洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲
男女デュエット、憧れますよね!
大好きな人と、仲がいい異性の友達と、ノリでその場の即興なんて披露できた時には盛盛り上がることまちがいなしでしょうデュエットというとどうしても、バラードを想像してしまいがちですが、そんなことはありませんよ?
アップテンポなダンスナンバーもありますし、合唱のようなユニゾンのコーラスに近い曲もあります。
どの曲もカラオケに行ったら楽しめる、人気のものを厳選しましたので、挑戦してみて下さいね!
幅広い年代の曲をセレクトしていますので、その場の雰囲気に合わせてお選び下さい!
洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲(1〜10)
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

ラテン系の曲調と二人の歌声が官能的な『Señorita』。
カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさんと、キューバ出身のシンガー、カミラ・カベロさんが2019年にリリースした楽曲です。
振り回される乙女心を歌ったこの曲は、多くの人から共感を得ました。
その結果、ビルボードチャートで1位を獲得する快挙を成し遂げました。
ショーン・メンデスさんのクールな歌声と、カミラ・カベロさんの切なく、セクシーな歌声が絡み合う1曲です。
Beauty and the BeastAriana Grande & John Legend

圧倒的な歌唱力を持つ二人が共演した『Beauty And the Beast』。
世界的な歌姫のアリアナ・グランデさんと、映画『ラ・ラ・ランド』に俳優として出演したジョン・レジェンドさんが歌っています。
2017年に公開された実写版映画『美女と野獣』の主題歌として起用された1曲。
ジョン・レジェンドさんの安定感がある歌声に、高音が美しく響くアリアナ・グランデさんの歌声がよくマッチしています。
重なりあう二人の歌声が、ロマンティックな世界観をよく表現している1曲です。
PLAY THIS SONG (FEAT.ANDERSON .PAAK)NEW!Mariah Carey

終わった恋をもう一度やり直すべきか、それとも完全に手放すべきか。
心の揺れ動きを2人の掛け合いで描いたこの楽曲は、2025年9月にアルバム『Here for It All』から3作目のシングルとしてリリースされました。
アンダーソン・パークさんとのデュエットで、70年代ソウルやモータウンの香りを色濃く残したグルーヴィなサウンドが印象的です。
ドラムの臨場感と温かみのある鍵盤、きらめくチャイムが織りなすヴィンテージな手触りは、シルク・ソニックにも通じる心地よさ。
互いに語り合うような歌詞からは成熟した大人の関係性をリアルに感じられます。
過度な装飾を避け、コード感と間合い、ハーモニーとリズムの相互作用で没入感を生み出す設計は、じっくりと聴き込みたいときにピッタリです。
Baby It’s Cold Outside duet with Michael BubleNEW!Idina Menzel

イディナ・メンザルさんとマイケル・ブーブレさんの男女の掛け合いスタイルのデュエット曲です。
常に語り合っていてサビで意気投合するような感じですね。
交互に話し合っているイメージなので、ミュージカルみたいだなと感じます。
曲自体は3分もないので、一緒に歌いたい方がいれば、気楽に誘ってみてもいいと思いますよ!
歌よりも話し要素が多いため、普段話しているような感覚で歌ってしまうと喉に負担がかかります。
なるべく遠くに向かって話すようにすると声帯が鳴って楽に声が出せますよ。
イメージは少し遠くにいる店員さんを「すみませーん」「お願いしまーす」と、呼ぶ感じですかね。
大人のムーディー感を演出したいときにオススメの曲です!
ShallowLady Gaga, Bradley Cooper

レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが2018年の映画「アリー/ スター誕生」の中で歌った曲がこちら。
私たちはもう浅い関係ではないという意味の歌詞内容です。
少しカントリー調の曲の始まりから、ガガが歌うサビの部分が印象的ですが、女性パートにとっては難易度が高そう。
ハモリ部分は少なめなので挑戦してみてください。
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen

カナダ出身のシンガーソングライターであるカーリー・レイ・ジェプセンさんと、アメリカのミュージシャンであるアウル・シティーさんの共演作『Good Time』。
2012年にリリースされたシングルで、全米チャート第8位、全英チャート第5位にランクインしています。
日本のビルボードチャートでも第2位にランクインしたので、聴いたことのある人も多いかもしれませんね。
シンセポップを基調としたキャッチーなサウンドで、聴いているとハッピーな気分にさせてくれるんです。
A Whole New WorldMena Massoud, Naomi Scott

ディズニーが送るデュエットの名曲といえば『A Whole New World』ですよね。
1992年の映画『アラジン』の主題歌として制作された楽曲で、映画公開後にピーボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんによって歌われシングルとしてリリースされました。
全米チャートでは第1位を獲得し、第65回アカデミー賞の歌曲賞を受賞しています。
2019年には『アラジン』が実写化され再レコーディングされていて、メナ・マスードさんとナオミ・スコットさんによって歌唱されています。
世界で最も有名なデュエット曲だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!







