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歌いやすい洋楽カラオケ特集|カラオケでのウケもバッチシ!!

TikTokやInstagramにより、最近はひと昔前よりも洋楽に触れる機会が増えてきました。

ただ……洋楽は世界的なアーティストたちが歌っているということもあり、いざ歌うとなるとそのレベルの高さに絶望してしまいがちですよね。

そこで今回は……ッ!

洋楽のなかでも歌いやすい楽曲をピックアップしました!

最新の楽曲もピックアップしおりますし、何よりカラオケでのウケも考えて選曲しているので、お気に入りの楽曲を見つけてレパートリーに加えてみてください!

女性向け(11〜20)

Good Morning BaltimoreNEW!Nikki Blonsky

Hairspray Soundtrack | Good Morning Baltimore – Nikki Blonsky | WaterTower
Good Morning BaltimoreNEW!Nikki Blonsky

2007年に公開された映画『ヘアスプレー』。

こちらの『Good Morning Baltimore』は劇中で登場する作品で、ヒロインであるニッキー・ブロンスキーさんが歌っています。

ミュージカル調の楽曲ということもあり、現代的なポップスのように複雑なボーカルラインは登場しません。

音域はmid2B♭~hiCなので、女性であれば原曲キーで歌えるでしょう。

ただし、普通のボーカルからそのままセリフ調のボーカルに移行することが多いので、英語のイントネーションを理解しておかないと、カラオケで高得点を狙うのは難しい傾向にあります。

The RoseBette Midler

しっとりゆったりしている『The Rose』、とても聴かせられる曲なので歌っていても気持ちいいはずです!

歌うときは息遣いがポイントで、全体的に語るように流れるように歌いたいですね。

あまり区切らず、1フレーズごとに歌えるようにするとパキパキせず、やわらかい雰囲気で歌えます。

たくさん息を吸って自分から前の方に大きく円を描きながら滑らかにつなげるように歌ってみてください。

ちなみに『The Rose』は、カラオケ採点でもよく選ばれる曲だそうです。

メロディも覚えやすいのでぜひ挑戦してみてくださいね!

The SubwayChappell Roan

Chappell Roan – The Subway (Official Music Video)
The SubwayChappell Roan

後半にかけてかなり盛り上がる曲です。

前半のサビはD5まで音が上がりますが、張り上げるような部分ではないので抜け感を意識して優しく歌うといいですね!

テンポも速くないのでメロディごとに覚えていくとわかりやすいと思います。

裏声に慣れていない方は、地声と裏声の切り替えがスムーズにできるようにハミングを練習しましょう!

前半は上に向かって常に眉間や頭を鳴らす感じで声を出すと声が抜けて雰囲気が出ますが、後半は少し響きが強くなるので、下に向かって胸を鳴らす感じで声を出すと力強い声になってきます。

胸に手を当てながら話したり歌ったりすると、胸がかなり振動してると思うので、その響きを感じながら歌ってみてください!

toxic till the endROSÉ

ROSÉ – toxic till the end (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
toxic till the endROSÉ

日本でも大人気のアーティスト、ロゼさん。

言わずとしれたK-POPグループ、ブラックピンクのメンバーで、現在はソロアーティストとしても世界的な成功を収めています。

そんなロゼさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『toxic till the end』。

ポップロックの要素が強い楽曲で、かつてのテイラー・スウィフトさんやアヴリル・ラヴィーンさんをイメージさせるキャッチーなメロディーが特徴です。

AメロやBメロは邦楽にもありがちな展開なので、洋楽特有の難しさはあまり感じないでしょう。

Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

Lady Gaga, Bruno Mars – Die With A Smile (Official Music Video)
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

レディー・ガガさんとブルーノ・マーズさんによる楽曲『Die With A Smile』。

本作はリバイバルブームに合わせてか、1970年代のニューソウルをイメージさせる楽曲に仕上がっています。

ブラックミュージック系のジャンルなので難しいように感じるかもしれませんが、洋楽で度々登場するフェイクという演歌で言うところのこぶしのような技術があまり登場しないため、全体の難易度は低めです。

サビのファルセットが出ない方は、逆にしっかりファルセットを発声できるところまでキーを上げてみましょう。

TasteSabrina Carpenter

Sabrina Carpenter – Taste (Official Video)
TasteSabrina Carpenter

カミラ・カベロさんに向けたディスソングとして話題を集めたサブリナ・カーペンターさんの名曲『Taste』。

内容はなかなかにエグい本作ですが、そういったリリックとは相反して、メロディーはあっさりとしています。

スラッカーロック調のメロディーに合わせたボーカルラインは、高音が多いながらも、起伏の少ない穏やかなものにまとめられています。

シャウトやフェイクといった難しい技術もほぼ登場しないため、適切なキーに合わせれば歌いこなせるでしょう。

デュエットソング(11〜20)

しっとり歌えるデュエットから、盛り上がれるデュエットまで

男女デュエットはカラオケでも大いに盛り上がります。

そこでこちらの記事では定番のものから最新のものまで、男女で楽しめる洋楽のデュエットをまとめてみました。

男女のデュエットはキーを合わせたり、ハモリの部分が難しかったりしますが、そういった難所をどういった技術でアプローチするのが正解なのか、ボーカル講師を務める編集スタッフが丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲

デュエットソング(1〜10)

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

キャッチーなメロディと中毒性のあるリズムが特徴の本作は、パーティーの高揚感と恋愛の甘美さを見事に表現しています。

韓国の飲み会ゲームからインスピレーションを得た斬新なアプローチが、国際的な観客の心を掴んでいます。

2024年10月にリリースされたこの楽曲は、ROSÉさんのデビューアルバム『rosie』の先行シングルとして大きな注目を集めました。

エネルギッシュなサウンドと遊び心溢れる歌詞は、友人との楽しいひとときや、恋人とのロマンチックな瞬間を彩るBGMとして最適です。