シンガーソングライターのすごいところはやっぱり、全部自分で出来るってとこじゃないでしょうか。
作詞作曲をして歌って、人によってはCDジャケットなどアートワークを手がけたり、モデルやラジオパーソナリティとして活躍したり……多才すぎてびっくりしちゃいますよね。
今回、この記事では邦楽の人気女性シンガーソングライターをご紹介していきます。
ベテラン勢から最近の注目株まで、幅広い年代の有名ミュージシャンたちが登場しますよ!
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 女性におすすめの邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】
- 女性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ(1〜10)
夜明けの君へTOMOO

ネクストブレイクアーティストを紹介するSpotifyのプレイリスト「RADER:Early Noise」にも選ばれたシンガーソングライターTOMOOさん。
ピアノを弾きながら歌うバンドサウンドの楽曲が特徴的で、ピアノロックに乗せた豊かな中低音が印象的な歌声が魅力なんです!
ピアノは6歳から、楽曲制作は中学生のころから始めていたという経歴を持つ実力派アーティスト。
音楽性だけでなく奥深い歌詞の世界観も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながら彼女の曲を聴いてみてください。
3%NEW!さとう。

静岡県伊豆出身のシンガーソングライター、さとう。
さん。
2000年生まれで、中学時代に母親からもらったアコースティックギターをきっかけに弾き語りをスタートし、2018年にAbemaTVの番組出演で音楽活動を本格化させました。
2024年1月からの7か月連続配信リリースプロジェクトの第1弾『3%』がSNSで大きな話題となり、SpotifyバイラルチャートでTOP10入りを果たしました。
透明感と力強さが同居する歌声、リアルな感情を丁寧に描く歌詞が魅力で、2025年にはアニメ『花は咲く、修羅の如く』のエンディングテーマを手がけ初のバンド編成楽曲にも挑戦。
ミニアルバム『とあるアイを綴って、』では新たな音の広がりも見せています。
弾き語りの温かさとバンドサウンドの力強さ、両方を楽しみたい人にぴったりのアーティストです。
麦の唄中島みゆき

長年にわたり女性シンガーソングライターとして、たくさんの魅力あふれる楽曲を発表してきた中島みゆきさん。
1975年に『アザミ嬢のララバイ』でメジャーデビューし『時代』や『わかれうた』『悪女』など、何十年にもわたって愛されるヒットソングを数多くリリースしてきました。
また、2000年にリリースされたNHKの『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌となった『地上の星』がヒットしたことで、5つの年代でオリコン1位を獲得するという快挙も打ち立てました。
作詞作曲家として提供したTOKIOの『宙船』や、工藤静香さんの『慟哭』なども大ヒットし、世代をこえて愛されています。
未完成家入レオ

2012年『サブリナ』のリリースとともに突如現れたシンガーソングライターの家入レオさん。
当時の衝撃を今も鮮明に覚えている音楽ファンの方は少なくないのではないでしょうか?
楽曲が持つ不思議な中毒性と圧倒的な歌唱力に一気に引き付けられた方は多いはずです。
その後も次々と楽曲をリリースしてきた彼女のディスコグラフィーを見てみると、耳にしたことがある楽曲がたくさんあるんですよね。
バラードからアップテンポな曲まで、彼女の曲はどんな曲調でも魅力的ですのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
Pledgeアンジュラ・アキ

ピアノを弾きながら歌う姿が印象的なシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんです。
アメリカ生まれで3歳からピアノに親しみ、ポップスからロック、クラシックまでを融合させた音楽性が魅力ですよね。
2005年にシングル『HOME』でメジャーデビューを果たすと、名盤『Home』は60万枚を超える大ヒットを記録し、注目を集めました。
ゲーム『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌『Kiss Me Good-Bye』でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
自身の経験を色濃く反映したという歌詞と、情熱的なピアノ、そして力強くも優しい歌声は、聴く人の心を深く揺さぶります。
感動的なピアノバラードが好きな方は、ぜひその歌声を聴いてみてくださいね。
Rude大森靖子

大森靖子さんは、ソロのシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせ、現在ではアイドルのプロデュースやほかアーティストへの楽曲提供も積極的におこなっています。
自身がプロデュースするアイドルグループZOCにメンバーとして加わっていることでも知られていますね。
そんな彼女の楽曲が持つ最大の魅力は、独自の世界観で描かれた歌詞でしょう。
人生の応援歌である『Rude』をはじめ、リスナーの胸に刺さる曲が数多く存在しています。
さらに、メロディが持つキャッチーさも大きな魅力。
中でも代表曲の一つである『絶対絶望絶好調』のメロディラインは一度聴けば耳に残ることまちがいなしです!
春よ、来い松任谷由実

日本のポップスシーンをけん引していきた彼女は誰もが知る名アーティストですよね。
『春よ、こい』『ひこうき雲』『真夏の夜の夢』など、彼女の人気楽曲は枚挙にいとまがありません。
どの曲を聴いてもスッと心に染み入る親しみやすさは彼女の作品の大きな魅力の一つで、これほど多くのリスナーに長年愛されてきた理由の一つでしょう。
また、一聴して彼女だとわかる特徴的な響きを持った歌声も魅力で、1/fゆらぎを持っていると言われています。
彼女の歌声に癒やしを感じる方が多いことにも納得ですね!






