【定番】中学生におすすめのボカロ曲まとめ【最新】

薬箱PolyphonicBranch

薬箱 / 可不 – ぽりふぉ

PolyphonicBranchさんによる楽曲は、聴く人の心に響く力を持っています。

人生の苦悩や痛みを歌った本作は、現実逃避や自己欺瞞を通じて安堵を求める人々の姿を描いています。

2023年5月に公開されたこの曲は、CeVIO AIの可不を起用し、優雅さとアンニュイ感を兼ね備えた魅力的な仕上がりとなっています。

日々の様々な感情に寄り添い、心を軽くしてくれる一曲。

音楽への新しい扉を開きたい中学生の皆さんにぴったりの曲ですよ。

PolyphonicBranchさんの独自性あふれる世界観が随所にちりばめられ、リスナーを魅了してやみません。

青く迫るaquabug

aquabug「青く迫る」 feat.GUMI

テンポの良いサウンドに乗せて、思春期の繊細な感情を鮮やかに描き出します。

aquabugさんによる楽曲で、2023年6月にリリース。

ピアノの澄んだ音色と軽快なリズムが印象的で、耳に残ります。

プールサイドや教室といった学校生活の一コマを切り取った歌詞は、瑞々しくも切ない青春の雰囲気たっぷり。

今を生きる中学生はもちろん、大人になった方々の心にも染み入るはず。

夏の日差しを感じながら聴けば、より一層心に響くこと間違いなしですよ。

コピペいめ44

いめ44「コピペ」feat. 初音ミク

透き通るようなメロディと印象的な歌詞が魅力の楽曲です。

いめ44さんが手掛けた本作は、自分らしさを求める思春期の心情を鮮やかに描き出しています。

2024年5月にリリースされた作品で、ボカロファンの間で話題になりました。

ギターリフが印象的な軽快なサウンドと、初音ミクの透明感のある歌声がマッチしています。

自分探しに悩む10代の方々に、ぜひ聴いてもらいたい一曲。

本作を聴くと、きっと自分自身と向き合う勇気がもらえるはずです。

やばのやばやばになっちゃってそりっどびーつ

やばのやばやばになっちゃって / 可不&初音ミク

スピード感とかわいさがすごいアッパーチューンで、気分爆上がり！

ボカロP、そりっどびーつさんによる曲は2023年にリリースされた作品。

最初から最後まで駆け抜けていくような曲調が良いんですよね。

サウンド自体もキラキラしていて、ずっと聴いていられる魅力があります。

キュートさに全振りした歌詞も音像とぴたり。

恋に落ちた瞬間の高揚感や、それが原因で起こる日常のちょっとしたトラブルを描いているんです。

とにかく元気が欲しいという時のために、ぜひこの曲をあなたのプレイリストに入れておいてください！

言葉がサラダになっていくなみぐる

言葉がサラダになっていく / なみぐる feat.可不（KAFU）

言葉が伝わらないもどかしさを描いた曲で、なみぐるさんの独特な世界観にやられてしまいます。

2024年5月にリリースされた本作は、ジャズやファンクの要素を取り入れたリズミカルなビートが特徴。

「歌ってみた Collection ~2023 Autumn~」なみぐる部門書き下ろし作品で、受賞者のはなさんのバージョンも同日公開。

孤独感や疎外感のテーマを印象的に表現していて、聴いているとなんだか、こっちまで主人公の気持ちになってしまうんですよね。

落ち込んだ気分の時や、寄り添ってくれる音楽を探している時にぴったりかもしれません。