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カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ

懐かしのオールディーズ!

あのころの思い出とともに心に響く名曲の数々を、カラオケで歌ってみませんか?

主に1950年代から60年代に生まれた洋楽の名曲たちは、時代を超えて色あせることなく、今でも多くの人々の心を魅了し続けています。

今回の記事ではロックンロールからポップス、そしてバラードまで、世代を超えて愛されるオールディーズの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってほしい曲をご紹介。

オールディーズはメロディがシンプルで歌いやすい曲が多いのですよね。

誰もが知っている曲から意外な隠れた名曲まで、カラオケで盛り上がること間違いなしの曲ばかりをお届けしますよ!

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(11〜20)

Love Letters in the SandPat Boone

Pat Booneさんの優しく甘い歌声が印象的な、こちらの名バラード。

浜辺で綴った恋文が波に消えてしまう、そんな甘く切ない情景が目に浮かぶようですよね。

本作は、儚い恋のロマンを歌い上げており、途中に入る哀愁を帯びた口笛が、さらに切ない雰囲気をかもしだしています。

1957年当時にリリースされたこの楽曲は、全米チャートで5週連続1位を記録しました。

Pat Booneさん自身が出演した映画『Bernardine』で歌唱したことでも知られています。

メロディがシンプルなので、カラオケでオールディーズの世界にしっとりと浸りたいときにおすすめの1曲ですね。

Please Mr. PostmanThe Marvelettes

The Marvelettes – Please Mr. Postman (1961)
Please Mr. PostmanThe Marvelettes

アメリカのモータウンレコード所属のマーヴェレッツが1961年に発売した曲で、マーヴェレッツのリードシンガー、グラディス・ホートンが戦地に赴いた恋人からの手紙を待つ気持ちを歌い上げたものといわれています。

ビートルズやカーペンターズもカバーしていることで知られるオールディーズの有名曲です。

RunawayDel Shannon

この曲は、デル・シャノンが1961年2月に発表したシングルで、4週連続全米一位となりヒットしました。

短調からサビで長調へ転調したり、ファルセットをきかせたりする聴かせどころがたくさん。

オールティーズ曲の中では難易度が高い方ですが、すてきな曲なので挑戦する価値はありますね。

日本語バージョンもヒットしました。

DianaPaul Anka

1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自らが歌ってヒットした名曲です。

「ダイアナ」は、いわゆる「ロカビリー」のブームが起こっていた日本でもヒットし、山下敬二郎や平尾昌章による日本語バージョンも発売されました。

オールディーズの曲の中では、覚えやすく歌いやすいほうなので、初心者にもおすすめです。

Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

君の瞳に恋してる / ボーイズ・タウン・ギャング
Can't take my eyes off youBoys Town Gang

ボーイズ・タウン・ギャングが1982年にディスコ調にアレンジし、日本やイギリスなどで大ヒットしたこの曲ですが、原曲は1967年「Sherry」などで知られるにフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリがソロシングルとしてヒットさせました。

この曲も日本のオールディーズ界では大人気で、5本の指に入る名曲です。

Unchained MelodyThe Righteous Brothers

「アンチェインド・メロディ、 Unchained Melody」ライチャス・ブラザーズ 、The Righteous Brothers
Unchained MelodyThe Righteous Brothers

この曲は1955年の楽曲ですが、1990年に大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に使われたため、発売当時より有名になりました。

この曲は英語だけでなくさまざまな言語で500種類をこえるバージョンで録音され、20世紀で最も録音された曲のうちのひとつになりました。

動画は映画で使われたライチャス・ブラザーズ版です。

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(21〜30)

Calendar GirlNeil Sedaka

Calendar girl-Neil Sedaka-original song-1961
Calendar GirlNeil Sedaka

この曲はニール・セダカが1960年12月に発表した楽曲で、各月の行事や風習が同音異義語を交えて歌詞に織り込まれているユニークな曲です。

バラクーダの「日本全国酒飲み音頭」は、この曲をヒントに作られたのではないでしょうか。

日本でもボーカルが坂本九のダニー飯田とパラダイス・キングというバンドで歌われヒットしました。