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TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲

TikTokで人気のエモい邦楽を紹介するプレイリストです。

恋愛ソングを中心に、アンニュイな感じやじんわりくる歌詞、おしゃれなサウンドなどいろいろなタイプの曲をピックアップしました。

歌詞動画やアレンジを加えたりして、自分なりに楽しめるのもTikTokの魅力ですよね。

言葉にならない余韻もセツナ色満載!

感傷的な気持ちやゆったりと落ち着くセンチメンタルな感情に包まれます。

季節ごとの空気感や大切な思い出と一緒に、ぜひじっくり聴きこんでくださいね。

TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲(1〜10)

彩りねぐせ。

ねぐせ。「彩り」Official Music Video
彩りねぐせ。

聴けば恋人のことが今まで以上に好きになるかも。

愛知県は名古屋発のロックバンド、ねぐせによる楽曲で、2021年にリリースされました。

ゆったりめのバンドサウンドがとても聴き心地良くて、目をつむって楽しみたくなります。

そして、好きな人と過ごす全然特別じゃない時間……その「普通の時間」こそが幸せなんだ、という歌詞には、どなたも共感できるんじゃないでしょうか。

ぜひともカップルで聴いて、仲を深めてみませんか?

サテライトSHO-SENSEI!!

SHO-SENSEI!!「サテライト」Official Music Video
サテライトSHO-SENSEI!!

夢に向かって進んでいるはずなのに感じる不安……大切な人との記憶をひも解くラップナンバーです。

兵庫県出身のヒップホップアーティスト、SHO-SENSEI!!さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。

奥行きのあるトラックとオートチューンのかかったボーカルワークがふわふわとした不思議な音像、空気感を作り出しています。

「これからどうしたらいいかわからない」そういう風に目的を見失ってしまったとき、この曲が力になってくれるかもしれませんよ。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

別れた恋人との記憶、思い出を時間がたつごとに褪せていく花の色合いに例えて歌ったのが、こちらのバラード。

千葉県出身のシンガーソングライター優里さんによる楽曲で、2020年にリリース、その後アルバム『壱』に収録されました。

TikTok上ではもちろんのこと、YouTubeで公開されたTHE FIRST TAKEバージョンも話題に。

切なげに、けど真っすぐに歌うその声が胸に刺さるんですよね。

「エモくて泣ける歌」を聴きたいなら、まずはこちらを。

TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲(11〜20)

寄り酔い和ぬか

寄り酔い/和ぬか【Music Video】
寄り酔い和ぬか

「エモーショナルなラブソングといえばこれ」とまず思い浮かぶ人も、多いんじゃなでしょうか。

シンガーソングライター和ぬかさんの代表曲で、2020年にTikTok上で公開、2021年には配信シングルリリースされました。

和のテイストを感じられるメロディーとユニークな音像、そして聴いているうちにこちらが照れてしまうような歌詞の世界観が魅力です。

体の力が抜けるサウンドアレンジが、きっとあなたの心にも刺さりますよ。

hazama4na

調子外れなギターサウンドがクセになる、ハイセンスな楽曲です。

こちら『hazama』はもともと上野シュンさんが手がけたボカロ曲で、それを4naさんがカバー、TikTokなど動画サイトで話題になりました。

気だるげな歌声がゆっくり胸に染み込んでくるよう。

モラトリアムに傾いた歌詞の世界観も、聴いた人の心をつかみました。

とくに10代後半から20代にかけては、こういう気持ちを抱きますよね。

夜、1人の時間にじっくりと聴いてみては。

セプテンバーさんAimer

Aimerさんのハスキーで温かい歌声が、夏の終わりの寂しさに優しく寄り添うカバーソングです。

「過ぎゆく季節が愛おしい」そんな切ない気持ちと、キラキラした青春の記憶が繊細に描かれた本作は、TikTokでは「夏の風景にぴったり」とノスタルジックな動画で大きな反響を呼んでいます。

原曲はロックバンドRADWIMPSによるもの。

この曲は2016年8月に発売のシングル『蝶々結び』に収録されており、表題曲は情報番組のテーマソングにも起用されました。

夏の終わりに一人でじっくり聴けば、忘れていた大切な思い出がふと心によみがえることでしょう。

花火大会RADWIMPS

新海誠監督の長編アニメーション映画『天気の子』の挿入歌として制作された、RADWIMPSの感動的なインストゥルメンタルナンバーです。

本作が収録されたアルバム『天気の子』は、第43回日本アカデミー賞で優秀音楽賞に輝きました。

言葉に頼らない分、ピアノの繊細な調べと壮大なストリングスが、夜空に咲く光のはかなさや登場人物たちの切ない感情を雄弁に物語っています。

静寂からクライマックスへ向かう展開は、まるで一夏の物語そのものですよね。

TikTokでは、大切な人との思い出をまとめた動画BGMの定番。

花火を背景にこの曲を聴けば、その一瞬が忘れられない宝物になることまちがいなしです!