洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲
男女デュエット、憧れますよね!
大好きな人と、仲がいい異性の友達と、ノリでその場の即興なんて披露できた時には盛盛り上がることまちがいなしでしょうデュエットというとどうしても、バラードを想像してしまいがちですが、そんなことはありませんよ?
アップテンポなダンスナンバーもありますし、合唱のようなユニゾンのコーラスに近い曲もあります。
どの曲もカラオケに行ったら楽しめる、人気のものを厳選しましたので、挑戦してみて下さいね!
幅広い年代の曲をセレクトしていますので、その場の雰囲気に合わせてお選び下さい!
洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲(41〜50)
On My OwnPatti LaBelle ft. Michael McDonald

当時婚姻関係にあった、Carole Bayer SagerとBurt Bacharachによって書かれたトラック。
Patti LaBelleとMichael McDonaldのデュエットとして、1986年にシングル・リリースされました。
アメリカやカナダ、オランダのチャートでNo.1を獲得しています。
洋楽のデュエットソング。世界の男女デュエット曲(51〜60)
BarcelonaFreddie Mercury & Montserrat

イギリスのロックバンドクイーンのボーカルフレディーがオペラ歌手であるモンセラートとデゥエットしたこの曲は、1988年にリリースされたアルバム「バルセロナ」に収録されています。
この曲はバルセロナの夏のオリンピックで歌われたことでも有名です。
Summer NightsGrease Cast

こちらの曲は1978年の学園映画、「グリース」の中の曲としてジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョンによって歌われました。
オールディーズの雰囲気をかもしだした曲で、ハモリ部分は少ないですし、曲も簡単でノリよく歌えそうなので、英語デュエットソング初心者にもオススメです。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
Who’s Lovin YouThe Jackson 5

マイケルジャクソンがまだ幼い少年だったころ、実の兄弟たちと共に歌っていたバンド、ジャクソンファイブ。
この曲はアルバム「帰ってほしいの」に収録されているもので1969年にリリースされました。
その後カナダのシンガーソングライター、マイケル・ブーブレなどが2000年代にカバーしたことでも有名です。
Unchained MelodyRighteous Brothers

1965年にリリースされたこの曲はのちに70年代にアメリカのロックスターエルビスがカバーしたことでも有名となりました。
このバンドは、アメリカのデゥオバンドとして知られており、ブルースアンドソウルのジャンルで知られています。
JacksonJohnny Cash & June Carter

カントリーソングのデュエットといえばこちらではないでしょうか。
ジョニー・キャッシュとその2番目の妻ジューン・カーター・キャッシュによって歌われたこの曲は、冒頭からの息のあったハモリが聴かせどころです。
彼は舞台上でジューンにプロポーズし、彼女がなくなると後を追うように亡くなったそうです。
とてもロマンスですね。
Whiskey LullabyBrad Paisley feat. Alison Krauss

カントリーミュージックのシンガーソングライター、ブラッドペイズリーがアリソン・クラウスのアルバム「Mud on the Tires」で2003年に最初にレコーディングし、その後彼のシングルCDとしても発売されました。
曲のタイトルが示す通り、アルコール依存症についての悲しい物語が歌詞内容となっています。