今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック
TikTokやYouTubeでバズる曲をはじめ、さまざまなダンスミュージックが中学生からも人気を集めていますね。
友達と一緒にダンス動画を撮影したり、踊って楽しめる曲が数多くリリースされています。
そこでこの記事では、最新のヒット曲から定番曲まで幅広いダンスナンバーを集めました。
上半身だけで気軽に踊れるものから本格的な振り付けが楽しめるものまで紹介していきますね。
恋愛や友情などダンスのテーマに合わせて踊れるラインナップをぜひ参考にしてみてくださいね。
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今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック(21〜30)
けーたいみしてよ(feat. はしメロ, maeshima soshi)MAISONdes

MAISONdesが2023年にリリースした『けーたいみしてよ feat. はしメロ & maeshima soshi』は、現代の人間関係を切り取ったダンスミュージックです。
TikTokなどでまたたく間に人気になり、注目を集めました。
ポップで軽快なリズムにのせて、印象的なサビのフレーズが響く1曲です。
恋人への気持ちをスマホを通して繰り返すメロディー展開がコンセプトで、演奏とダンスミュージックのサウンドが絶妙にマッチしています。
ミュージックビデオでも、モチーフに合わせた極夜の演出で話題を呼びました。
スマホを通したコミュニケーションをテーマにした本作は、リスナーをとりこにする魅力にあふれたダンスナンバーです。
Toryanse新しい学校のリーダーズ

ブラジリアンフォンクを取り入れた斬新な音楽性と、どこか懐かしさを感じさせる新しい学校のリーダーズさんの本作。
日本の伝統をレトロフューチャーなエレクトロポップに変貌させた、アップビートなダンスナンバーです。
つらいときでも前に進む力を与えるメッセージが込められていて、心に響きますね。
2024年1月26日にリリースされたばかりの彼女たちの意欲作。
彼女たちらしいサビのダンスはシュールさもありながら、和を感じさせるそんな振り付けになっています。
グローバルに活躍の場を広げる4人組ならではのダイナミックでユニークなトラックは必聴です。
日々のルーティンに活気を与えたい方や、新しい刺激がほしい方にぜひオススメですよ!
GIFTED feat. RIEHATASALU

SALUはSKY-HI、香取慎吾など本当に多くのアーティストとコラボレーションしているラッパー。
ラッパーだけどゴリゴリしていない、親しみやすい印象で人気ですが、この曲では自伝的な歌詞を胸に迫るラップ。
フィーチャリングのRIEHATAは世界的に活躍しているダンサーで振付師。
RIEHATAもお子さんがいて、二人がどんな気持ちでこの曲を歌っているか想像すると、胸のうずきが止まらないですね。
doppelgängerCreepy Nuts

四つ打ちのダンサブルなビートが印象的な楽曲です。
「ドッペルゲンガー」というテーマのもと、人間の多面性や自己との向き合い方を深く掘り下げ、陶酔感あふれるサウンドとメッセージ性の強い歌詞で表現しています。
Creepy Nutsが2025年1月に手掛けた本作は、映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされ、2025年3月発売予定のアルバム『LEGION』にも収録予定です。
映画『アンダーニンジャ』は山﨑賢人さん主演で、現代忍者をテーマにした作品です。
クラブやパーティーでの使用はもちろん、自分と向き合いたい時やエネルギッシュな気分を味わいたい時にもぴったりなダンサブルな1曲です。
ペコリナイトGorie

バラエティー番組から出たガレッジセール・ゴリが演じる「ゴリエ」が、チアリーダー姿で踊る一曲。
当時、全員男子で結成したダンスチームがこの曲を踊っていて盛り上がっていました。
キレを大事に踊って欲しいですね。
BE CLASSICJO1

ダンス主体でクラブミュージック志向のサウンドは16ビートを用いている楽曲が多く、16ビートを味わいたい方や勉強したい方にはおすすめなのですが、大人気グループのJO1による2025年3月に公開された楽曲『BE CLASSIC』はベートーヴェンの交響曲第5番『運命』を大胆に引用しており、現代的なトラップとクラシックミュージックが融合した非常にクールなトラックでいて耳に残るフックも満載のキラーチューンとなっています。
2024年にSnow Manがリリースした『EMPIRE』でモーツァルトの「交響曲第25番 ト短調 K. 183」第一楽章をサンプリングしたこともあり、一種のトレンドなのかもしれませんね。
The Roppongi Tokyot-Ace

普段は女性とのことを歌った曲も多い彼ですが、この曲では下積み時代のこと、音楽との出会い、そして成功した今のことを歌っています。
タイトルの通り、六本木を題材にした楽曲で、六本木の高層マンションの自宅から見える景色から浮かんでくる、人生に対してのさまざまな感情を落とし込んでいます。
とてもストレートに入ってくる歌詞なのでわかりやすく、世代問わずに人気の曲です。
ゆっとりとしたテンポでしっとりとした曲調ながら、力強いビートが心地よいです。






