
2017年の「キミウタ ~キミのウタが聴きたい~」、2018年の「半熟オーディション2018」などですね。
その過程で着実に知名度と実力を増していき、2022年に、「LINE NEWS AWARDS 2022」を受賞しました。
その透き通る歌声に、きっとあなたも心をつかまれるはずです。
ロスタイム野田愛実

学生時代から音楽活動を続け、さまざまなオーディションでも優秀な成績を残してきたシンガーソングライターの野田愛実さん。
自身の歌手活動のほかに、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、精力的な活動を展開しています。
そんな彼女の魅力といえば、一聴すれば耳を引きつけられるその高い歌唱力でしょう。
雰囲気のある大人っぽい歌声に魅了されるリスナーが続出中なんですよね。
彼女のオリジナル楽曲はもちろん、YouTubeチャンネルにアップロードされているカバー動画でもその魅力が存分に味わえますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
想思想愛aiko

細かい感情表現とハスキーな歌声が持ち味のシンガーソングライターとして知られるaikoさん。
ポップやロックを中心に、繊細な心情を織り込んだ楽曲で多くのリスナーを魅了し続けています。
1998年にメジャーデビューを果たし、J-POPシーンで存在感を放ち続けてきました。
2000年の楽曲は50万枚以上のセールスを記録し、同年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。
ギターやピアノを使用したシンプルなアレンジと、愛を歌い上げる力強い歌声が特徴で、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞にもノミネートされています。
恋愛の喜びや切なさを独特の視点で表現する楽曲は、心に響く歌声とともに、深い共感を呼ぶ作品ばかり。
等身大の気持ちに寄り添える音楽をお探しの方におすすめのアーティストです。
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。
明日への手紙手嶌 葵

優しく包み込むようなハスキーボイスが魅力的な手嶌葵さん。
幼い頃から音楽やミュージカルに親しみ、映画音楽への深い愛着を持って活動を続けています。
2006年にスタジオジブリ作品のボーカリストとしてデビューし、一躍注目を集めました。
その後も多数のジブリ作品のテーマソングを手掛け、映画音楽の歌姫として確固たる地位を築いています。
2016年には、月9ドラマの主題歌で東京ドラマアウォード主題歌賞を受賞。
アルバム『Cheek to Cheek~I Love Cinemas~』では、ジャズスタンダードやディズニー映画の名曲を独特の解釈で歌い上げ、新たな魅力を引き出しました。
かすれ気味のハスキーボイスでありながら、繊細で温かみのある歌声は、映画やドラマの世界観を深く彩る存在として、多くのファンを魅了し続けています。
【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(41〜50)
ロマンスの神様広瀬香美

高い音楽的素養とエキセントリックなキャラクターで、YouTube上でも話題を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして起用された3rdシングル『ロマンスの神様』は、「冬の女王」という異名が生まれるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
当時の時代背景を感じさせる歌詞のストーリーは、世代の方であれば懐かしく感じられるのではないでしょうか。
カラオケでもオススメのナンバーですが、かなりハイトーンの楽曲のためご自身に合ったキーで歌ってくださいね。
太陽が昇るまでさらさ

これまでにない音楽体験を提供してくれるのが、さらささんです。
彼女は新進気鋭のシンガーソングライターで、バラードとも、ポップスとも違う不思議な雰囲気の曲を手掛けています。
実はこちらブルースの要素を独自に昇華したもののようなんです。
しっとりしていていやされるけれど、どこか温かい、不思議な感覚をぜひ味わってみてくださいね。
それから彼女はアパレルブランドのバイヤーや、作家などマルチに活躍していることも付け加えておきます。
おわりに
人気女性シンガーソングライター紹介でした!
歌声や音楽性など、どなたにも違った魅力があったかと思います。
最近は楽曲だけじゃなく、オフショット的な映像をYouTubeで観られることがあるので、ちょっと興味が出たらそういうものもご覧になるのがいいかもしれません。
きっともっと、アーティストのことが好きになれますよ!





