カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲
世界を代表するオールディーズの曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするカラオケで歌いたい名曲、人気曲のご紹介です。
聴くだけでこころ温まる、古き良き時代を象徴するプレイリストです。
カラオケで歌いたいオールディーズの名曲、おすすめの人気曲(21〜25)
Save the Last Dance for MeThe Drifters

邦題、「ラストダンスは私に」と題されるこの曲はザ・ドリフターズにより1960年にリリースされました。
ザ・ドリフターズといっても、あの日本のコントグループではありません。
当時のボーカルはあの大御所ベン・E・キング。
日本では越路吹雪によってカバーされヒットしました。
足が悪く踊れなかった作詞者が自分の思いを詩にしたという、胸に迫る曲です。
Twist and ShoutIsley Brothers

1962年にアイズレー・ブラザーズがこの曲をリリースしてヒットさせました。
オリジナルを歌ったのが彼らだと思われがちですが、実は、最初にこの曲をリリースしたのはトップ・ノーツというグループでした。
のちにビートルズがカバーしたことでさらに有名になりました。
アイズレー・ブラザーズのバージョンはテンポも遅めで、牧歌的イメージがありますね。
La BambaThe Real Ritchie Valens

この曲はもともと、メキシコで300年以上昔から歌われていたものでしたが、1958年にメキシコ系アメリカ人の歌手、リッチー・ヴァレンスがこの曲をロックンロール調にアレンジしたものを歌い、ヒットさせました。
1987年、ヴァレンスの自伝映画「ラ★バンバ」の主題歌として、ロス・ロボスがカバーし、再び注目されました。
Be My BabyThe Ronettes

この曲は、誰でも一度は聴いたことのあるオールディーズの曲のひとつともいえるほどメジャーな曲ですが、女性3人組のロネッツのデビュー・シングルで1963年にリリースされました。
イントロ部分が印象的で分厚いコーラスサウンドはビートルズ・ローリングストーンズ・ビーチボーイズなどにも影響を与えたとも言われています。
Who’s Sorry Now?Connie Francis

一人きりの夜、グラス片手にゆったり聴きたくなりますね。
女優としても活躍したアメリカ出身のシンガー、Connie Francisの楽曲です。
1958年にリリースされ、大ヒットしました。
恋人との別れを悲しんでいる様子が歌われている、切ない失恋ソングです。