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今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック

TikTokやYouTubeでバズる曲をはじめ、さまざまなダンスミュージックが中学生からも人気を集めていますね。

友達と一緒にダンス動画を撮影したり、踊って楽しめる曲が数多くリリースされています。

そこでこの記事では、最新のヒット曲から定番曲まで幅広いダンスナンバーを集めました。

上半身だけで気軽に踊れるものから本格的な振り付けが楽しめるものまで紹介していきますね。

恋愛や友情などダンスのテーマに合わせて踊れるラインナップをぜひ参考にしてみてくださいね。

今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック(21〜30)

BE CLASSICJO1

JO1 | ‘BE CLASSIC’ Official MV
BE CLASSICJO1

ダンス主体でクラブミュージック志向のサウンドは16ビートを用いている楽曲が多く、16ビートを味わいたい方や勉強したい方にはおすすめなのですが、大人気グループのJO1による2025年3月に公開された楽曲『BE CLASSIC』はベートーヴェンの交響曲第5番『運命』を大胆に引用しており、現代的なトラップとクラシックミュージックが融合した非常にクールなトラックでいて耳に残るフックも満載のキラーチューンとなっています。

2024年にSnow Manがリリースした『EMPIRE』でモーツァルトの「交響曲第25番 ト短調 K. 183」第一楽章をサンプリングしたこともあり、一種のトレンドなのかもしれませんね。

GIFTED feat. RIEHATASALU

SALU – GIFTED feat. RIEHATA (Official Music Video)
GIFTED feat. RIEHATASALU

SALUはSKY-HI、香取慎吾など本当に多くのアーティストとコラボレーションしているラッパー。

ラッパーだけどゴリゴリしていない、親しみやすい印象で人気ですが、この曲では自伝的な歌詞を胸に迫るラップ。

フィーチャリングのRIEHATAは世界的に活躍しているダンサーで振付師。

RIEHATAもお子さんがいて、二人がどんな気持ちでこの曲を歌っているか想像すると、胸のうずきが止まらないですね。

Ado

Adoさんが2023年にリリースした楽曲『唱』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントとコラボレーションして制作されました。

彼女の情熱的な歌声は、自身の才能を最大限に生かし、さまざまな障害を乗り越えて前へ進もうとするポジティブなメッセージが込められています。

内に秘めた激しい感情を吐き出すように歌う彼女のパワフルな歌声は、リスナーの心を揺さぶるでしょう。

『唱』から伝わるのは、今を精一杯生きることの大切さ。

自分らしく、夢に向かって頑張る10代にこそ聴いてほしい応援ソングです。

ペコリナイトGorie

バラエティー番組から出たガレッジセール・ゴリが演じる「ゴリエ」が、チアリーダー姿で踊る一曲。

当時、全員男子で結成したダンスチームがこの曲を踊っていて盛り上がっていました。

キレを大事に踊って欲しいですね。

The Roppongi Tokyot-Ace

t-Ace”The Roppongi Tokyo”(OfficialVideo)
The Roppongi Tokyot-Ace

普段は女性とのことを歌った曲も多い彼ですが、この曲では下積み時代のこと、音楽との出会い、そして成功した今のことを歌っています。

タイトルの通り、六本木を題材にした楽曲で、六本木の高層マンションの自宅から見える景色から浮かんでくる、人生に対してのさまざまな感情を落とし込んでいます。

とてもストレートに入ってくる歌詞なのでわかりやすく、世代問わずに人気の曲です。

ゆっとりとしたテンポでしっとりとした曲調ながら、力強いビートが心地よいです。

ソレデモシタイ平井堅

平井 堅 『ソレデモシタイ MUSIC VIDEO (YouTube ver.)』
ソレデモシタイ平井堅

インド映画は、劇中にダンスをふんだんに盛り込むことで有名ですが、そんなインド映画の雰囲気そのままの一曲。

歌詞と世界観が全く合いませんが、それでもいい。

フラッシュモブ的に大人数で踊れたら、とても圧巻でしょうね。

DONNA???CRAZYBOY

CrazyBoy – DONNA??? (Official Music Video)
DONNA???CRAZYBOY

レーベルを移籍してから初めてとなるパッケージシングル曲。

ワールドワイドに本格的な活動を展開していくため、アメリカで活躍するCrazyBoyことエリーの仲間たちとLAで撮影されたMVにも注目してください。

クセになる独特なフレーズを、音数少なく妖艶なトラックに載せた彼の表現力を存分に発揮した1曲です。

どっしりとした思いビートで歌われる楽曲で、洋楽にも見劣りしないダンスミュージックです。

ちょっとワルい雰囲気もありつつ、スタイリッシュな彼のキャラクターに憧れる人も多いのではないでしょうか?