日本のソウルシンガー。心を奮わせるSOUL OF JAPAN
ソウルミュージックはゴスペルやブルースをもとに、1950年代から1960年代にアメリカで発展してきました。
日本ではザ・キング・トーンズやシャネルズの流れを筆頭に、さまざまな形でポップスにも取り入れられています。
この記事では、心を鷲掴みされるような日本のソウルシンガーを特集!
パワフルさはもちろん、豊かなグルーヴや体を揺らすリズム、心地よさも感じられるソウルフルなボーカリストの魅力をたっぷり聴いていきましょう!
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日本のソウルシンガー。心を奮わせるSOUL OF JAPAN(11〜20)
O2 feat. AI福原美穂

日本のソウル・ディーバといえば福原美穂さんは外せません。
一般人が歌声を披露するテレビ番組のコーナーに中学3年生の時に出演し、その映像がきっかけとなってスカウトされデビューを果たします。
2009年リリースのファーストアルバム『RAINBOW』は初登場2位を記録し、3週間連続でベスト10入りを記録しました。
福原さんはブラックミュージックはもちろんのことローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどのハードロックからも影響を受けているそうで、そのパワフルな歌声の中にロックフィールが感じられるんですよね。
ペイパー・ムーン大橋純子

海外のソウルミュージックを意識したサウンドで当時の歌謡界でも異彩を放っていたのが、大橋純子&美乃家セントラル・ステイションのボーカル大橋純子さんです。
TBS系ドラマ『獅子のごとく』の主題歌に起用された『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』などの代表曲があります。
凄腕のミュージシャンをそろえたバンドは非常にグルーヴィでソウルフル、パワフルなハイトーンが魅力の大橋純子さんとの相性もピッタリです!
恋人~路(交差点)鈴木雅之

サングラスに口ひげが特徴的な日本のソウルシンガーといえば、鈴木雅之さんです。
1975年にコーラスグループのシャネルズ、のちのラッツ&スターを結成した、日本のソウルシーンをけん引する大ベテランですよね。
グループ時代には『ランナウェイ』『め組のひと』、ソロになってからは『恋人』や姉である鈴木聖美さんとのデュエット曲『ロンリー・チャップリン』などのヒット曲をリリースしています。
リズム&ブルースやドゥーワップに影響を受けた、渋く艶やかな歌声が魅力なんですよね。
熱いものSoul Lovers

ボーカリスト・Mahyaさんが所属していたソウル・ユニットがSOUL LOVERSです。
Mahyaさんはシャーデーさんやエリカ・バドゥさんをほうふつとさせるアンニュイな歌声が魅力のシンガーで、ケツメイシのコーラスや山下久美子さんへの楽曲提供でも知られています。
三菱自動車PAJERO ioのコマーシャルソング『ムーンライト・セレナーデ』が収録された、SOUL LOVERSのファーストアルバム『New Age Channel』は音楽関係者からも評価の高い名盤なんです。
ハピネスAI

アメリカの教会仕込みのパワフルな歌声が魅力のソウルシンガーがAIさんです。
ロサンゼルス生まれのクォーターで、10代の頃にゴスペルに触れ歌手になることを決意したといいます。
2000年にデビューすると2005年にリリースされたシングル『Story』がヒットし、連続して翌年にも『Believe』が大ヒットしました。
ハスキーな歌声で歌い上げるバラードもすてきですが、『ハピネス』のようなグルーヴィな曲でも抜群のリズム感を披露しています。
Higher LoveMISIA

日本の音楽シーンの最前線にいるソウルシンガーといえばMISIAさんです。
5オクターヴの音域を歌いこなす確かな歌唱力でポップスとR&Bを融合させ、女性シンガーによるR&Bブームを巻き起こしました。
『つつみ込むように…』『Everything』『アイノカタチ』などが代表曲ですよね。
コンサートでは超一流ミュージシャンを起用し、常にハイクオリティなパフォーマンスを披露しています。
社会貢献活動や慈善活動にも熱心で、アフリカを始めとする世界中の子供たちの教育支援に尽力しているんです。
ランナウェイシャネルズ(ラッツ&スター)

シャネルズはソウルシンガーの鈴木雅之さんが率いるコーラスグループです。
のちにグループ名をラッツ&スターに改名。
4人のボーカルが派手なスーツをまとい顔を黒塗りして歌っていたことでも有名なので、映像を見たことある人もいるのではないでしょうか。
デビュー曲の『ランナウェイ』がミリオンセラーを達成し大ヒット、日本にドゥーワップ・ブームを巻き起こしました。
1987年にメンバーの多忙を理由に活動休止状態となりますが、1996年には大瀧詠一さんプロデュースで『夢で逢えたら』をリリースし期間限定で再結成も果たしています。
グッド・ナイト・ベイビーザ・キングトーンズ

ドゥー・ワップのコーラス・スタイルを日本に広めたのグループの一つがザ・キング・トーンズです。
ドゥー・ワップとはゴスペルから発展して生まれたジャンルで、リードボーカルと独特の合の手を入れるコーラスによって構成されています。
ザ・キング・トーンズは『グッド・ナイト・ベイビー』や『暗い港のブルース』などの代表曲があり、その他にもザ・プラターズの『オンリー・ユー』やライチャス・ブラザース『アンチェインド・メロディー』などの名カバーも残しました。
SOUL SPIRIT PartIIバブルガムブラザーズ

Bro.TOMさんとBro.KORNさんによって結成されたソウルデュオがバブルガム・ブラザーズです。
1990年の大ヒット曲『WON’T BE LONG』は聴いたことがある人も多いのではないですか?
ジョン・ベルーシさんとダン・エイクロイドさんによる知る人ぞ知るソウル・ムービー『The Blues Brothers』に影響を受けた二人が意気投合して結成されました。
ブラックミュージックを前面に押し出したサウンドが最高に気持ちいいんですよね。
『The Blues Brothers』好きが高じて、映画がテレビ放送された際には日本語吹き替えも担当しています。
ソウル・レイディ《SOUL LADY》弘田三枝子

『ヴァケーション』や『すてきな16才』などの洋楽を、日本語でカバーしてヒットさせたのが弘田三枝子さんです。
もともとは進駐軍のキャンプでジャズを歌っていたシンガーで、ジャズで培ったパンチのきいたパワフルな歌声が魅力なんですよね。
1965年にはアメリカのニューポート・ジャズ・フェスティバルに招待され、東洋人として初めて出演しています。
2006年にはデビュー45周年を記念して『弘田三枝子じゃずこれくしょん』をリリースしています。


