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カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ

懐かしのオールディーズ!

あのころの思い出とともに心に響く名曲の数々を、カラオケで歌ってみませんか?

主に1950年代から60年代に生まれた洋楽の名曲たちは、時代を超えて色あせることなく、今でも多くの人々の心を魅了し続けています。

今回の記事ではロックンロールからポップス、そしてバラードまで、世代を超えて愛されるオールディーズの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってほしい曲をご紹介。

オールディーズはメロディがシンプルで歌いやすい曲が多いのですよね。

誰もが知っている曲から意外な隠れた名曲まで、カラオケで盛り上がること間違いなしの曲ばかりをお届けしますよ!

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(21〜30)

The LocomotionLittle Eva

こちらはアメリカのシンガー、リトル・エヴァが1962年にリリースした曲で、作詞はジェリー・ゴフィン、作曲はキャロル・キング。

なんとリトル・エヴァは以前ゲリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻のベビーシッターだったという経歴を持つようです。

この曲は日本のオールディーズ界では五本の指に入るほど演奏されている曲ではないでしょうか。

Oh! CarolNeil Sedaka

この曲は、ニール・セダカが1959年に発表した楽曲で、同年12月に全米9位を記録しました。

学生時代にガールフレンドだったキャロル・キングにささげた曲だそうで、キャロルからそのアンサーソングともいえる、1960年夫のジェリー・ゴフィンが補作詞した替え歌「Oh, Neil」が発表されました。

なんともおしゃれな関係ですね。

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(31〜40)

Twist and ShoutIsley Brothers

1962年にアイズレー・ブラザーズがこの曲をリリースしてヒットさせました。

オリジナルを歌ったのが彼らだと思われがちですが、実は、最初にこの曲をリリースしたのはトップ・ノーツというグループでした。

のちにビートルズがカバーしたことでさらに有名になりました。

アイズレー・ブラザーズのバージョンはテンポも遅めで、牧歌的イメージがありますね。

One Way TicketNeil Sedaka

テンポが加速するような印象的なイントロから始まるこの曲は、日本ではニール・セダカの代表曲のひとつともいえるオールディーズの名曲で、日本のオールディーズシーンでもよく演奏されています。

1959年に発表されましたがアメリカでは「おお!キャロル」のB面としての発売のためヒットしなかったそうです。

You Are My DestinyPaul Anka

Paul Anka – You Are My Destiny (Live)
You Are My DestinyPaul Anka

ちょっと濃すぎるくらいに劇的なイントロと熱い歌唱のこの曲、「君は我が運命」というタイトルをきけば納得いきますね。

ポール・アンカが作詞・作曲し、自ら歌った楽曲で1957年に発表されました。

彼は曲も作れ、歌えるのですばらしいです。

真剣に歌っても、コミカルに歌ってもインパクトは強いので、カラオケにはおすすめの1曲です。

Rhythm Of The RainThe Cascades

Rhythm Of The Rain (悲しき雨音) / THE CASCADES
Rhythm Of The RainThe Cascades

1962年に発売されたザ・カスケーズの楽曲がこちら。

恋人とわかれた男が雨にぬれながら恋人のことを思う内容の歌ですが、曲想は思いのほか明るく優しい感じです。

曲のアレンジには最初の部分に雨音の効果音が、全体にチェレスタの響きが雨の音のように響き、雰囲気を盛り上げています。

いろいろな国の言葉でもカバーされている名曲です。

LollipopThe Chordettes

ジュリアス・ディクソンとビバリー・ロスが1958年にデュオ歌手ロナルド・アンド・ルディのためにつくった曲ですが、このバージョンがもっとも有名です。

アカペラソングの名曲としても人気があり、数多くのグループによって歌われています。

ザ・コーデッツは1954年のミリオンセラー「ミスター・サンドマン」でよく知られているグループですね。