カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲
世界を代表するオールディーズの曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするカラオケで歌いたい名曲、人気曲のご紹介です。
聴くだけでこころ温まる、古き良き時代を象徴するプレイリストです。
カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲(16〜20)
Mr. LonelyBobby Vinton

この曲は、1964年に全米チャート1位を獲得したボビー・ヴィントンの代表曲です。
1970年にレターメンがカバーしたことでも知られています。
こういうオールディーズバラードって当時を思い起こさせてくれていいですよね。
ファルセットボイスがきいている曲なので、難易度は高めの上級者向きの1曲です。
One Way TicketNeil Sedaka

テンポが加速するような印象的なイントロから始まるこの曲は、日本ではニール・セダカの代表曲のひとつともいえるオールディーズの名曲で、日本のオールディーズシーンでもよく演奏されています。
1959年に発表されましたがアメリカでは「おお!キャロル」のB面としての発売のためヒットしなかったそうです。
You Are My DestinyPaul Anka

ちょっと濃すぎるくらいに劇的なイントロと熱い歌唱のこの曲、「君は我が運命」というタイトルをきけば納得いきますね。
ポール・アンカが作詞・作曲し、自ら歌った楽曲で1957年に発表されました。
彼は曲も作れ、歌えるのですばらしいです。
真剣に歌っても、コミカルに歌ってもインパクトは強いので、カラオケにはおすすめの1曲です。
Rhythm Of The RainThe Cascades

1962年に発売されたザ・カスケーズの楽曲がこちら。
恋人とわかれた男が雨にぬれながら恋人のことを思う内容の歌ですが、曲想は思いのほか明るく優しい感じです。
曲のアレンジには最初の部分に雨音の効果音が、全体にチェレスタの響きが雨の音のように響き、雰囲気を盛り上げています。
いろいろな国の言葉でもカバーされている名曲です。
LollipopThe Chordettes

ジュリアス・ディクソンとビバリー・ロスが1958年にデュオ歌手ロナルド・アンド・ルディのためにつくった曲ですが、このバージョンがもっとも有名です。
アカペラソングの名曲としても人気があり、数多くのグループによって歌われています。
ザ・コーデッツは1954年のミリオンセラー「ミスター・サンドマン」でよく知られているグループですね。