カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲
世界を代表するオールディーズの曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするカラオケで歌いたい名曲、人気曲のご紹介です。
聴くだけでこころ温まる、古き良き時代を象徴するプレイリストです。
カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲(11〜15)
SherryFrankie Valli & The Four Seasons

リード・ボーカル、フランキー・ヴァリの力強くするどいファルセットが魅力的なこの曲は1962年にリリースされました。
この曲は15分くらいででき、名前のSherryの部分は何度かの変遷をへてSherryに落ち着いたようです。
ミュージカルや映画となった「ジャージー・ボーイズ」はこのバンドについて描かれたものです。
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley

エルビス・プレスリーが1961年に発表したシングルで、全米1位は獲得できませんでしたが、彼の代表的なバラードの一つとして知られ、コリー・ハートやUB40等のアーティストによるカバーでもヒットしました。
今やスタンダードナンバーとして世界中の人に愛されているこの曲は、声に自信のある男性なら一度は歌ってみたい曲のひとつでしょう。
Rock Around The ClockBill Haley & His Comets

1954年に「ソニー・デイ・アンド・ヒズ・ナイツ」によって初めてレコーディングされましたが、同年の数カ月後にアメリカで発売されたビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツによるシングル・レコードのほうが大ヒットしました。
この二つのレコードはオリジナル曲とそのカバーバージョンというより、共作に近いものでした。
The LocomotionLittle Eva

こちらはアメリカのシンガー、リトル・エヴァが1962年にリリースした曲で、作詞はジェリー・ゴフィン、作曲はキャロル・キング。
なんとリトル・エヴァは以前ゲリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻のベビーシッターだったという経歴を持つようです。
この曲は日本のオールディーズ界では五本の指に入るほど演奏されている曲ではないでしょうか。
Oh! CarolNeil Sedaka

この曲は、ニール・セダカが1959年に発表した楽曲で、同年12月に全米9位を記録しました。
学生時代にガールフレンドだったキャロル・キングにささげた曲だそうで、キャロルからそのアンサーソングともいえる、1960年夫のジェリー・ゴフィンが補作詞した替え歌「Oh, Neil」が発表されました。
なんともおしゃれな関係ですね。