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【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け

体育祭や文化祭などでダンスを踊る機会も多いかと思います。

趣味や習い事でやっているからダンスが得意という人はできて当然でも、初心者には振り付けの名前などがわからないことが多いですよね。

こちらではそんなダンス初心者の方にもわかりやすい、基本的なステップや振り付けを紹介しています。

SNSではやりのダンスなども基本動作を覚えれば簡単にできちゃいますよ!

いろんな振りを組み合わせて、オリジナルダンスの参考にしてみてくださいね!

【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け(21〜40)

チャールストン

チャールストンステップのやり方
チャールストン

少し難しいですが、ヒップホップ系の曲のステップとしてオススメなのがチャールストンです。

最初は足のかかとを外に向け、そのかかとをすぐに内側に向けながらステップを踏む「パタパタ」と呼ばれる動きから練習するとよいでしょう。

それができるようになったら、前後に足をクロスさせながら歩く動きとパタパタの動作を同時に行います。

最後にパタパタのかかとを外側に向けるタイミングで足を上げる動作を加えれば完成です。

なかなか慣れるまでは難しいので、ひとつひとつの動作をYouTubeなどの動画を参考にゆっくり練習してみてくださいね!

パーパーグーグーパーグー

簡単かつ、ダイナミックな振り付けを探している方に紹介したいのが、パーパーグーグーパーグーという動きです。

最初のパーで、右手と右足を前に出し、次のパーで左手と左足を前に出します。

グーグーで左右の手足を閉じ、最後のパーグーは、両手足をいっぺんに出し、しまいます。

普段片側の手足を同時に動かすことがないので、苦戦するかもしれません。

でも慣れると、無意識に体が動くようになりますよ。

空間を大きく使うので、迫力を出したい曲のサビに持ってくるのもありですね。

反転ジャンプ

上下の大きな動きが特徴的なステップが「反転ジャンプ」です。

大きく腕を後方に回し、それに合わせて足を後ろに持っていきます、着地と同時に足を開き、体を低く落とします。

最後に低い位置で止まる動きなので、低い位置から始まる動きのつなぎに取り入れるのがいいかと思います。

体を大きく見せられるような動作でありながら、シンプルな動きなので、どのようなジャンルの曲でも、振り付けのひとつとして使える便利な技ではないでしょうか。

スキーターラビット

【LOCKIN’】 スキーターラビット RISING Dance Fairies 空 Skeeter Rabbit
スキーターラビット

ロッキンやロックダンスと呼ばれる、ダイナミックな動きを重視したダンスジャンルで頻繁に使用されるステップ、スキーターラビット。

このステップはオールド・スクールで見かけることが多い技で、前足を蹴り上げて引くという動作を主体としています。

他のステップと同様に重心が低いと、足がうまく前に出てくれないため、初心者の方は足を前に出すことよりもしっかりと跳ねることを意識しましょう。

このステップから応用した振り付けも多いので、ロッキンを学ぶ方は最初にこのステップを取り組んでみても良いかもしれません。

スポンジボブ

スポンジボブのやり方【シャッフルダンス】
スポンジボブ

足を滑らせるような動きが特徴のシャッフルダンスのなかでも、自分なりのアレンジを加える創作ダンスにぴったりな振り付けはスポンジボブ。

片足を開いてもう片方の足を伸ばして曲げる。

この動きを左右の足で交互に繰り返す大ステップです。

足を曲げる時に地面をすべるように動かすことで、滑らかなダンスに仕上がりますよ。

楽曲のテンポに合わせてステップを踏む速度を変えてみるのもオススメ。

クラブミュージックやK-POPの創作ダンスにぴったりな振り付けです。

おわりに

ダンスのステップ、振り付けの数々、きちんと解説動画を見るとできそうですよね?

どれもスローや反転などていねいに教えてくれているものばかりで一つひとつはとても踊りやすそうです。

趣味でダンスを始めてみたい方にもオススメなのでぜひ活用してみてください。