今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック
TikTokやYouTubeでバズる曲をはじめ、さまざまなダンスミュージックが中学生からも人気を集めていますね。
友達と一緒にダンス動画を撮影したり、踊って楽しめる曲が数多くリリースされています。
そこでこの記事では、最新のヒット曲から定番曲まで幅広いダンスナンバーを集めました。
上半身だけで気軽に踊れるものから本格的な振り付けが楽しめるものまで紹介していきますね。
恋愛や友情などダンスのテーマに合わせて踊れるラインナップをぜひ参考にしてみてくださいね。
今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック(31〜40)
不思議TOKYOシンデレラセイントフォー

3万人の中から選ばれた4人組のアイドルグループ。
アイドルながら、特撮ヒーローのような衣装で、アクロバティックな振り付けに驚かされました。
歌もダンスも本当にレベルが高く、数年で解散したのはもったいないですよね。
Kawasaki DriftBAD HOP

平成のヒップホップ界のヤンキーがアナーキーなら、令和は彼らです。
まさしくニューヤンキー。
テレビ番組でも取り上げられるほどの彼らの武勇伝的なバックボーンも多々あり、イメージ的は本当にやんちゃ。
リリックの内容もファッションも雰囲気もこのテイストに憧れる若者も少なからず、いやたくさんいます……。
男子中学生なら誰しも一度は悪い男に憧れますよね?
ヨイ子はマネしちゃ駄目です!
悪い子は彼らのライブを見に行けばいいと思います。
タイムマシーンにのってPUNPEE

その親しみやすく聴きやすいトラックは最高に心地よく、心に残るメロディアスさを持っています。
星野源とのコラボや宇多田ヒカルへのリミックスで一気に幅広い層に認知度が上がった感のあるPUNPEEの作品から1曲。
初めてヒップホップを聴く人にもオススメできる1曲です。
青春の一ページのふさわしいハッピーでドラマチックなナンバー!
エモーショナルラップ?
でもですね、90年代ヒップホップを聴いて育った世代にもウケるセンスをしっかりと持っていて意外にも幅広い層から支持されています。
CUT IT UPPKCZ® ft. CL & Afrojack

LDH発、プロデューサーとしてチームを牽引するEXILEのHIRO、MAKIDAI、m-floのVERBAL、元DEXPISTOLSのDJ DARUMAからなるクリエイティブユニット、PKCZがK-POPグループ2NE1のラッパーCLと、おなじみEDMの頂点に君臨するプロデューサー、アフロジャックとコラボした1曲。
侍や忍者、刀などがテーマになっており、どちらかというと国内より海外に向けて作られた印象の強い1曲です。
日本発、世界に通用するダンスポップです。
当時は他にここまで出来る人たちはいませんでした。
あの頃から今Aya a.k.a. Panda

2nd Album『ANEMONE』に収録されたなかから1曲。
曲の内容は両親へのリアルなメッセージ。
中学生のあなたにはまだ少しピンとこない現実的な歌詞ですが。
彼女が歌うことによって、とても響くと思いますよ。
とくに女子中学生にオススメです。
彼女の力強い人間像が全面に押し出されたファイトソングなので、勉強や部活、そして恋愛に悩む学生にはぴったりだなと思いました。
男性の視点から見てもカッコイイと思います!
今が旬?中学生に人気な邦楽ダンスミュージック(41〜50)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

中学生の間で大人気のダンスミュージックといえば、この楽曲ですね。
首を振る振付が特徴的で、TikTokでもダンスをまねした投稿が話題になりました。
歌詞には、大人びた外見と幼い内面のギャップが描かれています。
心で人とつながりたいという思いが込められた、若者の心情を映し出す一曲です。
2020年2月にリリースされたこの曲は、TikTok上半期トレンド大賞2023で大賞を受賞するなど、さまざまな賞を獲得しています。
2023年の紅白歌合戦では、トップバッターを務めました。
友達と一緒にダンス動画を撮る時や、気分転換したい時におすすめの曲です。
Rat-tat-tat三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

「ラタタダンス」でおなじみ!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ZOMBIE de DANCE HALLOWEEN HORROR NIGHTS』に起用され大きな話題を呼んだ本作。
スピード感のあるかっこいいダンスチューンですね。
ミュージックビデオでも曲に合わせ出演者が楽しそうに踊っています。
子供から大人までみんな巻き込んでお祭り騒ぎ。
気取らないかっこよさがあって好感が持てます。
中学生のあなたはちょうど洋楽などを聴き出す年頃だと思います。
悔しいけど、心の底から楽しいムードが湧き出てきませんか?