洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲
男女デュエット、憧れますよね!
大好きな人と、仲がいい異性の友達と、ノリでその場の即興なんて披露できた時には盛盛り上がることまちがいなしでしょうデュエットというとどうしても、バラードを想像してしまいがちですが、そんなことはありませんよ?
アップテンポなダンスナンバーもありますし、合唱のようなユニゾンのコーラスに近い曲もあります。
どの曲もカラオケに行ったら楽しめる、人気のものを厳選しましたので、挑戦してみて下さいね!
幅広い年代の曲をセレクトしていますので、その場の雰囲気に合わせてお選び下さい!
洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲(21〜30)
Don’t Go Breaking My HeartElton John & Kiki Dee

邦題「恋のデュエット」と呼ばれるこちらの曲は、1976年にリリースされました。
当時無名だったキキ・ディーをエルトンジョンが見いだした形でしたが、とてもヒットしました。
ケニー・ロギンスとアイリーン・キャラによってもカバーされています。
二人の明るい掛け合いが楽しい、ノリのいい曲でカラオケでも盛りあがりそうですね。
SunflowerPost Malone, Swae Lee

ラッパーのポスト・マローンとスウェイ・リーがコラボした映画「スパイダーマン:スパイダーバース」からの新曲がこちら。
君の存在はひまわりのようだ、と歌っています。
淡々とした中にも情熱を感じる曲ですね。
ラップ要素が強いので、まずは歌詞になれてすらすらとよどみなく歌えるようになってからがスタートかもしれません。
洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲(31〜40)
Ain’t No Mountain High EnoughMarvin Gaye & Tammi Terrell

高揚感があふれる名曲『Ain’t No Mountain High Enough』。
ソウルミュージックを語る上では絶対に外せない1曲です。
伝説のソウルシンガー、マーヴィン・ゲイさんが同じくシンガーのタミー・テレルさんがデュエットしました。
1967年にリリースされたこの曲はチャートで1位を獲得したわけではありませんが、数々のシンガーにカバーされ、ロングヒットしています。
1970年にリリースされた、ダイアナ・ロスさんがカバーしたバージョンはビルボードで1位に輝き、グラミー賞も受賞しました。
それ以外にも映画やドラマで起用されることもあり、世代を超えて人気な1曲です。
Baby, Come To MePatti Austin & James Ingram

HeatwaveのメンバーでもあるRod Tempertonによって書かれたトラック。
アメリカのR&Bとポップ、ジャズ・シンガーのPatti Austinと、シンガー・ソングライターのJames Ingramによって、1982年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
PromiscuousNelly Furtado ft. Timbaland

ナイトクラブなどで出会ったカップルの、典型的な駆け引きについて歌われているトラック。
カナダのシンガーであるNelly FurtadoとアメリカのラッパーでプロデューサーのTimbalandによるデュエットで、2006年にリリースされました。
アメリカやニュージーランド、デンマーク、カナダのチャートでNo.1を獲得しています。
DON’T KNOW MUCHLINDA RONSTADT & ARON NEVILLE

Barry MannとCynthia Weil夫妻のソングライティング・チームと、映画音楽を多く手がけているTom Snowによって書かれたトラック。
もともとBarry Mannによって1980年にレコーディングされました。
このLinda RonstadtとAaron Nevilleによるカバー・バージョンは1989年にリリースされ、グラミー賞を受賞しています。
I Know What You Did Last SummerShawn Mendes & Camila Cabello

こちらもカミラ・カベロとショーン・メンデスのデュエットソングです。
こちらの『I Know What You Did Last Summer』はR&Bテイストの楽曲で、疾走感のある曲調に仕上げられています。
よくコラボレーションをする二人の息がピッタリと合ったコーラスにも注目ですね。