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カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ

懐かしのオールディーズ!

あのころの思い出とともに心に響く名曲の数々を、カラオケで歌ってみませんか?

主に1950年代から60年代に生まれた洋楽の名曲たちは、時代を超えて色あせることなく、今でも多くの人々の心を魅了し続けています。

今回の記事ではロックンロールからポップス、そしてバラードまで、世代を超えて愛されるオールディーズの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってほしい曲をご紹介。

オールディーズはメロディがシンプルで歌いやすい曲が多いのですよね。

誰もが知っている曲から意外な隠れた名曲まで、カラオケで盛り上がること間違いなしの曲ばかりをお届けしますよ!

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(31〜40)

Save the Last Dance for MeThe Drifters

邦題、「ラストダンスは私に」と題されるこの曲はザ・ドリフターズにより1960年にリリースされました。

ザ・ドリフターズといっても、あの日本のコントグループではありません。

当時のボーカルはあの大御所ベン・E・キング。

日本では越路吹雪によってカバーされヒットしました。

足が悪く踊れなかった作詞者が自分の思いを詩にしたという、胸に迫る曲です。

La BambaThe Real Ritchie Valens

この曲はもともと、メキシコで300年以上昔から歌われていたものでしたが、1958年にメキシコ系アメリカ人の歌手、リッチー・ヴァレンスがこの曲をロックンロール調にアレンジしたものを歌い、ヒットさせました。

1987年、ヴァレンスの自伝映画「ラ★バンバ」の主題歌として、ロス・ロボスがカバーし、再び注目されました。

Be My BabyThe Ronettes

The Ronettes – Be My Baby – Stereo
Be My BabyThe Ronettes

この曲は、誰でも一度は聴いたことのあるオールディーズの曲のひとつともいえるほどメジャーな曲ですが、女性3人組のロネッツのデビュー・シングルで1963年にリリースされました。

イントロ部分が印象的で分厚いコーラスサウンドはビートルズ・ローリングストーンズ・ビーチボーイズなどにも影響を与えたとも言われています。

Who’s Sorry Now?Connie Francis

CONNIE FRANCIS: WHO’S SORRY NOW? (1958) – LIVE TV
Who's Sorry Now?Connie Francis

一人きりの夜、グラス片手にゆったり聴きたくなりますね。

女優としても活躍したアメリカ出身のシンガー、Connie Francisの楽曲です。

1958年にリリースされ、大ヒットしました。

恋人との別れを悲しんでいる様子が歌われている、切ない失恋ソングです。

Jailhouse RockElvis Presley

イントロ部分が印象的なこの曲は、邦題「監獄ロック」とよばれるプレスリー主演映画の主題歌で、1957年にリリースされました。

歌詞の内容はオールディーズのよくあるラブ・ソングではなく、州立刑務所のバンドをテーマにしたパーティー・ソングになっています。

カラオケで歌う際は、勢い重視でがんばってくださいね。

カラオケで歌いたい!おすすめのオールディーズ名曲・人気曲まとめ(41〜50)

Mr. LonelyBobby Vinton

この曲は、1964年に全米チャート1位を獲得したボビー・ヴィントンの代表曲です。

1970年にレターメンがカバーしたことでも知られています。

こういうオールディーズバラードって当時を思い起こさせてくれていいですよね。

ファルセットボイスがきいている曲なので、難易度は高めの上級者向きの1曲です。

Love Me TenderElvis Presley

Elvis Presley – Love Me Tender (Lyrics)
Love Me TenderElvis Presley

この曲は、エルヴィス・プレスリーが1956年に発表した曲です。

シングル発売前に彼がテレビ番組で歌ったところ、注文が殺到したそうです。

原曲は1861年に発表されたアメリカの大衆歌謡オーラ・リー(Aura Lee)で、歌詞も全く違うものでした。

覚えやすいメロディーの短い曲なので、カラオケにもおすすめです。