RAG MusicBallad
素敵なバラード
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ピアノバラードの名曲

ピアノの音色が優しく心を包み込むバラード。

切ない恋心を歌ったaikoさんの「KissHug」から、命の尊さを表現したMISIAさんの「会いたくていま」、そして大切な人への想いを込めたX JAPANの「Tears」まで。

静寂の中で輝く鍵盤の響きと、魂を揺さぶる歌声が織りなす珠玉の調べは、聴く人の心に深く寄り添います。

さまざまな感情が交差する美しいピアノバラードの世界へ、あなたをご案内します。

ピアノバラードの名曲(21〜40)

LetterSHE’S

切ないピアノバラードを紹介する中で、SHE’Sの『Letter』は見逃せない1曲。

穏やかなピアノの伴奏に井上竜馬さんのささやくようなボーカルが混ざり合い、感動的なサウンドを生み出しています。

また、全体で1つのストーリーになるような詩的な歌詞もたまりません。

ゆったりとしたピアノの優しい響きが、この曲の歌詞をより深く感じさせてくれますね。

さらに、メインのメロディーラインにそっと寄り添うようなハモリパートもいいスパイスになっています。

このような細かい部分に自然と耳がいくのは、ピアノバラードの魅力の一つと言えるかもしれませんね。

HOMEアンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「HOME」Music Video
HOMEアンジュラ・アキ

アンジェラ・アキのメジャーデビューシングルとして2005年に発売されました。

ノンタイアップの曲でありながら、じわじわとヒットし、第57回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、ピアノ弾き語りでしっとりと歌い上げました。

透き通った歌声とピアノの音色が自分の忘れかけていた故郷の情景を思い出させてくれる曲です。

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊のデビューアルバム「十七歳の地図」に入っている曲で、1983年に発売されました。

1994年にフジテレビ系テレビドラマ「この世の果て」の主題歌に起用されたことがきっかけとなり、放送に合わせシングルカットが決定しました。

尾崎豊の代表曲の一つとなっています。

木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

1981年に『シュガーはお年頃』でメジャーデビューした4人組バンド、スターダストレビュー。

彼らの『木蘭の涙〜acoustic〜』は、1993年にリリースした『木蘭の涙』を、彼ら自身が2005年にアコースティックバージョンでカバーしたものです。

原曲もミドルテンポでしっとりとしたナンバーですが、ピアノのイントロで始まる本バーションはさらにスローダウンし、原曲の切なさを強調しているのが聴きどころ。

切ないピアノの音色が、日本人の琴線に触れるような美しいメロディーをより引き出せていて、心にジーンときます。

恋人福山雅治

福山雅治の8枚目のシングルとして1993年に発売されました。

Panasonic コンポ「SC-CH505」CMソングに起用された曲で、歌詞・曲づくりは福山雅治が手掛けています。

わかれてしまった恋人への未練を感じる曲で、福山雅治の初期の名バラードです。