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歌いやすい洋楽カラオケ特集|カラオケでのウケもバッチシ!!

TikTokやInstagramにより、最近はひと昔前よりも洋楽に触れる機会が増えてきました。

ただ……洋楽は世界的なアーティストたちが歌っているということもあり、いざ歌うとなるとそのレベルの高さに絶望してしまいがちですよね。

そこで今回は……ッ!

洋楽のなかでも歌いやすい楽曲をピックアップしました!

最新の楽曲もピックアップしおりますし、何よりカラオケでのウケも考えて選曲しているので、お気に入りの楽曲を見つけてレパートリーに加えてみてください!

カラオケで歌いやすい洋楽(1〜10)

I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

Taylor Swift – I Can Do It With A Broken Heart (Official Video)
I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

長年にわたって、シーンの第一線で活躍を続ける女性シンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。

初期はカントリーを代表するアーティストでしたが、中期に入ってからは、エレクトロポップやポップロックにも取り組んでいますね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I Can Do It With A Broken Heart』。

ややシンセポップやニューウェーブの要素を見せる楽曲で、全体を通して壮大でありながらも、狭い音域の落ち着いたボーカルラインが展開されています。

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

日本でも人気の曲『Last Christmas』。

日本のアーティストでこの曲をカバーしている方って多いですよね。

ヒットの要因はいろいろあるのでしょうが、やっぱりこの曲が日本でめちゃくちゃブームになった大きな要因は邦楽のようなシンプルなメロディーラインだと思います。

この曲って、めちゃくちゃ邦楽の雰囲気が漂ってるんですよね。

ということは、日本のメロディーに慣れている日本人でも歌いやすいということ。

英語の難しさも低く、高音パートも存在しないと思うので、カラオケでうまく歌うにはちょうどいいと思います!

we can’t be friendsAriana Grande

Ariana Grande – we can’t be friends (wait for your love) (official music video)
we can't be friendsAriana Grande

常にシーンの最前線で活躍している女性シンガーソングライター、アリアナ・グランデさん。

初期はホイッスルボイスを始めとしたハイトーンで個性をつけていた彼女ですが、最近はダウナーかつリアルなリリックが印象的ですよね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends』。

やや高い楽曲ではありますが、音域が非常に広い楽曲というわけではないので、キーを合わせればあっさりと発声できるでしょう。

フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックもそれほど重視しないシンセウェイヴ調の楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

カラオケで歌いやすい洋楽(11〜20)

Let It BeThe Beatles

The Beatles – Let It Be – Let It Be (STEREO REMASTERED)
Let It BeThe Beatles

ビートルズの名曲『Let It Be』。

この曲はうまく歌えそうなイメージがわくんじゃないでしょうか?

そのイメージ通り、この曲のメロディーは非常にシンプルなものに仕上げられています。

シンプルながらもサビはエモーショナルな感じにまとめられているので、うまく歌えてる感じも伝わります。

もちろん、英語の発音がよくないと、ダサく聴こえてしまうので、そこは注意しましょう。

洋楽を歌ったことがないかは、まずこの曲から始めるのも手ですね。

Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

Lady Gaga, Bruno Mars – Die With A Smile (Official Music Video)
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

レディー・ガガさんとブルーノ・マーズさんによる楽曲『Die With A Smile』。

本作はリバイバルブームに合わせてか、1970年代のニューソウルをイメージさせる楽曲に仕上がっています。

ブラックミュージック系のジャンルなので難しいように感じるかもしれませんが、洋楽で度々登場するフェイクという演歌で言うところのこぶしのような技術があまり登場しないため、全体の難易度は低めです。

サビのファルセットが出ない方は、逆にしっかりファルセットを発声できるところまでキーを上げてみましょう。

BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

Billie Eilish – BIRDS OF A FEATHER (Official Music Video)
BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

日本でも人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

『bad guy』のヒット以降、現在も彼女を追っている方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BIRDS OF A FEATHER』。

本作はややファンタジックでドリームポップのような曲調に仕上げられています。

音程の上下がゆるやかで、リズムも取りやすい作品です。

サビ終盤のフェイクに近い音階の上下がやや難しいので、そこがどうしても歌えないならカラオケのオートチューンを使用してごまかしてしまうのもアリでしょう。

LUNCHBillie Eilish

Billie Eilish – LUNCH (Official Music Video)
LUNCHBillie Eilish

ダウナーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

2019年にリリースされた世界的なメガヒットチューン『bad guy』をキッカケに彼女の音楽を好んで聴くようになった女性は非常に多いと思います。

そんな彼女が歌うこちらの『LUNCH』彼女の楽曲としては珍しいシンセロックを主体とした音楽性で、全体を通してウィスパーボイスで歌われています。

声量や複雑なフェイクを必要としない楽曲なので、リズムをつかめば簡単に歌える楽曲です。