カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲
世界を代表するオールディーズの曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするカラオケで歌いたい名曲、人気曲のご紹介です。
聴くだけでこころ温まる、古き良き時代を象徴するプレイリストです。
カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲(6〜10)
DianaPaul Anka

1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自らが歌ってヒットした名曲です。
「ダイアナ」は、いわゆる「ロカビリー」のブームが起こっていた日本でもヒットし、山下敬二郎や平尾昌章による日本語バージョンも発売されました。
オールディーズの曲の中では、覚えやすく歌いやすいほうなので、初心者にもおすすめです。
My Ding-A-LingCharles Edward Anderson Berry

ロックンロールの創始者とも言われる、伝説的なギタリストです。
「My Ding-A-Ling」は1972年にリリースされ大ヒット、全米チャートで1位を獲得しました。
コミカルな歌詞が印象的。
歌詞の詳しい和訳は、ぜひ調べてみてください。
It’s Now or NeverElvis Presley

この曲は、1960年にエルビス・プレスリーが録音した曲で、イタリア民謡「オー・ソレ・ミオ」を下敷きにしたにぎやかなメロディがとてもヒットしました。
歌詞の内容は、今しか君と仲良くなるチャンスはない、といった感じで、少し前に流行した、「今でしょ」を思い起こさせる曲です。
もともと民謡なので、歌いやすくおすすめです。
RunawayDel Shannon

この曲は、デル・シャノンが1961年2月に発表したシングルで、4週連続全米一位となりヒットしました。
短調からサビで長調へ転調したり、ファルセットをきかせたりする聴かせどころがたくさん。
オールティーズ曲の中では難易度が高い方ですが、すてきな曲なので挑戦する価値はありますね。
日本語バージョンもヒットしました。
Unchained MelodyThe Righteous Brothers

この曲は1955年の楽曲ですが、1990年に大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に使われたため、発売当時より有名になりました。
この曲は英語だけでなくさまざまな言語で500種類をこえるバージョンで録音され、20世紀で最も録音された曲のうちのひとつになりました。
動画は映画で使われたライチャス・ブラザーズ版です。