サラリーマンのための仕事の応援ソング
毎日仕事を頑張っているサラリーマンの方なら、「今日はもう頑張れない……」と気持ちが弱ってしまう日もあるのではないでしょうか?
繁忙期で残業が続いていたり大きな失敗をしてしまったりすることもあるでしょうし、人間関係で悩んでいるかもしれません。
この記事ではそんなときに聴いてほしいサラリーマンのための応援ソングを一挙に紹介していきますね!
社会人をテーマにした楽曲はもちろん、弱った心を支えてくれるような定番の応援ソングをピックアップしました。
あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて、もう一踏ん張りしてくださいね。
サラリーマンのための仕事の応援ソング(1〜20)
おつかれさまの国斉藤和義

タイトルのとおりあいさつのように何気なく使っている言葉の意味をあらためて考えつつ、頑張っている人を励ましているイメージの楽曲です。
武田薬品工業『アリナミン』のCMソングに起用されたことも、励ましの印象を強くする要因ではないでしょうか。
頑張りを肯定してくれるような歌詞と、斉藤和義さんの穏やかな歌声が印象的な、疲れたときにそばで励ましてくれるような楽曲ですね。
何気なく使っている言葉にどれだけの意味を込めるのかを考えさせられます。
旅立ちの前にWANIMA

入社したての新社会人も立派なサラリーマン!
社会での慣れないルールや生活リズム、やったことのない仕事ばかりで毎日クタクタになっている方も少なくないと思います。
入社してしばらくすれば「もう会社辞めたい……」と感じて心が折れてしまっている方もいるかもしれませんね。
そんな方にぜひ聴いてのがWANIMAが歌うこの曲です。
「まだまだ諦めるな!!」と背中を押してくれるようなメッセージに心が救われた気持ちになれると思います。
WANIMAの楽曲の特徴である明るい曲調も相まって、聴き終わる頃にはまた頑張れる力がもらえるはずです。
I am a father浜田省吾

子どものことを思って働いている父親のすがたを描いた楽曲、さわやかで疾走感のあるサウンドから父親の力強さのようなものも感じられます。
はじめは自分の家族のことだけを考えていたが、自分の子どもと接するうちにすべての子どもたちの未来について考えるようになったという、父親になったからこその心境の変化も描かれています。
自分が守るべき大切にしているものは何か、何のために働いているのかを自分に語りかけているような楽曲です。
明日があるさウルフルズ

坂本九さんによる原曲をもとにして「ジョージアで行きましょう編」として歌詞が変更されウルフルズがカバーしたのがこの楽曲です。
原曲とは異なり働くサラリーマンのすがたを描いた内容で、会社で働く中での苦労が表現されているとともに、自分を成長させようとするポジティブな柚須が感じられます。
タイトルのとおりに明日がいい日になることを信じて、頑張っていくことを呼びかけてくれるような力強い励ましのメッセージも感じる楽曲です。
パパの歌忌野清志郎

昭和から平成における日本のロックアイコンである忌野清志郎さんが歌う『パパの歌』は、一生懸命働くお父さんをテーマにした楽曲です。
家の中ではだらしないお父さんだけれど、外へ働きにいっているときはかっこよくてキラキラしているという、古き良き時代のお父さん像が歌詞の中に描かれています。
もし子供たちから「仕事しているときのお父さんかっこいい!!」なんて言われたら、疲れも吹っ飛んで明日からもがんばれますよね!