カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ
懐かしのオールディーズ!
あのころの思い出とともに心に響く名曲の数々を、カラオケで歌ってみませんか?
主に1950年代から60年代に生まれた洋楽の名曲たちは、時代を超えて色あせることなく、今でも多くの人々の心を魅了し続けています。
今回の記事ではロックンロールからポップス、そしてバラードまで、世代を超えて愛されるオールディーズの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってほしい曲をご紹介。
オールディーズはメロディがシンプルで歌いやすい曲が多いのですよね。
誰もが知っている曲から意外な隠れた名曲まで、カラオケで盛り上がること間違いなしの曲ばかりをお届けしますよ!
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カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(11〜20)
Tennessee WaltzNEW!Patti Page

“歌う嵐”と称されたPatti Pageさん。
彼女の代表曲である本作は、ダンスの場で恋人を旧友に奪われてしまう、切ない一夜を歌ったワルツの名曲です。
音楽性は王道のトラディショナル・ポップといった感じで、彼女自身の声を重ねた画期的な多重録音による美しいハーモニーが、主人公の失意を優雅に彩ります。
1950年11月にリリースされ、当初はB面扱いでしたが、ビルボードチャートで9週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
日本では映画『鉄道員(ぽっぽや)』で使用されたことでも知られていますね。
3拍子のゆったりしたメロディは覚えやすく、英語の歌詞も比較的追いやすいので、オールディーズの洋楽に挑戦したい方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Please Mr. PostmanThe Marvelettes

アメリカのモータウンレコード所属のマーヴェレッツが1961年に発売した曲で、マーヴェレッツのリードシンガー、グラディス・ホートンが戦地に赴いた恋人からの手紙を待つ気持ちを歌い上げたものといわれています。
ビートルズやカーペンターズもカバーしていることで知られるオールディーズの有名曲です。
RunawayDel Shannon

この曲は、デル・シャノンが1961年2月に発表したシングルで、4週連続全米一位となりヒットしました。
短調からサビで長調へ転調したり、ファルセットをきかせたりする聴かせどころがたくさん。
オールティーズ曲の中では難易度が高い方ですが、すてきな曲なので挑戦する価値はありますね。
日本語バージョンもヒットしました。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

ボーイズ・タウン・ギャングが1982年にディスコ調にアレンジし、日本やイギリスなどで大ヒットしたこの曲ですが、原曲は1967年「Sherry」などで知られるにフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリがソロシングルとしてヒットさせました。
この曲も日本のオールディーズ界では大人気で、5本の指に入る名曲です。
Unchained MelodyThe Righteous Brothers

この曲は1955年の楽曲ですが、1990年に大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に使われたため、発売当時より有名になりました。
この曲は英語だけでなくさまざまな言語で500種類をこえるバージョンで録音され、20世紀で最も録音された曲のうちのひとつになりました。
動画は映画で使われたライチャス・ブラザーズ版です。
DianaPaul Anka

1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自らが歌ってヒットした名曲です。
「ダイアナ」は、いわゆる「ロカビリー」のブームが起こっていた日本でもヒットし、山下敬二郎や平尾昌章による日本語バージョンも発売されました。
オールディーズの曲の中では、覚えやすく歌いやすいほうなので、初心者にもおすすめです。
カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(21〜30)
Calendar GirlNeil Sedaka

この曲はニール・セダカが1960年12月に発表した楽曲で、各月の行事や風習が同音異義語を交えて歌詞に織り込まれているユニークな曲です。
バラクーダの「日本全国酒飲み音頭」は、この曲をヒントに作られたのではないでしょうか。
日本でもボーカルが坂本九のダニー飯田とパラダイス・キングというバンドで歌われヒットしました。