セクシーなパフォーマンスに魅せられるK-POPの名曲
今やスタンダードに親しまれているK-POP。
そんなK-POPいえばセクシーなパフォーマンスに振り切ったものもあり、なかには放送禁止になるほどのダンスが話題となった楽曲も存在します。
この記事ではそんなセクシーなK-POPを紹介していきます。
GIRL’S DAYの『Something』といった妖艶すぎるセクシーコンセプトのブームが生まれた第2世代を中心に、新しい世代のセクシーな楽曲やナムジャドルの色気が光るパフォーマンス曲も取り入れました。
セクシーなK-POPを聴きたい際にぜひチェックしてみてくださいね。
セクシーなパフォーマンスに魅せられるK-POPの名曲(11〜20)
JOKERDalshabet

少女時代などをてがけた作曲家ユニットであるE-TRIBE。
そのプロデュースでデビューしたのが、ソウル出身のアイドルグループ、ダルシャーベットなんです。
彼女たちの『JOKER』は、赤を強調したハーレクイン姿にメロメロになってしまうセクシーな曲。
MVは極端に短いミニスカートに挑発するようなセクシーな表情演技もあいまって、刺激的でたまりません!
セクシーな声とタイトルを連呼するキャッチーな曲調にも注目ですよ!
TouchNEW!KARD

北南米やヨーロッパなど広域なワールドツアーで活躍する、男女4人組混成グループ、KARD。
彼らの8枚目のミニアルバム『DRIFT』に収録された、2025年7月公開の作品です。
この楽曲は、触れ合う瞬間の男女の官能的な駆け引きを描き、メンバー全員が作詞に参加したことでも話題となりました。
2000年代を想起させるダンスサウンドが、彼らならではの魅力を引き立てていますよね。
ドライブや少し大人びた雰囲気のパーティーシーンにぴったり!
自然と体が揺れるビートに身を任せてみてはいかがでしょうか?
Back for MoreTXT, Anitta

2023年10月にリリースの3rdフルアルバム『名前の章:FREEFALL』から先行公開されました。
ブラジルのポップスター、アニッタさんとコラボしたナンバー。
ボーイズグループに女性ソロアーティストのコラボは時折見られますが、逆のパターンとなっており珍しく感じられますね。
ラテンとディスコが融合したような音像で、引き込まれる魔法のような恋を歌っています。
TXTの強みであるスマートさに加えて、また新しいパワフルさがキラリ。
あまりにも魅惑的でかっこいい、注目の楽曲です!
Trouble MakerTrouble Maker

2011年にデビュー、当時フォーミニッツのメンバーだったヒョナさんと、元ビーストのチャン・ヒョンスンさんによる2人組ユニットの楽曲です。
男女の掛け合いを表現したような振り付けが、挑発的でセクシーと話題になりました。
あからさまに過激というよりは、余裕のある大人の色気を感じられるようなセクシーさが魅力ではないでしょうか。
フィーリング・グッドなサウンドとともに、男女混成ユニットだからこそ見せられる妖艶な雰囲気が秀逸です。
Lips Hips KissKISS OF LIFE

2000年代R&Bのグルーヴが心地よい、洗練されたナンバー。
LE SSERAFIMの楽曲制作に関わったベルさんらが所属するガールズグループ、KISS OF LIFE。
本作は2025年6月にリリースした4枚目のミニアルバム『224』のタイトル曲です。
メンバーも制作に参加し、恋に落ちる瞬間の高揚感と繊細な心の動きを表現。
彼女たちのしなやかなパフォーマンスと相まって、うっとりと聴き入ってしまいますね。
落ち着いた雰囲気でじっくり音楽に浸りたい夜にぴったりです。
Touch my bodySISTAR

2010年にデビューした健康セクシー系の4人組ガールズグループです。
惜しくも2016年に解散してしまいましたが、メインボーカルのヒョリンさんの歌唱力の高さはK-POP界でトップクラスでした。
日本のアイドルにはない大人っぽい女性の魅力があるダンス、衣装が印象的です。
ですが、いやらしさを感じさせない健康的なムードが人気でした。
セクシーなパフォーマンスに魅せられるK-POPの名曲(21〜30)
like JENNIEJENNIE

@official_nct #likeJENNIE#SION#시온#シオン#NCTWISH
♬ like JENNIE – JENNIE
エネルギッシュなビートとパワフルなラップが見事に融合した、韓国のガールズグループBLACKPINKのメンバー、ジェニーさんによるダンスナンバーです。
この楽曲は2025年3月にリリースされたソロアルバム『Ruby』の顔となる一曲で、アーティストとしての自信と個性を前面に押し出したテーマは、聴く者の心も開放的にしてくれるかもしれませんね。
本作が持つこれまでのイメージを塗り替えるようなヒップなオーラは、まさに圧巻の一言。
クラブで踊りたい時や、気分を最高に高めたい時にぴったりの一曲と言えるでしょう。